2013年11月の記事一覧
11/29(金)のお知らせ
【お茶うがいやっています】
朝夕の冷え込みが、きびしくなってきました。
これからの季節は、インフルエンザの流行期に入ります。
予防のために、学校では手洗いやうがいの指導をしていますが、うがいの効果をあげるために、お茶を持参してのうがいを今年も実施します。
御家庭で用意ができる場合は、御協力お願いします。
(1)実施期間 11月27日から当分の間
(2)お茶うがいの実施方法
・家庭から持参したお茶を使用します
・お茶うがいは、休み時間後、給食前、清掃後などに各教室廊下の水道で行います
(3)持参するお茶について
・うがい用のお茶は、緑茶や紅茶など甘くないものにしてください。
・うがい用のお茶なので、ぬるめにしてください。
・お茶を入れる水筒やペットボトルには記名をお願いします。
・水筒等は毎日持ち帰り、毎朝新しいものを入れさせてください
子ども達は、休み時間になると自主的に「お茶うがい」をしています。
【吹奏楽部 全国小学校管楽器合奏フェスティバル栃木県大会出場】
吹奏楽部が、明日30日(土)に今市文化会館で開催される「第32回全国小学校管楽器合奏フェスティバル栃木県大会」に出場します。
この大会には、栃木県内の小学校18校が参加します。
曲目は、「交響的詩曲~走れメロス~」と「第九ブラスロック」の2曲。
プログラムNO17で、14:45演奏開始です。
「走れメロス」の物語をイメージして曲の構成を工夫した他、吹奏楽部親の会の方々が工夫を凝らした大道具や装飾品を作成してくれたので、視覚的効果もバッチリです。
明日の本番では、聴いてくれる人たちを「感動させる音楽」「楽しんでもらえる音楽」を目指して、部員一同心をこめて演奏してきます。
11/28(木)のお知らせ
【3~6年生:特色ある学校づくり「落語にふれよう」】
3~6年生が本日、特色ある学校づくり推進事業の一環で「落語」を体験しました。
今日のゲストは、落語家として活躍されている柳家小袁治さん。
柳家小袁治さんの巧みな話術に、会場は絶えず笑いに包まれました。
落語を聞くのは初めてという子ども達がほとんどでしたが、子どもたちにも分かりやすいネタを披露していただき、みんなお腹を抱えて笑っていました。
以下、子ども達の感想です。
「やなぎやさんの落語は、とてもおもしろかったです。わらいすぎて、なみだがでてしまいました。」
「落語を聞くのは今日がはじめてでしたが、とてもおもしろくて落語がすきになりました。また、聞きたいです。」
「ぼくのおばあちゃんが落語がすきなので、今日のおもしろい落語を家に帰ったら話してあげたいです。」
「わたしはときどき『笑点』という番組をみていますが、本物の落語を聞いてすっかりはまってしまいました。」
落語は、日本の良き伝統文化。
人情、親子の絆、言葉の持つ面白さなどを伝えてくれます。
また、場面の情景を頭の中に思い描くことで、想像力も高まります。
落語体験をして、落語のおもしろさや、落語が代々受け継がれていく大切さを子ども達は理解することができました。
【2年生:生活科「パソコンでねんがじょうをかこう」】
2年生が本日、生活科「パソコンでねんがじょうをかこう」の学習を実施しました。
ジャストスマイルのソフトを使って、工夫して「ねんがじょう」を作る2年生。
素敵な作品が出来上がりました。
朝の活動「児童集会」 もうそろそろ「冬本番」
【児童朝会】
今日の朝の活動は、「児童朝会」です。
まずは、全校生で「児童会の歌」を元気に歌いました。「♪今日も明るく 元気な笑顔・・・」
今日は、美化・掲示委員会、環境リサイクル委員会、生き物・緑化委員会、の3つの委員会が、活動を紹介しました。
まずは、美化・掲示委員会の発表。
「清掃用具入れキレイ度ランキング」を発表しました。
「一番きれいだった教室は1年2組です!」
「遊んだ後に昇降口に入る前に、緑のマットで靴の砂を落としてください。」
続いて、環境リサイクル委員会の発表です。
「色々な商品についているベルマークを学校に持ってきてください。」
「ペットボトルや空き缶などのリサイクル活動をしています。容器はきれいに洗ってから持ってきてください。」
最後に、「生き物・緑化委員会」の発表。
「いつもきれいな花を見られるように、花壇には入らないようにしてください。」
「優しくウサギの世話をすると、ウサギがとても喜んでなついてくれますよ。」
「ウサギはどんなふうに数えるでしょうか?」「答えは○羽です!」
さて、11月も今週で終わり。
早いもので、6年生は、残りあと三か月とちょっとで卒業になります。
卒業に向けて、「卒業アルバム」の写真撮影が始まりました。
集合写真、部活動、委員会、クラブ活動、学習中の写真の他、今日は校庭で元気に遊ぶ6年生を写真屋さんが撮りました。
また、今日は「持久走がんばり週間」三日目。
今日も、たくさんの子ども達が休み時間に持久走の練習を頑張っていました。
頑張っている子は、50周を突破しました。
冷たい風が身にしみる季節となりました。
今日は、日中の最高気温も12℃までしか上がりませんでした。
冷気、日ごとに加わりもうそろそろ「冬本番」。
教室のストーブも、10℃以下の気温になると稼働をします。
子ども達には、手袋や厚手の上着の準備をお願います。
11/26(火)のお知らせ
【持久走頑張っています】
2時間目終了と同時に、校庭に飛び出していく子ども達。
澄み渡る青空の下、今日も顔を真っ赤にして持久走の練習に取り組んでいます。
頑張っている子は、「持久走カード」がどんどん塗りつぶされていきます。
「ゴール目指して頑張りましょう!!」
【クラブ活動】
4年生以上の全員が参加する火曜日6時間目のクラブ活動。
本日は、今年度12回目のクラブ活動。
クラブ活動の総時数は15回なので、今年度は残りあと3回です。
【干し柿作り】
「干し柿」を、給食室前で作っています。
深まる秋の風景を彩る秋の味覚「干し柿」。
この干し柿は、校長先生の家の庭先になった柿を使っています。
約40日間、天日干しをすると、重さ300グラムの実は10分1程度になり上品な甘さが際立ってくるそうです。
秋の柔らかな陽光を浴びて、干し柿は日に日に色合いと甘みを深めています。
残念ながら、給食には出ません!(;^_^
持久走がんばり週間
【持久走がんばり大週間】
「持久走がんばり週間」が本日から始まりました。
12月16日(月)~20日(金)に各学年で実施される「持久走記録会」に向けて、体育の授業中や長休み中(業間・昼休み)に持久走の練習をします。
「持久走記録会」では、低学年が800m、中学年が1200m、高学年が1500mを走ります。
今日は、気温が低く、どんよりとした曇り空。
そんな中でも、寒さに負けずに、たくさんの子ども達が自主的に校庭を走りました。
走り終わったら、「持久走カード」に何周走ったかを記録します。
「持久走カード」は、矢板市の「小学校めぐり」。
走った距離によって、市内のいろいろな小学校に行けるようになっています。
今年度も、「30周走ったら担任の先生に伝えよう」「50周走ったらとなりのクラスの先生に伝えよう」「75周走ったら他の学年の先生に伝えよう」「88周走ったらF先生にカードがもうすぐ100周になりますと伝えよう」など、先生方を巻き込んだ楽しい取り組みです。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」
しっかりと体力と持久力をつけて、寒い冬を乗り切りたいものですね!
11/22(金)のお知らせ
【1年生手洗い指導】
1年生が本日、「手洗い指導教室」を実施しました。
これからの季節毎年流行するインフルエンザの予防のための効果的な手の洗い方を、国際医療福祉大学塩谷病院の看護師さんから学びました。
「みんなのまわりにには、バイキンがいっぱい。」「手洗い、上手にできるかな?」と看護師さん。
童謡『うさぎとかめ』の替え歌『あわあわ手あらいの歌』に合わせて、子ども達は楽しく手を洗う方法を教わりました。
「♪おねがい おねがい カメさんよ あの三角のお山まで おおかみさんと きょうそうだ バイクでブルルン いっとうしょう♪」
特殊な蛍光クリ―ムを手に塗って、ブラックライトで確かめてみると・・・
手にはたくさんのバイキンが付いていることが分かりました。
「こんなにたくさんのバイキンがいるんだ!」と、子ども達もビックリ!
バイキンを落とすために、看護師さんと一緒にしっかり手を洗いました。
看護師さんから教わった「あわあわ手洗いの歌」に合わせて、子ども達は隅々まできちんと手を洗うことができました。
「みんなは、手洗い先生になったから、家の人にも教えてね。家じゅうみんなで手洗いをしっかりやって病気にならないようにしてね。」と看護師さん。
これからの季節、毎日「手洗い・うがい」をしっかりやって、風邪・インフルエンザを予防したいものですね!
【6年生茶道教室】
6年生が、茶道教室を実施しました。
6年生は、総合的な学習の時間「われら地球人」で、世界を学んだあとに自分達の日本文化を見直す活動があります。
今回は、茶道体験を通して、日本の「伝統的なおもてなしの心」や「思いやりの心」を学ぶことを目的に実施しました。
表千家師範の先生方を講師として、茶のいただき方や点て方を教えていただきました。
茶道は、正座が基本姿勢。
子ども達は足をしびらせながらも、きちんとした態度で日本の伝統作法を学習しました。
お茶と一緒に、関龍庵さん御提供の主菓子も、おいしくいただきました。
茶道体験を通して、今年度の流行語「お・も・て・な・し」の心を学んだ6年生。
今後の生活においても、その心を様々な場面で生かすことができるといいですね!
さて、本日11月22日は、二十四節季の一つ「小雪」です。
小雪とは『寒さいまだ深まらず、雪いまだ大ならざるなり』の候。
つまり小雪とは、「厳しい寒さはこれから、雪はさほど多くない。」という意味になります。
本格的な降雪はないものの、遠く男体山や那須連山の山嶺の頂には白銀の雪が眺められます。
紅葉は終りを告げ寒さは徐々に厳しくなり、「冬の到来」を感じる今日この頃です。
11/21(木)のお知らせ
【朝の活動「先生による読み聞かせ」】
今日の朝の活動は、「先生方による本の読み聞かせ」です。
読書週間の一環の活動として、今日は先生方が子ども達に本の読み書かせをしました。
子ども達は、自分が聞いてみたい本の教室に移動して、先生方からその本の読み聞かせをしてもらいました。
「本好きな子」を育てるためにも、このような大人からの「働きかけ」はとても大切なことです。
お時間があれば、ぜひ御家庭でもお子様に本の読み聞かせをしてあげてください。
子ども達は、大人になっても「そういえば子どものときに、お母さんからこの本の読み聞かせをしてもらったなぁ…」と、はっきり覚えているものです。
良い本との出会いは、その人の人生をもかえてしまうぐらいの素晴らしい力をもっています。
【感謝の時間「メッセージカード作り」】
「感謝の時間」を、本日2時間目に実施しました。
全校生が縦割り班に分かれて、毎日お世話になっている交通指導員さん、図書ボランティアの方々、給食室のみなさん、スクールバスの運転手さんへの感謝の気持ちをメッセージカードに表しました。
縦割り班の1年生から6年生までのメッセージカードを一つの色紙にレイアウトして貼り付けて、素敵な色紙が完成しました。
今年は、「とびだすカード」風に仕上がりました。
出来上がった色紙は、近日中に運営委員の5、6年生がそれぞれの方に渡しに行って、感謝の気持ちを伝える予定です。
11/20(水)のお知らせ
【朝の活動「読み聞かせ」】
本日の朝の活動は、「読み聞かせ」です。
朝の暖かな日差しが入り込む教室の中で、読み聞かせボランティアの方々に「読み聞かせ」をしていただきました。
読み聞かせボランティアの語りに熱心に耳を傾け、本の世界に浸る子ども達。
今年度の読み聞かせは、残りあと3回です。
明日の朝には、教職員による児童への読み聞かせがあります。
昨日に続いて今日も、太陽がサンサンと降り注ぐ暖かな「小春日和」となりました。
「小春日和」という言葉の由来はというと、旧暦10月の異称である「小春」に当たることから、日本では昔からそう呼ばれてきたようです。
木枯らしが吹いたり、初霜・初氷の便りが届いたりで、日に日に寒さの加わる中、今日のような穏やかで暖かな日和は、心もホッとしますね。
【1年生国語「くじらぐも」】
1年生は、国語で「くじらぐも」の学習をしました。
「子ども達が校庭で体操をしていると、空に浮かぶくじらの形をした雲も体操をはじめます。子ども達がくじら雲に『おーい』と声をかけると、くじら雲は『ここへおいでよう』と子ども達を誘います。男の子も女の子も先生も、雲に乗って大空を進んでいきます。」といった内容です。
矢板小学校の校舎の屋上に上がって、「くじらぐも」のお話の再現!
みんなで手をつないで、大空のくじら雲に「おーい」と元気に呼びかける1年生。
「天までとどけ、1・2・3!」
くじら雲に乗って、みんなで楽しい旅にでかける気分を味わいました。
「くじらぐもさん、さようなら~!!」(⌒∇⌒)ノ”"
11/19(火)のお知らせ
太陽の光に照らされ、赤や黄色に輝いて、より鮮やかさを増した校庭の楓の葉。
さて、カエデの名前は蛙の手に由来します。
葉の形が蛙の手に似ていることから奈良時代には「かえるで」と言われていたようです。
漢字では「鶏冠木」あるいは「蝦手」としていました。
現在は、「楓」と書きます。
カエデの種類は世界に160種あり、日本には26種が分布しています。
紅葉するほとんどがカエデ類なので、一般的にはモミジといえばカエデをさす場合が多いようです。
【図書販売について】
本日持ち帰った「冬休み推薦図書」の販売は、21日(木)と22日(金)の二日間です。
※朝、昇降口で業者の方が子ども達から直接申し込み袋を受け取ることになっています。
【個人懇談の申し込みについて】
12月に実施される個人懇談の「希望申し込み書」を提出されていない方は、今週中に提出をお願いします。
今回の個人懇談は、希望制となります。
個人懇談を希望されない方も、「個人懇談を希望しません」に丸をつけて提出してください。
【親子読書カード】
先週一週間実施していただいた「親子読書」。
たいへんお世話になりました。
提出していただいた「親子読書カード」の「家の人から」の欄には、「普段、親子で読書をすることがないので、この1週間親子でとてもいい時間を過ごせました。」、「親子読書をきっかけに、読書の良さやおもしろさを改めて感じました。」などのコメントが書かれてあり、うれしく思いました。
これからも、学校と家庭が連携して、「本好きの矢小っ子」を育てていきたいものですね!
11/18(月)のお知らせ
天気予報によると今週一週間は、晴れの日が続くようです。
今日の矢板市内の最高気温は18度。
校庭で長袖で遊んでいる子の中には腕まくりをしている子見られました。
さて、校庭を見事に彩った銀杏の紅葉も、落葉が目立つようになりました。
日に日に晩秋から冬へと移りゆく季節。
銀杏の木の下では、落ち葉が柔らかな黄色のじゅうたんのように広がっていました。
木枯らしで舞い散った銀杏の葉を踏みしめながら歩いていると、「冬の到来」を感じます。
晩秋から冬への移ろいにはなんとも言えない寂寥感を覚えますね。
『金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に』 -与謝野晶子-
意味:「夕日が差す丘に、黄金に照り映えた銀杏が、百も千もの小鳥のように舞い散ることだなあ。」
【教育実習生M先生による「食育指導」】
教育実習生のM先生が、3年生の教室を訪問して、「食育指導」をしました。
今日のテーマは「大豆」。
大豆は「畑の肉」と言われるくらい栄養があることや、大豆を使った食品、豆腐の作り方などを、クイズを交えて分かり易く説明してくれました。
3年生は現在、国語の「すがたをかえる大豆」の学習で、大豆について学習しています。
また、つつじで「大豆」を育ててきました。
大豆についてさらに詳しくなって、今日の給食の大豆を使った料理「マーボ豆腐」もおいしく残さず食べられました。
【明日の下校について】
明日は、全学年「B日課4時間授業」で、13:10学年下校になります。(教職員地区一斉研修のため)
下校後の安全な過ごし方について、御家庭でお子様と話し合っておいてください。
※ゲームセンターへの出入りは保護者同伴でお願いします。
※金銭や物の貸し借りをしないよう、御家庭でもお子様に声かけをお願いします。