活動の様子(H24~H26)

カテゴリ:お知らせ

音楽集会 安全な登下校についてのお知らせ

【音楽集会】


今日の朝の活動は、「音楽集会」です。

全校生で、「ビリーブ」と「世界中の子ども達が」を歌いました。




「音楽集会」入場の曲は、6年1組のリコーダー演奏「さんぽ」です。


今日の最初の曲は、「ビリーブ」。

吹奏楽部6年生の伴奏に合わせて、全校生が手話付きで歌いました。




1年生も、ステージ上の運営委員会の5,6年生を真似しながら、手話付きで上手に歌えるようになりました。

  

ビリーブ音声←クリックすると音声が流れます

次の曲は、「世界中の子ども達が」。

「♪世界中の子ども達が~」のさびの部分は、振り付けをいれて歌います。

今日は、運営委員会の子ども達が、世界各国の衣装で登場!




全校生が、元気な声で歌えました。




世界中の子ども達が音声←クリックすると音声が流れます

終わりの曲は、6年1組のリコーダー演奏「マルセリーノの歌」です。



全校生が、今日の音楽集会の名残を惜しみながら静かに退場できました。


【子ども達の安全な登下校についてのお知らせ】


<下校時、雷雨のとき>

・雷雨がおさまるまで学校で待機する。(その間に、お迎えのあった児童は引き渡す)

・雷雨がおさまったら、一人下校の児童が出ないように確認し、下校班を再編成して下校させる。

・一斉メール及び矢小HPで、下校状況をお知らせします。


<黄色い帽子及び自転車でのヘルメット着用について>

・3年前から御協力をお願いしてきました黄色い帽子の着用が、定着されつつあります。また、子どもが自転車に乗るとき、保護者にはヘルメットを装着させる義務があることは御承知のことと思います。子ども達の安全確保の観点から黄色い帽子、自分の命を守るためのヘルメットの着用への御協力をお願いします。


  

6/4(火)のお知らせ

【6月4日虫歯予防デー】


本日6月4日は、「虫歯予防デー」。




6(む)4(し)にちなんで、虫歯予防の大切さを啓発するために日本歯科医師会が1928年に定めました。

歯は一生使う大切なもの。

1.良く噛んで食べる2.食べたら磨く 3.寝る前に しっかり磨く、 を守って虫歯のない健康な歯を目指したいものですね!

今日の給食のデザートには、「噛む力をトレーニング」というコンセプトで開発された学校 給食用の「果汁グミ」が出ました。




給食中に、栄養教諭のM先生が各教室を回って、掲示資料を見せながら「噛むことの大切さ」を子ども達に説明してくれました。



よく噛むことは、健康にもいいとされています。

よく噛んで食べると、「唾液がよく出る」「集中力がアップする」「食べすぎをふせぐ」などいいことがたくさんあります。

現代の子どもたちの食生活は豊かになり、手間暇をかけなくても手軽に自分の食べたいものを食べられるようになってきました。

また、食生活が変化し、カレーライスやハンバーグ、ラーメン、スパゲッティなど、あまり噛む必要のない柔らかい食べ物が子ども達の好きな食べ物ランキングにも名を連ねます。

「よく噛む」という心身の健康的な発育発達につながる基本的な生活習慣を、子どもの時からしっかりと身につけさせたいものですね!


【1年生「算数:いくつといくつ」 「生活科:あさがお」】


1年生は、算数で「いくつといくつ」の学習をしています。

10までの数について、1つの数を他の2つの数の和や差として考えられるようにします。


 

生活科では、アサガオを育てています。

先週植えた種が、芽を出しました。




1年生は毎日水をあげて、大切に育てています。

観察カードにも、丁寧に記録できるようになりました。


 

何色の花が咲くか、今からとても楽しみですね!

3年生理科「チョウを育てよう」 陸上練習

【3年生理科「チョウを育てよう」】


3年生の理科では、「チョウを育てよう」という単元があります。

チョウをはじめ、身近な昆虫の体のつくりや成長の様子について調べます。

チョウは、卵→幼虫→さなぎ→成虫と変化していきます。

キャベツの裏側についていた幼虫(アオムシ)を教室の虫かごで育ててきました。




その幼虫が、さなぎになり、そして成虫(チョウ)になりました!

虫かごの中から、外の世界へ・・・・




「さようなら~!」「元気でね!」と手を振る子ども達。

実際にチョウを育てることによって、子ども達は成長の過程を理解することができました。


【陸上練習】


来週の矢板市陸上大会に向けて、放課後の陸上部の練習にも熱が入っています。


 
 

先週、それぞれの種目の選手が決定し、種目別に分かれて練習しています。

練習時間は、放課後の16:30まで。

明日からは、昼休みに「リレー」の練習も始まります。

さて、今年度は、矢板小学校から何人の子ども達が地区大会に進むことができるのでしょうか?

5/31(金)のお知らせ

【交通安全子ども自転車大会】


「交通安全子ども自転車大会」が本日、矢板市体育館で開催され、矢板小学校の自転車部が優勝しました。




この大会は、小学生に自転車の安全な乗り方を身につけさせ、交通道徳の普及と事故防止を図ることを目的として毎年開催されています。

塩谷地区の学校から3チームが参加。

「安全走行テスト」と「技能走行テスト」の2つのテストの合計点で競います。


↓「8の字走行」、「S字走行」、「デコボコ走行」、「遅のり走行」などの自転車走行技術を競う技能走行テスト。

 
 

「県大会でもがんばりたいです!」と意欲を見せる優勝した自転車部の子ども達。

自転車部は、7月5日(金)に鹿沼フォレストアリーナで行われる県大会に、地区代表として出場します。

県大会でもぜひ頑張ってほしいですね!


【避難訓練】


今年度初めてとなる避難訓練を、本日5時間目に行いました。

今回は、大地震が起きて給食室から火災が発生したという前提で行いました。

<避難訓練の流れ>

地震発生の放送→児童は机の下に隠れる→火災発生の放送→先生の合図で校庭に避難→全校生整列→消防署の方の話→校長先生の話→消火器体験




全校生が、校庭中央の避難場所に3分55秒で整列することができました。

災害時の素早い行動は、命を守るためにも大事です。

子ども達は、避難時の約束「お・か・し・も」(お・・・おさない、か・・・かけない、し・・・しゃべらない、も・・・もどらない)を守って安全に避難できました。




「今日のみなさんの避難の仕方はたいへんよかったです。」と、子どもたちをほめる矢板消防署の消防隊員さん。


地震や火災などの災害はいつ起こるか分かりません。

日頃からの訓練や心構えが大切です。

避難訓練の後は、「スモーク体験」。




視聴覚室の中を害のない煙を充満させて、煙により視界がきかない時の行動を体験しました。

ご家庭においても、普段から火事や地震などの災害時の行動の仕方を、お子様とよく話し合っておいてください。




職員室でも、消防隊員の方々が消火器の使い方について、説明をしてくれました。


【梅雨の晴れ間】


さて、今日は清清しい陽気となりました。




五月晴れ。

梅雨はどこへ?という感じですが・・・

梅雨の時期でも、意外と晴れの日はあるものです。

明日は、矢板小学校の「オープンスクール」。

明日も晴れ間が出て、汗ばむ陽気となるようです。

子ども達の、学校での様子をぜひご覧になってみてください。

※ご来校の際は、先日配布した名札をつけてください。

※スリッパ・運動靴、奉仕作業で使う備品等を持参してください。

※駐車場は、校庭をお使いください。(交通安全部の部員の方々が、交通整理をしていますので指示に従って車をとめてください)

子どもへのまなざし(1)~つつじ教室から~

「究極の幸せとは・・・?」    ~ある会社経営者の提言から~


ある教育雑誌を読んでいたら、特別支援教育に関するある提言が目に留まりました。

その提言をなさったのは、日本理化学工業株式会社会長の大山泰弘氏ですが、その中にとても素敵な言葉が載っていたのでご紹介します。


大山氏がある禅寺の和尚さんから頂いた言葉だそうですが、「人間どんな人でも幸せを求めて生きています。その究極の幸せは4つです。1.愛されること、2.人にほめられること、3.人の役に立つこと、4.人に必要とされること。」だそうです。


親として、あるいは支援者として子どもの幸せを願わない者はいないと思います。その子に、今、何がしてあげられるかを考えたときに、上記の4つの言葉を思い出して支援の手だてを考えていくとよいのではないでしょうか。


必ずや子どもたちの嬉しそうな笑顔が返ってくるにちがいありません。「4つの言葉」、いつも心に留めておきたいものですね。