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今月の生活目標
【今月の生活目標】
いよいよ7月となりました。
新しい学年がスタートしてから、はや三ヶ月。
早いもので、あと三週間で子ども達が楽しみにしている夏休みです。(矢板小学校の夏休みは7月20日~8月25日までの37日間)
梅雨も終盤にさしかかり、太陽がまぶしい本格的な夏はもうすぐそこまできています。
矢板小学校の屋内プールの水温は22度を超え、入水条件の水温23度以上まであとわずか。
数日立てば、きっと屋内プールから水しぶきを楽しむ子ども達の歓声が響き渡ることでしょう。
さて、今月の生活目標は、「廊下を静かに歩こう」と「汗をよくふこう」です。
『廊下を静かに歩こう』
・昇降口、階段、廊下、職員室前廊下、教室から体育館の間、教室から特別棟の間を静かに右側を歩く
・階段は一段ずつ上り下りをする。とびおりないようにする。
『汗をよくふこう』
・ハンカチかタオルを必ず身につける
・汗をかいたらよくふきとる
※蒸し暑い日が続いています。汗びっしょりで遊ぶ子ども達。ハンカチを忘れずに・・・
1年生「生活科校外学習」 明日は学校訪問
【1年生校外学習「こうえんであそぼう」】
1年生が本日、生活科「こうえんであそぼう」の校外学習で、氏家ゆうゆうパークに行ってきました。
昨年度まで1年生は徒歩で長峰公園に行っていたのですが、今年度長峰公園は除染作業により遊具や芝生が立ち入り禁止。
今年は、少し遠出をしてバスに乗ってさくら市にある氏家ゆうゆうパークへ。
安全確保のために各グループに一人ずつ保護者の皆様に引率で付いていただきました。
缶けり、おにごっこ、サッカー、大縄、バドミントン、ドッジボールなどグループごとに決めた遊びで、楽しく遊びました。
今日は湿度の高い蒸し暑い一日となりましたが、子どもたちに負けずに元気に走り回ってくれていたお母さんもいました。
グループ遊びの後は、アスレチック遊び。
子ども達は、ターザンロープや固定遊具に大はしゃぎ!
池ポチャする子もなく(笑)、ルールを守って楽しく遊ぶことができました。
引率をしていただいた保護者の皆様、本日はお忙しい中ありがとうございました。
ちなみに氏家ゆうゆうパークでは梅雨のこの時期、「ホタル」を見ることができるそうです。
澄んだ水辺の宵闇を優しく照らす「ホタル」を見て、風情ある初夏の一夜を過ごしてみてはいかがですか?(^-^)
【明日は学校訪問です】
明日7月2日(火)は、矢板小学校で「学校訪問」が行われます。
「学校訪問」とは、教育行政努力目標達成のため、学校教育全般にわたり学校の実態に即して、教育事務所及び教育委員会関係者が直接、指導・助言や研究協議を行うことによって、より充実した学校教育の実現を目指す教育行政上の重要な施策の一つです。
明日は、総合教育センター、教育事務所、教育委員会の方々が約20名が矢板小学校に来校します。
2・3校時には、各クラスで研究授業が行われます。
放課後に、分科会及び全体会が行われる都合上、明日は全学年15:00学年下校となります。
子どもへのまなざし1~つつじ教室から~
☆「できることから少しずつ・・・」
「あ~、こんな子になってほしいなあ!」とか「こんな子になってくれたらなあ!」と思うのは、親も教師も当然で、
そこには必ず願うお子さんの姿があるわけです。それが、いつまでにと考えると「大人になったら」とか、「この学年が終わるまでには」とか、様々だと思います。
でも、まずは長期的な目標も大切ですが、今できることは何かを考えて、小さな目標を立てて、取り組むことが大切だと考えます。
しかも、具体的にどうするのかが明確になっていて、本人も支援者(保護者、教師)もそのことを共有していることが重要です。
ややもすると支援者側の一方的な目標になっていないでしょうか?本人も理解し、本人が何をすればよいかがわかっていることが大切です。
家庭であれば、「お手伝いをする」という目標であれば、「いつ、どんなことを、どれだけ」やるのかを具体的に示して、本人も納得して、
本人が評価しやすい基準を立ててあげるとよいと思います。
例えば、「できた、できない」という評価もいいのですが、「ここまでできたら何ポイント」というポイント制も意欲を高めるのにも有効だとも言われています。
ちょっとしたゲーム感覚も大切ですね。遊び心を共有することで自然と目標の共有につながっていくかもしれませんね。
無理せずに、できることから少しずつ・・・。
のぼりぼう・うんていがんばり週間(二日目) 地区陸上大会結果
【のぼりぼう・うんていがんばり週間(二日目)】
本日28日(金)は、「のぼりぼう・うんていがんばり週間」の二日目。
今日の種目は、1~3年生を対象にした「うんていにちょうせんしよう!」です。
たくさんの子ども達が、昼休みに「うんてい」に挑戦しました。
うんていは、金属製のはしごを横方向にぶらさがりながら手を伸ばして移動する遊具。
別名「モンキーバー」、「さるわたり」などとも呼ばれています。
上体の筋力だけではなく全身の筋力を高め、バランス感覚を養います。
筋力や運動神経にも比較的高度な負荷を求める運動ですが、何より子ども達の「挑戦する」というチャレンジ精神に働きかける遊具です。
昨日の「のぼりぼう」のように、「うんてい」も最後までスイスイ進める子、途中で力尽きる子、始めからできない子と様々です。
うんていのコツは、ぶら下がった状態で「いかにリズム良く交互に手を次の棒に移動させるか」。
今日も、うんていができた子には、体育委員さんがシールをあげました。
矢板小学校のみなさん、休み時間にうんていに挑戦して、「体力作り」をしてみましょう!
【地区陸上大会結果】
6月26日(水)に塩谷町総合公園で行われた地区陸上大会。
大会に参加した矢板小学校の児童の結果をお知らせします。
『5年男子』
1位:1500M→5’21”1(Uさん)
4位:走り幅跳び→3m60(Oさん)
6位:走り幅跳び→3m54(Mさん)
『5年女子』
3位:ボール投げ→35m18(Nさん)
『6年男子』
2位:100m→14”2(Kさん)
2位:走り幅跳び→4m18(Kさん)
『6年女子』
4位:走り幅跳び→3m54(Aさん)
5位:1000m→3’42”1(Wさん)
6位:ボール投げ→44m69(Wさん)
のぼりぼう・うんていがんばり週間
子ども達の体力づくりの一環として、矢板小学校では様々ながんばり週間を設けています。
本日27日(木)の種目は、4~6年生を対象にした「のぼりぼうを登ろう!」。
たくさんの子ども達が昼休みに、「のぼりぼう」に挑戦しました。
のぼりぼうは、「できる・できない」がはっきりと分かれる遊具です。
クラスで一番上まで登ることができる子は、約半数。
以下、のぼりぼうを登るコツを御紹介!
『ぼうをつかんで、一番力が入る位置でぼうをにぎる→うでの力で体をもちあげ、足のうらや太ももでぼうをはさんで、体をささえる。→その間に、手はさらに上のぼうをつかみ、またうでの力で体をもちあげる』
これを繰り返すことによって、上へ上へとのぼっていけます。
ポイントは、二つ。1.腕力と2.足の支えです。
一番上まで登れた人は、体育委員さんからシールがもらえます。
のぼりぼうは、腕や足の筋肉、握力をつけるにはもってこいの遊具。
矢板小学校のみなさん、休み時間にどんどんのぼりぼうに挑戦してみましょう!
明日の昼休みは、1~3年生を対象にした「うんていをわたろう!」です。