活動の様子(H24~H26)

カテゴリ:お知らせ

いじめ問題講演会

いじめの問題について~みんなで考えよう地域から~
日時 平成26年1月24日(金)10:00~12:00
会場 矢板市文化会館
講師 筑波大学教授 土井 隆義(どい たかよし) さん
テーマ 「ひとりが怖い!」~つながり依存といじめ問題~

参加費 無料
申込 栃木県地域婦人連絡協議会 事務所河内庁舎内
   TEL:028-668-0601、FAX:028-668-0602

わくわくタイム「縦割り班遊び~最終回~」

【わくわくタイム「縦割り班遊び~最終回~」】


本日のわくわくタイムは、「縦割り班遊び」です。

1~6年生が16の縦割り班に分かれて、おにごっこ、ドッジボール、けいどろ、中線ふみなどの遊びをして楽しみました。


 
 
 

今日の「縦割り班遊び」は、今年度の最終回。

子ども達は5月~1月まで、縦割り班で様々な遊びをしたり、ゲームや会話の時間を共有したりしてきました。

次回からのわくわくタイムは、2月26日に行われる「6年生を送る会」についての活動が中心になります。

5年生が中心となって、お世話になった縦割り班の6年生に感謝の気持ちをもって、「6年生を贈る会」の準備を進めていきます。




異年齢同士で遊びを共有する「縦割り班遊び」。

この「縦割り班遊び」は、子ども達の協調性や思いやり、自主性や感謝の心を育てる上で大切な活動です。

昔と違って、現代は子ども達を取り巻く社会環境が大きく変化しています。

少子化による異年齢との関わりの希薄化、室内ゲーム中心の遊びの他、地域社会の中での異年齢遊びも少なくなっている状況です。

子どもは本来、子ども同士の遊びの中から多様な人間関係を学び成長していきます。

低学年の子にとって高学年の子は良いモデルであり、モデルとなる高学年の子は低学年の子との関わりの中で自己をコントロールし思いやる心が育っていくものです。

今後も矢板小学校では、子ども達の「人と上手に関わる力」を育てていくために、「異年齢集団」での活動を意図的・計画的に取り入れていきたいと思っています。

なわとびカードチャレンジ期間 1年生:生活科「ふゆとあそぼう」

【なわとびカードチャレンジ期間】


「なわとびカードチャレンジ期間」が本日から始まりました。

体育の授業中や長休み中に、「なわとびカード」を利用してなわとびにチャレンジしていく「なわとびカードチャレンジ期間」。

冬の体力作りの一環として、毎年この時期に行っています。


↓体育の時間に、凍えるような寒さにも負けず、歯を食いしばって「なわとび」を頑張る子ども達。



休み時間にも校庭に設置したなわとび練習用の「ジャンプ台」を使って、なわとびの練習を頑張っています。

 

今日は、「ジャンプ台」を利用して、二重あやとび(通称はやぶさ)などの難易度の高い技に挑戦している子もいました。

矢板小学校では、冬の体力作りの「なわとび」で、以下のような取組みをしていきます。

・「なわとびカードチャレンジ期間」・・・1月14日(火)~2月7日(金)

・「運動委員によるなわとびデモンストレーション」・・・1月29日(水) 児童集会でなわとびのルールと跳び方について実技を入れて説明します。

・「なわとび強化週間」・・・1月27日(月)「二重とび」、28日(火)「側振二重とび」、29日(水)「あや二十とび」、30日(木)「三重とび」、31日(金)「今までのおさらい」 昼休みに自由参加で練習します。上手に跳べる子は、みんなの前で跳びます。

・「ながなわとび大会」・・・2月7日(金)2時間目 クラス対抗2分間で何回跳べるかを競います。

・「二重とび大会」・・・2月7日(金)昼休み

 

【1年生:生活科「ふゆとあそぼう」】


1年生が、生活科「ふゆとあそぼう」の学習で、「ふゆあそび」を楽しみました。

この単元は、冬の季節にちなんだ遊びをしたり、冬の自然の中で遊んだりして季節の変化を感じ、生活を楽しむことが目的です。

今日は、みんなで正月の代表的なあそびである「竹とんぼ」や「はごいた」をして遊びました。







はじめな、なかなかうまくいかなかった1年生。

でも何度も練習するうちにコツをつかんで、上手に遊べるようになりました(⌒-⌒)

今月の生活目標

【今月の生活目標】



1月の生活目標


1.廊下は静かに右側を歩こう

・昇降口、階段、廊下、教室から体育館の間、教室から特別教室の間を静かに右側を歩く。

・階段は、一段ずつ上り下りをする。とびおりない。


2.正しい言葉づかいをしよう

・思いやりと感謝の気持ちをもって話をする。

・その場に応じた言葉づかいができるようにする。

 

言葉にはは言われていやな気持ちになる言葉と,言われて元気が出たりうれしくなったりする言葉とがあります。

学校では、「ちくちく言葉」と「あったか言葉」というふうに使い分けています。

自分が言われて、元気が出てうれしい気持ちになる「あったか言葉」を相手に届けられるような子がいっぱいの学校にしていきたいですね!