活動の様子(過去分)
プール開放二日目
厳しい暑さが続きます。
少なくとも今週末までは、この猛暑が続くようです。
体調管理にはくれぐれもご注意ください。
↓猛暑の校庭で、白球を追いかけるソフトボール部の子ども達。水をまいてグランドの温度を下げていました。
明日、「教育講演会」が、矢板市文化会館で塩谷地区の教職員を対象に開催されます。
矢板小学校の校庭は、「教育講演会」の駐車場となるので、今日の午後からカラーコーンが置いてあります。
さて、今日はプール開放の二日目。
今日も、ひと時の涼を求めて、たくさんの子ども達がプールに入水しました。
本日の屋内プールの気温は34度、そして水温は27度。今日もプール入水には申し分のない気温と水温です。
↓左は、1,2年生用の小プール。右は3~6年生用の大プール。
どちらのプールも、水と戯れる子ども達で大賑わいでした。
以下、本日の入水児童数です。
1年生(18人)、2年生(12人)、3年生(21人)、4年生(22人)、5年生(12人)、6年生(4人)、5・6組(2人) 計91名
この暑さのためか最近の日中は、ずっと穴の中で引きこもり生活を送っているウサギ小屋のウサギ達。
ちょっと元気づけてあげようと、大好物のニンジンを与えてみました。
このニンジンは、本日矢板市木幡にグランドオープンの「O-タニ」で購入した高級ニンジン。
早速このニンジンを与えてみると、ひょこひょこと穴から出てきて、元気もりもりと食べてくれました。
やはり、ラビットフードより新鮮な野菜の方が、ウサギ達も食欲が出るようです。
ちなみに、オープン初日の「O-タニ」は、とても混んでいました。
今日も午後の校庭では、元気に遊ぶ子ども達の姿が見られました。
二人で「もう一回!」と声をかけ合いながら、一輪車の練習を頑張っていました。
もう少しで、「メリーゴーランド」ができそうです!「がんばれー!!」
今日から8月(葉月) プール開放初日
今日からいよいよ8月です。
「8月」を昔の呼び方で「葉月(はづき)」といいます。
旧暦の8月は、今でいう9~10月上旬。
木々の葉が紅葉して落ちる様子から「葉月」とした…といった説が有力ではありますが、この真夏に落ち葉とはなかなか繋がらずピンときませんね。
まだまだこの猛暑は続きます。
今日の午前中、うさぎ小屋の見回りに行った帰りに校庭で発見したゴマダラチョウ。
学校近辺ではあまり見かけないチョウなので、ついシャッターを押してしまいました。
ゴマダラチョウは、有名なオオムラサキの近縁種。黒白ツートンカラーが特徴の大きなタテハチョウです。
幼虫は、エノキの葉の保護色で身を隠すことで知られています。
ゴマダラチョウもこの暑さであまり元気がなかったようで、カメラがこんなに近づいても逃げようとしませんでした。
さて、今日は矢板小学校の「プール開放初日」。
連日の猛暑とプール開放初日ということもあり、プール開放を待ちわびていた児童が目を輝かせてたくさんやってきました。
今日の屋内プールの室温は34℃。水温は27℃。
絶好のプール日和です。
↓大きな歓声をあげ、水しぶきを楽しむ子ども達。
プール開放の時間は、午後1時30分から午後3時までの計90分間です。25分ごとに5分間の休憩をはさみます。
5分間の休憩は、プールから出て、プールサイドでゆっくり体を休ませます。
きょうの入水児童は以下の通り。
1年生(14人)、2年生(8人)、3年生(26人)、4年生(15人)、5年生(12人)、6年生(6人)、5・6組(2人) 計81名
PTA体育部の方々6名、見学の保護者(数名)、学童の先生(1名)、学校職員(1名)の監視体制の下、子ども達は安全に楽しくプールに入ることができました。
暑い中、監視当番をしていただいた保護者の皆様、大変お世話になりました。
↓プール開放後、更衣室やプールサイドを巡視すると、やっぱり子ども達の忘れ物がありました。
忘れ物(水中メガネ、タオル、ぼうし、プールカード、靴の履き間違え等)
「ひまわり」夏色鮮やかに
厳しい暑さが続きます。
今日は湿度がそれほど高くなく、昨日までの肌にまとわりつくような「モワっとした暑さ」ではなく、「ジリジリとした暑さ」でした。
そんな暑い夏の代表的な花と言えば・・・・「ひまわり」。
矢板小学校の管理棟北側の畑では、ひまわりが夏色鮮やかに咲いていました。
ひまわりの花言葉は、「あこがれ」「熱愛」「あなたを見つめる」「愛慕」。
コロンブスのアメリカ大陸発見後、スペイン人によってヨーロッパに伝えられた時には、「インディアンの太陽の花」と呼ばれていました。
また、フランス語やロシア語、イタリア語、スペイン語では、「太陽について回る花」。
日本では中国の「向日葵」を当てています。
「向日葵」の名の通り、太陽に向かって元気に咲くひまわり。
黄色い大輪の花を見ていると、なんだか元気なパワーをもらえる気がします。
そして、本格的な夏の訪れを感じますね。
暑い日が続きますが、ひまわりを見習って、暑さに負けず背筋をピンと伸ばして明るくエネルギッシュに生活したいものです。
午後の校庭では、今日も元気に遊んでいる子ども達がいました。
熱中症対策で、みんな帽子をかぶっています。
暑い中、校庭のごみ拾いをしていたとてもえらい2年生の女の子達がいました。
ごみ袋には、空き缶や紙ごみなどのたくさんのごみが集まりました。
さて、今日で7月も終わりです。明日からはいよいよ8月。
矢板小学校の「プール開放」も始まります。
たくさんの子ども達の参加を待っています!
夏真っ盛り 猛暑が続きます
校庭の空を見上げると校舎を取り巻くように積乱雲の柱がそびえ立っています。
空の青とサルビアの花弁の赤が対照的で、その鮮やかさをより際立たせています。
夏真っ盛り。
いつの間にか、1,2年生が育てている農園のポップコーンが、2メートルを超える背丈に生長していました。
学童の子ども達が、乾ききった草花に水をやってくれていました。
猛暑がまだまだ続きます。
今日も最高気温が35℃に届く勢いでした。
当然ながら、熱中症の危険性の高い状況も続くことに。
疲れや睡眠不足は、熱中症には大敵です。
連日の暑さで疲れがたまっていたり、夜も寝苦しくて寝られなかったり、そういった意味でも今週は要注意かと思います。
こまめに水分と適度な塩分補給をすることが大切。
まだ節電が叫ばれるなかですが、適度に適切に冷房も使用して、熱中症を引き起こさないようにご注意ください。
また、暑くなると夏には付き物の「夕立」。
今日もこれから、激しい雷雨がやってきそうな気配がします。
夏休みまっただ中で、子ども達は家族で山、海、川、プールなどに遊びに行くことも多いと思います。
空模様には細心の注意をお願いします。
救急救命講習 猛烈な暑さが続いています
【救急救命講習】
塩谷広域行政組合消防本部から2名の職員を講師としてお迎えして、学校職員とPTA体育部を対象に「救急救命講習」を行いました。
自動体外式除細動器(AED)の使い方と重要性などを学んだ後、心肺蘇生(そせい)法などのレクチャーを受けました。
AEDを使用するときは、落ち着いて機械の指示通りにやることが大切です。
人工呼吸法では2人1組になって、周囲の確認や119番への通報依頼、気道確保、呼吸確認などを行いました。
また、胸骨圧迫の姿勢やAEDのパッドをはる位置などを確認しました。
参加者は、救命処置の基礎知識を身につけ、AEDの使用方法や心肺蘇生についての知識をより深めることができました。
来週からは、矢板小学校でプール開放が始まります。
子ども達が、安全に楽しくプールに入れるよう、学校職員とPTA体育部の皆様と協力して指導していこうと思います。
【猛烈な暑さが続いています】
強い日射し、熱の蓄積もあってここ数日猛烈な暑さが続いています。
うんざりするような暑さです。この先もこの暑さは続くそうです。
さて、今日は「土用の丑の日」。
うなぎはビタミンが豊富。
体内の疲労物質を分解したり、エネルギーを生み出したりなど必要なビタミンB1、B2、D、Eを多く含んでいます。