「ひまわり」夏色鮮やかに
厳しい暑さが続きます。
今日は湿度がそれほど高くなく、昨日までの肌にまとわりつくような「モワっとした暑さ」ではなく、「ジリジリとした暑さ」でした。
そんな暑い夏の代表的な花と言えば・・・・「ひまわり」。
矢板小学校の管理棟北側の畑では、ひまわりが夏色鮮やかに咲いていました。
ひまわりの花言葉は、「あこがれ」「熱愛」「あなたを見つめる」「愛慕」。
コロンブスのアメリカ大陸発見後、スペイン人によってヨーロッパに伝えられた時には、「インディアンの太陽の花」と呼ばれていました。
また、フランス語やロシア語、イタリア語、スペイン語では、「太陽について回る花」。
日本では中国の「向日葵」を当てています。
「向日葵」の名の通り、太陽に向かって元気に咲くひまわり。
黄色い大輪の花を見ていると、なんだか元気なパワーをもらえる気がします。
そして、本格的な夏の訪れを感じますね。
暑い日が続きますが、ひまわりを見習って、暑さに負けず背筋をピンと伸ばして明るくエネルギッシュに生活したいものです。
午後の校庭では、今日も元気に遊んでいる子ども達がいました。
熱中症対策で、みんな帽子をかぶっています。
暑い中、校庭のごみ拾いをしていたとてもえらい2年生の女の子達がいました。
ごみ袋には、空き缶や紙ごみなどのたくさんのごみが集まりました。
さて、今日で7月も終わりです。明日からはいよいよ8月。
矢板小学校の「プール開放」も始まります。
たくさんの子ども達の参加を待っています!