もうすぐ３月。本日の昼休み後には、新登校班編成が各教室で行われました。５年生や４年生の“新しい班長”が中心になって、各班でスムーズに話合いが進んでいました。

　４年国語の授業。「心が動いたことを言葉に」という単元に入り、本時では詩に表現したいことを書きだす…という学習活動に取り組みました。

　イメージマップを用いて、子どもたちはノートに想像力を膨らませていきました

★ノートに書いたものを、友達と交流しています

　５年生の理科は「電流と電磁石」の単元に入っています。本時では、電磁石とはどういうものかということを学んだ後、簡易な電磁石を実際に使う学習活動に取り組みました。

　実験や体験活動を伴う理科授業は子どもたちの関心・意欲を高め、一人一人が意欲的に取り組んでいました

　３年国語の授業。単元「たから島のぼうけん」に入り、絵をもとにして物語を書いていく学習活動に取り組んでいます。想像力を膨らませ、自分だけの物語を創作していく活動に子どもたちも楽しそうに取り組んでいますね

　１年生の図工作品。「おはなしだいすき」という単元で、すきなお話の場面を絵に表しました。

　２年算数授業の様子。「１の半分の半分の大きさを表そう」というめあてで授業が展開されました。

　折り紙を２回折りって考えていく学習活動も取り入れられ、子どもたちは自然に分数の概念にふれていくことができた様子でした

　社会科で歴史を学んでいる６年生。本時では、戦後の日本の様子について学びました。

　資料と向き合い、そこから気づいたことやわかることをノートにまとめていきました。こうした学習活動が子どたちの意欲を高め、主体的な学習につながっていくものと思われます

　４年道徳の授業。「雨のバス停留所」という題材で、ルールを守ることの大切さについて学びました。

　途中、役割演技などを取り入れて場面の様子とそれに伴う心情の変化を捉えやすくしていきました。担任の先生も役割演技に入り、子どもたちの意欲も一層高まっている様子でした

★担任の先生も入り、役割演技に取り組んでいます

★班ごとに、登場人物の気持ちなどをホワイトボードにまとめていきました

　１年生の国語も、この時期になると読み取りか深くなってきます。本時では、登場人物の気持ちを考える学習活動に取り組みました。

　一人一人の児童が、一所懸命に考えていますね

　子どもたちの体力向上を目的に、保健体育委員会で昼休みのランニングを奨励しています。トラックを走った回数に応じて先生からスタンプをもらい、最後は校長室で「最後まで走りきったで賞」のミニ賞状が贈呈されます。

　「頑張りました～」という、子どもたちの満足そうな笑顔です。寒さ厳しい折ですが、子どもたちは元気に外で活動しています。

　５年算数の授業。本時は「正多角形をかこう」というめあてで授業が展開され、子どもたちは正五角形の正しいかき方を学びました。

　先生から出されたヒントをもとに、試行錯誤しながら正五角形をかいていく子どもたち。学ぶ楽しさが伝わってきますね

　図書室の特設コーナーに「昭和100年記念」が設置されました。

　2025年は“昭和100年”にあたるそうです。古き良き時代でもある昭和の生活ぶりをしることができるきっかけになりますね

　北風が強く吹く寒い日となりましたが、たくさんの保護者の皆様が来校されました。５校時の授業参観では、学習に取り組んだことや今後の頑張りなどを発表し、子どもたちの一年間の成長ぶりを見ていただきました。保護者の皆様に見守られ、いつも以上に頑張る子どもたちの姿が各学級で見られました。

　授業参観後には、学年末PTAがありました。「子どもたちの成長の様子」が担任の先生から語られ、次年度の役員選出も行われました。

　お世話になりました。そして、ありがとうございました

　２年教室に行くと、友達同士で“お手紙”を書く学習活動に取り組んでいました。友達のよさを再認識し、自分の気持ちを素直に伝える心温まる取組ですね

★素敵な手紙を書くことができ、満足そうな笑顔です

★下書きができたら、先生の所でチェックを受けます

★最後まで丁寧に書こうと頑張っています!!

　１年教室に入ると、クイズ形式で出題された既習漢字を黒板に書いていきました。自信満々に、楽しそうに漢字を書く子どもたち。

　先生にほめられ、ニコニコの笑顔になったいる子もいました

　４年国語の授業。説明文を読み、興味をもった事柄について友達に発表する…という学習に取り組みました。

　ここのところ、格段に集中力が高まってきた４年生。この日も、一人一人が発表内容をノートに真剣にまとめていました

　６年生の授業風景。明日の授業に向けて、一人一人が発表原稿をまとめていました。

　６年生らしく、「自分の夢」について発表するそうです。可能性が無限に広がる子どもたち。どんな未来像を描き、一人一人が発表するのでしょうか。楽しみですね

　３年生の図工作品が、廊下側に掲示されています。３年生で学習した詩や物語から、思い浮かんだ情景を表現しました。

　４年道徳の授業。本時では教材文を通して、「みんなで何かをするときにどんなことが大切か」ということを考えました。

自分はどの考えに近いのか、ネームプレートを黒板に貼っていきました。

当事者意識をもって、「皆が納得できるようにするにはどうすればいいのか」を考えていきました。

 これからの時代を担う子どもたちにとって、納得解を導く態度や力はますます必要になってきそうですね

　少人数指導教室(さんさんルーム)では、子どもたちの量感を高めようと掲示物に様々な工夫が施されています。

　１mの量感を養うのに本物の定規を掲示したり、分数や時間の感覚をつかむために視覚的に分かりやすくしたり…。担当の先生の努力が感じられますね

授業でも、なるべく“具体物”を用いるようにしているそうです