R5・R6活動の様子

R5・R6活動の様子

カンナの球根とカメノコテントウムシ

いよいよ花壇に球根を植えていきます。

今回はカンナの球根。

開花した時をイメージして、配置していきます。

さまざまな大きさ、かたちのカンナの球根。うまく育つように丁寧に土をかけてくれました。

 

おまけですが作業中、やたらと大きいテントウムシを発見。

1cm以上のサイズは余裕であります。

調べてみるとカメノコテントウというそうです。

なんと日本最大級とのこと。亀の甲羅のような模様も印象的でした。

さらに裏校庭の観察池には

トンボをとる子供のあこがれ。ギンヤンマを発見。

羽化したときにうまく羽が広がらずにくっついてしまったようです。

須釜の周りには珍しい生き物がたくさんいるので、作業していると意外な出会いがあります。

 

今週の授業風景シリーズ

今週の授業風景をダイジェストで紹介します。

ご家庭での話題になれば幸いです。

できた順から並んで確認しています。

躍動感がある作品ですね。

集中しています。

赤チームが勝ちました。

緑が鮮やかです。

国語の朗読中

体のつくりを勉強中。

気づき、考え、実行する!

実感を得ながら学ぶ

めだがの赤ちゃんがいます。

そーっとみると

見つけられたでしょうか。卵からどうやって赤ちゃんになったのかな?卵の中では何が起こってるのかな?

この時期は動物の活動も活発になり、植物も大きく成長する生物の勉強にはもってこいの時期です。

3年生ではいろいろな種類の植物を栽培し、観察記録をつけています。

たくさんの種類を育てることで、必然的に比べたくなってきます。

ほかの植物は種子から育てたけど、チューリップは球根。

あれっ種子はできないのかな?

植物によって葉っぱのようすも違うな~

 実物が身近にあるってすばらしい。

手間暇もかかりますが、その分実感をともなう学びは子供の心を動かします。

ICTを活用して

共同編集機能を活用した授業。

都道府県の特徴をそれぞれが調べ、画面で共有していきます。

子供たちのの見込みは早く、互いに協力しながら操作を進めています。

だんだん慣れてくるとできることも広がります。

学ぶ手段が増えていきますね。

ICTを活用した授業のアイデアを教員同士でも共有しています。

一人一台のタブレットを効果的に活用することで授業の幅も広がります。

主体的・対話的で深い学びの実現に向けて教員も学びあいます。

収穫を楽しみに

1,2年生がサツマイモの苗を植えました。

校庭の一角のスペースに作られた畑に丁寧に植えていきます。

サツマイモがどこにできるのか。どのように成長するのか。

成長を観察しながら収穫を楽しみに育てていきましょう。