R3活動のようす

R3・4活動の様子

令和4年度離任式

 本日、お世話になった先生方とのお別れの式を行い、本校からは4名の教職員が転・退職されました。職員室で離任の挨拶をした後、体育館に移動し離任される先生方へ、5年生の代表児童が感謝と別れの言葉を述べました。見送りでは、子どもたち一人一人と言葉を交わし、別れを惜しむ姿が見られました。4名の教職員の姿を今後学校内で見られなくなるのは、誠に残念で寂しい限りですが、今後も心身ともに健康に留意し、須釜小での経験と実績を新任地の教育の振興と発展に生かされることを願うばかりです。

※校長として最初で最後に務めた須釜小学校での2年間は、新型コロナに翻弄され続け、最高責任者として判断したことが本当に良かったのか悩み、迷い、不安な毎日でしたが、前向きな教職員の存在や子どもたちの屈託のない笑顔からたくさんの力をもらいながら教育活動を進めることができました。
 保護者の皆様には、2年間にわたり学校経営を支えていただき、誠にありがとうございました。積み残したものもたくさんありますが、多大なご理解とご協力のもと、職責を果たすことができましたことに心より感謝を申し上げます。子どもたちの心身ともに健やかな成長と須釜小学校の益々の発展をご祈念申し上げます。 

 

 

令和4年度卒業証書授与式

 令和4年度の卒業証書授与式が無事終了しました。卒業生14名は、厳粛な雰囲気の中、ご来賓や保護者の皆様、職員・在校生に見守られながら卒業証書を手にしました。何事にも全力で頑張った6年生は、各種大会・コンクール等で輝かしい実績を収めました。また、仲間と力を合わせて多くの行事を成功させてきました。そして、6年間で心も体も大きくたくましく成長し、本日、無事巣立っていきました。4月から始まる中学校生活に向けて、一歩を踏み出したわけですが、期待と不安が入り混じった複雑な心境ではないかと思います。粘り強く貪欲に学び続けて、夢や目標が現実のものとなることを心から祈っています。

 

令和4年度最後の給食

  本日の給食は、令和4年度最後の給食となりました。子どもたち

 の好きなそぼろご飯にわかめスープ、パリパリ和えとお祝いイチゴ

 のクレープでした。

   1年間大きなトラブルなく給食を提供していただいたセンターの職

    員の皆様に、心より感謝を申し上げます。

令和4年度修了式

 4時間目に修了式を行いました。修了証書授与の際には、教務から修了学年が呼ばれると、大きな声で返事することができました。子どもたちは、今年度もコロナ感染の不安をかかえながら行動自粛に取り組んできましたが、何事にも目標をもって、「す・が・ま」を実践してくれました。
 す・・・素直で誰にでも思いやりの心で接する。
 が・・・我慢強く、勇気をもって行動する。
 ま・・・学んだことをしっかり身に付ける。
 そんな子どもたちの成長をとてもうれしく思いますし、心から誇りに思います。新年度も感謝する心を忘れずに、しっかり自分の目標をもって大きく成長していくことを期待しています。

 

 

 

卒業式予行練習

   本日、卒業式の予行練習を行いました。6年生と一緒に式歌や呼びかけ、式の中のでの動きを練習しました。短時間でいかに効率的に練習していくか、頭を悩ませながら試行錯誤していますが、子どもたちは、各学級で練習を重ねていることもあり、声が出て、ずいぶん上手になってきました。卒業式当日は、卒業生にとっても在校生にとっても思い出深い一日になることと思います。

 

 

卒業式の練習②

 3校時目に卒業式で歌う式歌の練習を行いました。全校生で声を合わせるのは二回目ですが、子どもたちは、歌唱担当職員の指導や伴奏に耳を傾け、声の大きさや音程を意識して練習しました。これから益々磨きがかかることと思います。20日は予行練習になります。 

 

 

卒業式全体練習①

 卒業式の全体練習が始まりました。今日の練習メニューは、儀式に参加する心構えについて説明があった後、「入退場」「証書授与」「別れの言葉」を練習しました。最初の全体練習ということもあり、どの学年も自信のない声が聞かれましたが、何度か繰り返すうちしっかり息を吸って、大きな声が出せるようになりました。「卒業式は学校の教育活動の中で最も大切な儀式です。最も大事だからこそ恥ずかしくないように練習をします。そして、終わりは次の始まりです。6年生だけでなく在校生の皆さんにとっても、令和4年度にけじめをつけ、新年度に向けて決意を固める大切な儀式ですので、全員が心を一つにして、卒業式を成功させましょう。」と話をしました。

  

 

 

卒業式の練習(6年生)

 1校時目に6年生による卒業式の練習がありました。本日のメニューは、入場と証書授与、そして卒業生の歌を行いました。どれも何回か練習していたこともあり、スムーズに取り組めていました。卒業式まで残り1週間となります。在校生全員で卒業生を祝福できるように頑張っていきます。明日から全体練習が始まります。

 

  

 

全校集会(3月)

 本日、全校集会を行いました。暗唱や村体育協会・文化団体、JA食育コンクール入賞の表彰伝達を行いました。次に、校長からは先日紹介した「リフレーミング」について、失敗してしまったことや上手くいかなかったことに対して捉え方を変えて、気持ちを楽にしていきましょうと呼びかけました。例えば、テストの点数が80点だった場合、100点を取れなかった自分を責めるか、80点も取れた自分を褒めるかで気持ちが全然違ってきます。努力は決して無駄になることはありません。結果は良くなくても、「今度はやり方を変えてみよう」とか「次はきっとよくなる」と、切り替えて積極的に行動するよう励ましました。

 

 

卒業おめでとう献立!

 13日(月)が中学校の卒業式にちなんで、今日の給食は、

卒業おめでとう献立でした。「祝」のマークが入ったナルト

の中華スープ、コーンサラダ、とり肉の照り焼、パンチョコ

にお祝いゼリーでした。中学3年生の皆さん、卒業おめでと

うございます! とてもおいしくいただきました。

リフレーミングとは?

 リフレーミングという言葉をご存じでしょうか。リフレーミングとは、物事の捉え方や見方を変えて、気持ちを楽にする考え方をいいます。一度起きてしまったことを、過去に戻って変えることはできません。しかし、上手くいっていない出来事・内容に対して、捉え方を見直すことはできます。例えば「落ち着きがない」という短所だったら「行動力がある」という長所に置き換えて捉えることができます。つまり、マイナスに感じる言葉をプラスの言葉に変換することで、心に余裕が生まれ、自己肯定感を高めることにつながっていきます。プラス発想で、過渡期を乗り越えていきたいものです。

           

    保健室前の掲示物です

須釜小の啓蟄?

 6日(月)は啓蟄でした。啓蟄とは、冬ごもりしていた虫たちが穴から出てくる時期といわれています。8日(水)まで期末短縮授業でしたが、今日からは通常日程にもどり、各学年の計画に沿って昼休みを過ごしていました。校庭ではドッジボール、裏校庭では鬼ごっこをして走る姿が見られました。外は気温が上がり、半袖で走り回る子もいました。本格的な春ももう目前です。

 

 

            

 

卒業式の練習

 今週から卒業式の練習が始まり、6日(月)は6年生の証書授与を中心に練習を行いました。呼名から証書授与、保護者への花の渡し方など、一連の動きを確認しながらていねいに練習する姿が見られました。

 

全校宝探し!

 昨日の昼休みに、集会委員会が企画した「全校宝探し大会?」が行われました。金曜日に校舎内のいたるところに折り紙で作った飾りを設置したり、見つかりにくい所に隠すように置いたりして準備完了。合図の放送と同時に宝探しが始まりました。一人で探す子やグループになって効率よく探す様子も見られ、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

6年生を送る会

 3校時目に全員体育館に集合して6年生を送る会を行いました。やはりリアルはリモートに勝りますね。例年5年生が中心になって企画・運営し、その他の学年が分担された役割を果たして会を盛り上げています。まず、校長から6年生への感謝の言葉とそれを模範として生活してきた1~5年生に向けて、交流の時間を楽しみ感謝の気持ちを表現して有意義な時間にして欲しいと話をしました。次に、1年生から順番にダンスを披露したり、6年生とのゲームを楽しんだりしました。最後に、6年生から歌のプレゼントがあり、和やかな雰囲気の中で一体感を感じる会になりました。会場作成や進行を務めた5年生に拍手を送りたいと思います。
 次に鼓笛引継ぎ式では、やさしく時に厳しく教えてくれたり、励ましてくれたりした6年生に恩返ししようと、息のあった演奏を見せてくれました。一生懸命練習を頑張った成果が表れていたと思います。令和5年度の鼓笛隊の演奏にどうぞご期待ください。

 

 

 

 

   

 

 

スピーチ(言葉とわたしたち)

 1時間目に5年生の国語の学習を参観してきました。授業内容は、「言葉とわたしたち」と題して、自分が感じた言葉についてどのように伝えるかをスピーチするものでした。伝える方法・手段について事前に学習し、アンケートを取ったデータをグラフ化し、スピーチに説得力を持たせるなどの工夫をしていました。でも、せっかく時間をかけて準備したのに、声が小さくて聞き取れない場面も見られ、とても残念でした。コロナ自粛禍で大きな声を出すことが制限されていましたのでやむを得ない状況でしたが、伝える・伝わるための最低限の声量は必要だと感じました。今後も声をかけていきたいと思います。

 

 

 

令和4年度食育コンクール最優秀賞(5年生)

 本日2時間目の休み時間に、JA夢みなみの理事の方を含め4人の職員の方がおいでになり、石川地区食育コンクールの表彰がありました。本校の5年生は総合的な学習の時間の中で農業をテーマに、稲作の歴史や自給率の問題、水田の水生生物等について研究に取り組んできました。その研究結果が認められ最優秀賞を受賞しました。5年生の子どもたちは自分たちが継続して研究してきた成果が認められ、とても満足げな表情を見せていました。

 

     

 

 

薬物乱用防止教室(6年生)

 3校時目に6年生を対象にした薬物乱用防止教室を実施しました。県中保健福祉事務所の講師の方から、薬物の危険性について映像や模造品を通して、詳しく教えていただきました。薬物の怖いところは、脳が一度快感(ドーパミン)を覚えてしまうと一生忘れることができない、つまり、薬物(毒物)依存は簡単には止められず(耐性)、一生治らない病だといわれる点です。最近は未成年者から20代の検挙者が増加しているとのことです。子どもたちは、甘い誘惑の言葉にだまされないためには、「正しい知識」と「断る勇気」が重要であることを肝に銘じていました。

 

 

 

 

2月の授業参観

 本日はお忙しいところ授業参観においでいただき、誠にありがとうございました。各学級では1年間を振り返って、できるようになったことを発表したり、感謝の気持ちを伝えたりと、成長の一端をご覧いただけたのではないかと思います。コロナ感染自粛に伴う長期間の出席停止や教育活動の制限は3年に及び、子どもたちの学びにいろいろな形で弊害が出てくるのではないかと危惧しています。令和4年度も残り1ヵ月となりますが、春休みを含めて学習内容の定着やコミュニケーション(傾聴・共感・対話、発信)力等が回復できるといいなと思っています。よろしくお願いいたします。

                                              

 

なわ跳び記録会(1・6年)

 16日(木)の3校時目に、1・6年生のなわ跳び記録会を実施しました。1・6年生もペアになった6年生が1年生の跳んだ回数を数えました。持久跳びは、各学年の分数を跳びます。1年生は1分、6年生は6分です。日頃の練習の成果を発揮し、諦めずに最後まで挑戦する姿が印象的でした。

令和5年度の入学説明会

   本日、令和5年度に向けた新入学児の保護者説明会を行いました。入学予定16名の保護者のみなさんにおいでいただき、物品販売、学校経営の方針や入学前の準備について説明をさせていただきました。入学まで1ケ月半となりますが、不安は多いかと思います。入学まで身に付けて欲しい内容もありますので、焦らずじっくり取り組んでいただければありがたいです。

 

なわ跳び記録会(2・4年生)

 15日(水)は、2・4年生のなわとび記録会でした。ペアになった上学年が、下学年の子どもたちの跳んだ回数を数えます。子どもたちは、持久飛びや回数跳び、選択種目に果敢にチャレンジしていました。冬場の体力づくりもいよいよラストです。記録証は後日配付予定です。

 

             

コロナ感染防止にご協力を!

   全国的に、そして県内でも新型コロナウイルス感染者数については減少傾向にあるようですが、本校では先週からコロナ陽性児童や濃厚接触児童が微増している状況です。児童・教職員の健康観察と衛生管理の徹底を図りながら教育活動を進めておりますが、新たな感染者や濃厚接触者が出る可能性も否定できません。
 つきましては、今週1週間を本校独自の健康観察重点期間といたしますので、お子さんの健康観察に努めていただくとともに、かぜ症状等が見られる場合は念のため登校を控え、速やかに医療機関での受診をお願いします。また、本人に症状が見られなくてもご家族や兄弟関係にかぜ症状等が見られる場合は、これまで通り登校を控えてくださるようよろしくお願いいたします。なお、学校では、児童の感染リスクの高い活動(音楽科の歌唱や吹く楽器の演奏、グループ学習や家庭科の調理実習等)を見合わせるなどの授業内容を工夫し、「子どもの学びを止めない」ための対応をとっていきますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

なわとび記録会に向けて

 今日も寒い体育館でしたが、縄跳び記録会に向け、持久跳び(学年×1分間)に挑戦する姿が見られました。また、選択種目もあり、発達段階に応じた技で跳んだ回数を競います。昨年の12月から継続して練習に取り組んできましたので、本番では練習の成果を十分に発揮できるものと思います。

 

 

鼓笛全体練習(2~5年)

 鼓笛引継ぎ式に向け、2~5年生の全体練習が始まっています。本日は、ドラムマーチやルパン三世、校歌を順番に演奏しました。主指揮の手の動きに合わせて、しっかりリズムをとることはできていました。鍵盤ハーモニカを担当する学年は、演奏に慣れていないところも見られましたが、練習を重ねていくことで課題を克服できるものと思います。

 

 
 

大学生の学習支援

 昨日から村教育委員会の施策の一つである大学との連携ということで、玉川大学の2名の学生が学習支援にかかわってもらっています。特に学習に対するモチベーションにつながることを願って、主に高学年のクラスに入ってもらっています。「たかが学歴されど学歴」ではありませんが、確実に将来の選択肢が増えることは確かです。これからも学習意欲の向上に向け、働きかけていきたいと思っています。

           2年生での学習支援の様子(かけ算の復習)

 

第3回学校評議員会

 本日第3回の学校評議員会を開催いたしました。協議内容は本年度の学校評価に基づき、学校経営についてご意見をいただくものです。まず、各学年の授業の様子を参観していただいた後、子どもたちの様子や保護者様・児童の学校評価を含めてご意見をいただきました。本年度もコロナ自粛禍に振り回される1年となりましたが、改めて学校経営を考えるいい機会になりました。前例踏襲や現状維持の考えではなく、教育活動を精選しながら、もっと効率的・実効的で、持続可能な学校経営や教育活動を目指していく必要があると考えておりますので、今後ともご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

  

  

 

学力テストに挑戦!

 今日から全学年で学力テストに挑戦しています。本日の科目は国語でした。子どもたちは、40分の間にたくさんの問題を解こうと最後まで集中して取り組んでいました。明日は算数に挑戦です。

 

節分(リモート豆まき)

 お昼休みに、5年生が中心となって今年もリモート豆まきを行いました。本日まで役割を決め、計画的に準備に取り組んできたこともあって、スムーズに進めることができていました。どの子も自分の心の中を見つめなおし、追い出したい鬼を特定して、豆まきに参加していました。いよいよ明日は立春です。春が待ち遠しいです。

 

 

 

ある雪の朝の職員玄関前の様子です。何に見えますか? 朝からとても幸せな気分になりました。

         

 

近代歴史の学習(6年生)

 1日(水)に6年生は、総合的な学習の時間を利用して石川町にある重謙屋敷に行ってきました。民主主義の礎を築いた河野広中や自由民権運動について学習し、当時の社会情勢に思いをはせながら、改めて自由・平等・人権等について考えを深めることができました。

 

 

 

学校給食週間

 今月24日(火)~27日(金)まで、全国学校給食週間となっています。日本の学校給食は、 1889(明治22)年、山形県鶴岡町(現・鶴岡市)のお寺の中に建てられた私立忠愛小学校で、生活が苦しい家庭の子どもに無償で昼食を用意したことが、日本における学校給食の起源とされています。
 本日のメニューは、会津名物のこづゆとソースカツでした。たっぷりとソースの染み込んだカツは、食欲をそそり完食する児童がほとんどだったそうです。

          

中学校入学説明会(6年生)

 1/23(月)に6年生を対象にした中学校の入学説明会がありました。まず、子どもたちは校舎内を案内され、先輩たちの学習や校舎内の様子を見学しました。多目的ホールに戻ってきた子どもたちは、校長先生から「自主・自立」について説明を受けました。最低でも自分のことは自分でしなければならないことを肝に銘じていました。その後担当者から、中学校の学習や部活動、学校の1日の生活について話がありました。特に、服装や髪形については、細かい規定がありましたので、詳しくはしおりを確認していただきますようお願いいたします。高校入試という出口にかかわることですので、心構えと準備に万全を期してほしいと思いました。

 

 

昔遊び(1年生)

本 日の3・4校時目に1年生は村のボランティアの方々をお迎えして、昔遊びを体験しました。内容は、皿やコマ回し、おはじきやだるま落とし、竹トンボや紙風船、バルーンアート等の遊びでした。ボランティアの方の巧みな技に興味津々の子どもたちでした。実際に体験させてもらうと、始めはうまく回せなかったコマや皿でしたが、次第にうまく回せるようになりました。短い時間でしたが貴重な体験をさせていただきました。

 

 

 

 

 

話し方・聞き方名人になろう(1年生)

 19日(木)の2校時目に1年生の「学級活動」の授業を参観しました。「学級活動」の目標は、学級の中で、集団の一員として学級や学校におけるよりよい生活つくりに参画し、諸問題を解決しようとする自主的・実践的な態度や健全な生活態度を育てることにあります。子どもたちは、 上手な話し方・聞き方名人になろうと、お題が書かれた「すごろくゲーム」に挑戦し、そのお題について順序よく話したり静かに耳を傾けたりと、話す・聞くことの基本的なマナーを学習していました。

 

 

 

授業研究(3年生)

 5校時目に3年生の算数の授業研究を行いました。「3位数×2位数のひっ算の仕方を考える」というもので、587×34の答えをひっ算で求めるというものでした。子どもたちは、2けた×何十で学習したひっ算の計算の仕方をもとに、587×4と587×30の答えを足して答えを求める姿が見られました。全体の話し合いの中で、587×34のひっ算の仕方をしっかりと確認していました。改めて算数は、積み重ねの教科であり系統的に指導し、しっかり身に着けさせることが大切であることを理解しました。

 

 

 

 

健康づくりタイム(なわ跳び)

 週2回の健康づくりタイムは、なわ跳びの記録に挑戦中です。今日は、2時間目終了の休み時間に体育館で1・2年生が持久跳びに挑戦していました。合格者も順調に増えています。 

            

授業研究(4年生)

 5校時目に4年生の算数の授業研究を行いました。授業内容は階段状になっている面積のはかり方と表し方です。面積の求め方にはいくつかパターン(分ける、切って動かす、付け足す)があることを気づかせ、公式を用いて面積を求めるという学習です。子どもたちは自分の解決方法を選択し、長方形の形にして答えを求めることができていました。本校の子どもたちは、自分の考えを自然に友だちと比べ合いながら学び合う(交流)スタイルが身に付き、新たな気づきや学びを得ています。でも一番大事なことは、粘り強く課題に向き合い、今持っている知識を総動員させて、自分なりの正解を導き出すことです。そういった課題解決力・自己決定力が今求められています。

 

 

スケート教室(6年生)

 昨日(12日)6年生は、母畑スケート場に行ってきました。スケート場の使用は須釜小学校だけでしたので、滑って、転んで、ぶつかってと伸び伸び運動してきました。まず、指導員の方から基本動作や歩行の仕方、転び方等の指導を受け、手すりに掴まりながら徐々に滑り方のコツを学んでいきました。後は自由滑走となり、時々転びながらもスケートを楽しむ姿が見られました。学校に戻ってきた子どもたちからは、「いっぱい転んだけど楽しかった。」との声が聞かれました。また一つ小学校でのいい思い出ができたようです。

 

 

 

さて3学期は?

 担任がクラスを組み立てる機会は年に3回あります。各学期のそれぞれ始めの3日間です。その最大の機会は、1学期最初の3日間(黄金の3日間)ですが、長い夏休みが終わった2学期は、休みモードから一気に学校モードへと切り替えをしなければならないため、1学期に次いで重要です。ちなみに、この2学期始めの3日間を4月始めの「黄金の3日間」に対し「白銀の3日間」と呼びます。さて3学期は?
 「冬休みが終わった。さぁ学校が始まるぞ。」という積極的な子供たち。「冬休みが終わってしまった。あ~あ、学校が始まるのか。」という消極的な子供たち。前者には学習システムの点検が、後者には学習の楽しさを味わわせることが大切です。3学期は、進級・進学に向けた51日間の一番短い学校生活です。「楽しいクラス」「楽しい学校」になるように、最初の3日間で学習指導の方針やルールの再確認を行っていきます。どんなことでも大いにほめて楽しいスタートをきってほしいと願っています。

 

3学期始業式

 本日、冬休みが終わり、3学期が始まりました。久しぶりに見る子どもたちの笑顔や成長した姿にとても頼もしさを感じました。大きな事故・けがなく元気に学校に戻ってきてくれました。大変お世話になりました。
 2校時目に第2学期始業式を行いました。 まず、「自分に少し厳しく、人にやさしく」について、人は誘惑に流されやすい生き物なので、楽な方を選びがちだが、やるべきことがあれば、言い訳を考えずに20秒以内で行動することの大切さを話しました。今日から、自分の「やるべきこと」「得意なこと」「できること」に挑戦して、さらにパワーアップして欲しいと語りました。最後に、校歌を元気に歌って始業式が終わりました。とても立派な態度で式に臨むことができていました。しばらくは新型コロナウイルス感染症の予防だけでなく、インフルエンザ等の予防も同時進行で対応していくようになりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

     

 

 

基礎固めの3学期に!

 2023年、3学期が始まりました。昨年は、コロナ禍の中ではありましたが、保護者の皆様、地域の皆様のご協力により、教育活動を充実させることができました。本当にありがとうございました。本年も、子どもたちが学校生活を安心・安全に過ごせるよう、職員一丸となって教育活動の充実に取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

            

間もなく3学期が始まります!

 新年おめでとうございます。気温は低いですが穏やかな三が日となりました。子どもたちは、冬休みを満喫しているでしょうか?体調不良の場合は、遠慮なくお知らせください。
 「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。これは、諸説ありますが、一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり、十年の計は樹を植えるにあり、百年の計は子を教えるにありとの代表的な一句であって、計画は早い時期に明確に立てることが大切であることを示していることわざです。子どもたちが、今年の目標に向かって大きく飛躍できる1年にしていきたいと思っています。令和5年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2学期終業式

 2校時目に2学期の終業式を行いました。81日間を終えた子どもたちの表情はやり切ったという達成感や満足感に満ち、笑顔が見られました。私からは、2学期最初に「自分の得意分野を伸ばすために、自分なりの目標と目的意識をもって自分の力を精一杯発揮してほしい。」と話したことについて、子どもたちのあいさつが上手になった点、持久走大会で参加者全員が完走できたこと、自分の考えを進んで表現できるようになってきたことを称賛しました。冬休みは、楽しみにしていることやお正月を迎えるための準備、日本ならではのお正月の行事など、進んでお手伝いをしたり参加したりしてほしいと話をしました。また、児童クラブで過ごす子どもたちについては、約束を守って落ち着いて生活するように話しました。
 保護者の皆様には、2学期における子どもたちへのかかわりや教育活動へのご支援等、何かと大変お世話になりました。冬休み中の子どもたちの健康・安全につきまして、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。 

 

          表彰                生徒指導主事から(冬休みの生活について)

児童の安全確保について

 保護者及び地区民の皆様には、日頃より児童の登下校における安全確保にご尽力いただき誠にありがとうございます。さて、大きな道路から学校に侵入する道路は一時停止にはなっておらず、学校の正門前横断歩道付近は、朝夕の送迎や通勤による交通量の増加により、横断には気を遣う場所になっていました。この度、村や村交通安全協会、関係団体のご支援により、通学路の看板設置やスピードダウンを図る路面の色付けを行っていただきました。より一層、交通事故の未然防止やドライバーの安全意識の向上につながるかと思います。関係団体の皆様のご理解とご協力に心より感謝を申し上げます。

福島県医療ひっ迫警報

 先日開催されました「県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議」において、「福島県医療ひっ迫警報」が発出され、基本的な感染対策の徹底等の注意喚起が示されました。間もなく、今週の24日(土)から17日間(1/9まで)の冬休みに入ります。
 つきましては、今後も基本的な感染対策の徹底を図るとともに、年末年始休業期間中も感染防止に努めていただきますようよろしくお願いいたします。
 なお、医療機関の年末年始休業に備えて、抗原検査キットや解熱鎮痛薬の事前購入等を勧めているようですので、念のため備えておくこともご検討いただければと思います。

木工教室(3年生)

 木材を活用した体験活動をとおして、森林とのかかわりについて理解と関心を高めることを目的に、3年生を対象に「福島県森林環境税」を活用した木工教室を実施しました。
 15日(木)には、森の案内人の方が準備していただいた様々な材料を組み合わせて、木工細工に挑戦しました。しおりを作ったり、材料を接着して動物の形にしたりするなど、案内人のサポートを得ながら上手に制作していました。どれも自分だけの個性的な作品づくりを楽しむことができました。

 

 

見学学習(4年生)

 14日(水)に、4年生が郡山市のふれあい科学館と須賀川市のムシテックワールドの体験学習に行ってきました。ふれあい科学館では、プラネタリウム(月と星の動き、冬の星座、クイズ)やジオラマ、地上約100mから見る郡山市の景色を堪能してきました。ムシテックワールドでは、科学実験や万華鏡づくり、最後にサイエンスショーを鑑賞し、楽しみながら科学の不思議さを味わってきました。クイズに答えながら展示物コーナーを回る学習では、どの子も我先にと生き生きと活動する姿が見られました。

 

 

 

                            

 

認知症に対する正しい理解を

 12日(月)の3校時目に6年生を対象に、村の認知症サポーターの皆さんが来校し、認知症の正しい知識とその対応について教えていただきました。認知症とは脳機能が低下することによって発症しやすい病気であることを学んだあと、サポーターの方々の寸劇を見て、認知症になって起こる心の変化や行動について理解を深めました。好奇心・コミュニケーション(会話)・有酸素運動が認知症を遠ざけるキーワードとのこと。いかに相手(認知症)の立場になって考えたり行動したりできるか、難しい判断を求められますが子どもたちには貴重な体験になったようです。

 

 

初雪

 雪の朝、毎年のことでも雪化粧した山々の風景に何かしら風情を感じられたのではないでしょうか。低学年子どもたちは、寒さに負けず、外に飛び出していきました。雪だるまを作ったり、雪投げをしたりと思い思いの初雪を楽しむ姿が見られました。
 本日は風邪症状による欠席(出席停止)が12名という状況でした。本人のコロナ感染ではなく同居するご家族に関連するものが多いようです。引き続き、感染リスクの高い行動について注意していく必要がありますので、これからも子どもたちの行動や健康観察につきまして、ご配慮のほどよろしくお願いします。

 

授業参観

 本日は、ご多忙のところ授業参観・学年懇談会においでいただきありがとうございました。子どもたちの2学期間の成長や進歩の一端をご覧いただけたのではないかと思います。各学年とも学習の成果を生かした活動や発表が見られました。子どもたちの頑張りや一生懸命な姿を褒めていただければと思います。あとわずかとなった令和4年ですが、今年度もコロナ感染防止と学習活動の保障の両立を図ってきました。様々な制約に伴ないご負担をおかけするところもありましたが、無事に多くの行事や学習活動を実施することができました。保護者の皆様や地域の方々のご理解・ご協力に心より感謝を申し上げます。
 学級懇談でも各担任から、2学期の子どもたちの学習や生活の様子について話があったかと思います。教育は共同作業です。今後も、学校と家庭が足並みをそろえて子どもたちの成長にかかわっていくことが大切ですので、よろしくお願いいたします。何か心配なことがありましたら、遠慮なくご連絡ください。

 

 1年生 学級活動「食事のマナーを知ろう」

 

 2年生 道徳科「のこぎり山の大仏」 

 

 3年生 理科「音を出して調べよう」

 

 4年生 社会科「自然災害から暮らしを守る」 県防災出前講座VR体験

 

 5年生 外国語科「I want to go Italy」

 

 6年生 算数科「全体を決めて」

       

なかよし学級 算数科「四角形と三角形の面積」                 松の伐採

道徳科「黄色いベンチ」1年生

 30日(水)に1年生の道徳の授業を参観しました。授業のテーマは、「規則の尊重」。資料名は「黄色いベンチ」です。公園の黄色いベンチを泥靴で汚し、その汚れていたベンチに女の子が座って、スカートが汚れて迷惑をかけたというお話をとおして、みんなが気持ちよく過ごすことができるように、約束や決まりを守る判断力を養うのが目的です。子どもたちは担任の動作化や子どもたち同士で役割演技をしながら、その場面の状況を再現し、自分事として「お互いにいやな気持にならないように約束や決まりを守る」ことの大切さに気付くことができました。

 

 

 

 

書初めの練習(4年生)

 30日(水)に4年生の書初め指導がありました。4年生は「明るい心」に挑戦します。文字の間隔や名前の配置等に留意して書き方を指導していただいた後、所定の場所に移動して早速書き始めました。床に置いて書くのは大変そうでしたが、全体のバランスを考えながら一文字一文字丁寧に書き進めていました。

 

 

 

ムシテックワールド施設見学(1・2年生)

 昨日29日(火)に、1・2年生は、ムシテックワールドに行ってきました。まず、職員の案内で館内の展示物を観察したり、体験活動をしたりした後、フィールドワークに出かけました。外は、風もなく寒さが感じられない穏やかな天候でした。子どもたちは、近くの山道を散策しながら、木の実を見つけたり、スラックラインに挑戦したりと、初冬の里山を満喫してきました。

 

 

 

 

 

 

書初め練習(5・6年生)

 今年も講師の先生においでいただいて書初めの練習ができること、大変うれしく思います。6年生は講師の先生との最後の授業になります。一文字一文字、字形やバランスを整えて書くことや止め・はね・払い・結び等に注意して書いたり、名前もバランスよく配置を考えながら書いたりするよう丁寧に指導していただきました。

  6年生

5年生

鼓笛引継ぎの顔合わせ会

 本日、令和5年度の鼓笛隊編成に向けた児童の顔合わせ会を行いました。引継ぎ式は来年3月の予定ですが、パートごとに練習日程やその中身について確認し合いました。しばらくの間、パートごとの自主練習になると思いますが、6年生に教えてもらって上手に演奏できるようになることを願っています。

 

球根植え(6年生)

 2時間目に6年生が来年度に向けて、チューリップの球根を一つ一つ丁寧に植えてくれました。毎年入学式のころに、整然ときれいに花が咲き、私たちの目を和ませてくれます。来年、色とりどりの花が咲くころは、期待に胸を弾ませながら中学校での新生活が始まっているのでしょうね。

 

            

 

東京玉川会より記念品の贈呈

 本日、東京玉川会の代表の方がお見えになり、記念品の贈呈式を行いました。記念品については、予めマーチングキーボードやボールケース等を学校で選定させていただき、今日、引渡しということでおいでになりました。代表で6年児童に引き渡していただきました。6年生児童は、「大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」と感謝の気持ちを述べていました。

    

           

 

リース作り(1年生)

 1年生は、生活科の時間にクリスマスツリーづくりに挑戦しました。材料は、先日、空港公園で拾ってきた木の実に装飾を施して、カラフルに仕上げました。また、さつまいもの蔓を束ねたリースに、友だちと協力して飾りを付けていきました。今年のクリスマスは子どもたちの手づくりの飾りで雰囲気が盛り上がりそうですね。

 

 

見学学習(2年生)

 本日22日(火)に2年生が見学学習に出かけてきました。須賀川駅で切符の買い方を駅員の方に教えていただいて、郡山駅まで電車の乗り方を学習しました。郡山駅構内の見学では、新幹線フォームから新幹線の通過を見送ったり、新幹線の仕組みについて簡単な説明を聞いたりしました。子どもたちは、見学学習をとおして、自分たちの生活が働く多くの人々に支えられ、様々な施設とかかわりあっていることを実感することができました。

 

11月の全校集会

 本日の全校集会では、県家庭の日作文コンクール(最優秀賞)、火災予防絵画・ポスターコンクール(優秀賞)、税の標語(入選)、県児童作文コンクール(佳作)、地区書写コンクール(推薦)、暗唱合格(2名)の表彰を行いました。とても素晴らしい結果でした。
 校長からは、以下のようなあいさつ(挨拶)について話をしました。
「朝・晩と気温が低くなってきたせいか、朝のあいさつの声もだんだん小さくなっています。挨拶という漢字が気になったので調べてみると、次のような意味があることがわかりました。
挨・・・ → 『心を開く』
拶・・・ → 『相手に近づく』
 なるほど!「挨拶」とは『心を開いて、相手に近づく』行為なのだな、と妙に納得しました。あいさつをしてもらって悪い気はしないし、とてもいい気持になりますよね。だったら、自分から元気にあいさつをしてみませんか。あいさつは心と心の一番簡単なコミュニケーションですよ」と。                             

 今日の放課後も職員室や校長室に大きな声であいさつをしていく5・6年生の姿が見られました。とても素敵なことだと思います。

 

 

 

              

 

 

みそ汁作り(5年生)

 5年生は、家庭科の実践としてみそ汁作りに挑戦しました。みそ汁は、地域や家庭、季節等によって、だし・実・みその種類がそれぞれ豊富に存在します。子どもたちはみそ汁を構成する3要素(だし・実・みそ)を学習し、グループで役割や分担を相談して本日を迎えました。まず、煮干しからだしを取った後に様々な実(豆腐、なめこ、ねぎ、玉ねぎ、大根等)を入れ、最後に持ち寄った味噌をブレンドして溶かしていきました。どのグループからも具材やみその香りが漂っていました。簡単に作れて、ほっとする一品に仕上がっていたようです。おいしくできたかな?

 

 

振り返りも大切です

 2年生、4年生、理科室の後ろの出入り口には、各教科で学習した内容が復習できる掲示物が貼られています。「エビングハウスの忘却曲線」という理論をご存じでしょうか。人の脳は1度勉強したことを1時間後には56%忘れ、1日後には74%、さらに1週間後には77%、1カ月後には79%を忘れるとされています。もちろんこれには個人差がありますが、概ねこのように、「時間が経つほど記憶は減る」といわれています。学習した後にあまり時間を置かずに繰り返し復習することで、学習した内容を「思い出す・記憶する」が容易になります。ちなみに声に出す・書くことでも記憶に残りやすいとのことです。

            

冬支度

 朝晩の気温が低くなってきました。特に本日は霜が降りていました。子どもたちの防寒着や手袋等の準備をよろしくお願いします。また、寒くなってきましたが、来週からも子どもたちの元気な朝のあいさつが聞けたらいいなと思っています。

園小交流(1・2年生)

 本日、園小連携の一環として、来年度須釜小に入学予定の年長さんと1・2年生との交流活動が行われました。学校紹介をしたり、すがまっ子発表会で発表した劇や楽器演奏を披露したりしたあと、カード合わせやしっぽ取りゲームをして親睦を深めました。最後にはすっかり打ち解けて、仲良くすることができました。みなさんの入学を楽しみにしています。

 

 

          

全校鬼ごっこ

 今日の昼休みに集会委員会主催の「全校泥警(鬼ごっこ)」を行いました。鬼を決め、捕まったら牢屋に入れられてしまい、助けるには鬼に捕まらないように捕らえられた味方にタッチしなければなりません。子どもたちは広いトラックの中を、追いかけたり逃げ回ったりして、楽しく遊ぶことができました。

 

            

各委員会の発表

 10日(木)のわくわくタイムに、環境委員会と集会委員会の活動報告会がありました。環境委員会は、緑化活動やエコキャップ回収の活動の取り組みについて、集会委員会は、全校集会等の運営について発表しました。

 

 

 

頑張った持久走記録会

 持久走記録会でのたくさんの応援ありがとうございました。保護者の皆様や安全協会の方々に見守られながら、最高の天候に恵まれて実施することができました。この日のために準備に余念がない子や、もやもやと漠然とした不安を抱えながら本日を迎えた子もいました。持久走は苦しくてできれば避けたい競技ですが、新記録やベストの記録が多数出たことからも、子どもたちなりに目標に向けて、精一杯頑張ってきたのだなと感心しました。たくさんの声援をパワーに代えて頑張った子どもたちに、大きな拍手を送りたいと思います。

 

マナー名人になろう(3年生)

 9日(水)の5校時目に「食事のマナー名人になろう」と担任と栄養教諭の食育指導がありました。自分の食事のマナーを振り返り、マナーを守ることが食にかかわる人々や食材への思いやりの気持ち、感謝の気持ちを表すことにつながることを学ぶことが目的です。子どもたちは、栄養教諭が提示した「お(お椀を持つ)、い(いただきます・ごちそうさま)、し(姿勢を正しく)、く(口を閉じて)、食(食べ物を大切に)、じ(上手な箸使い)」の観点を確認し、今後自分事として実践していくことを具体的に決めていました。

 

明日は、オープンデー(自由参観)です!

 明日はオープンデーになります。通常の授業時間で行いますので、各学年だよりをご覧になって都合のいい時間にお越しください。

<持久走記録会について>
  開会式 10:15
  競技スタート 低学年10:30
            中学年10:45
                                 高学年10:55
応援よろしくお願いします。

花壇整理(縦割り班)

 9日(水)の2校時目に花壇整理をしました。11月も中旬になり、今まで主役だった夏の花に別れを告げ、いよいよ来年度の準備が始まります。縦割り班ごとに指定された場所のサルビアを力を合わせて抜き取ったり、マルチシートを丁寧にはがしたりと思ったより重労働でした。5・6年生が中心になって抜き取った草花を運搬したり、掃き掃除をしたりするなど最後まで頼もしい姿を見せてくれたおかげで、あっという間にきれいな花壇になりました。後日、6年生にチューリップの球根を植えてもらう予定です。

キャリア教育(6年生)

 8日(火)、6年生は県の「持続可能な社会に向けた産業教育充実事業」の一環で、郡山商業高校に行ってきました。郡商では、生徒数人から情報教育の説明を受けたり、プレゼンテーションの仕方を教わったりと、短い時間でしたが中身の濃い時間を過ごすことができました。将来の方向性について、少し考えを深める機会になったようです。

 

 

炭焼きのお手伝い(4年生)

 7日(月)、4年生は総合的な学習の時間に炭焼きのお手伝いを体験してきました。炭焼き体験は4年生が継続して取り組んでいる森林環境教育の一環で、森林の多面的な機能を学ぶことが目的です。窯の中から炭を取り出し、新たに原料を敷き詰める作業を体験しました。思ったより木や炭が重かったことや炭の出し入れ作業が大変だったことを話してくれました。今後も地域人材を活用しながら地域の伝統のよさを体験する「ふるさと学習」を今後も推進していく予定です。

 

テーブルマナー給食を実施しました(6年生)

 4日(金)にテーブルマナー給食を実施しました。給仕役の先生方が運んでくるお皿に緊張しながらも興味津々の子どもたち。ナイフとフォークを使って、料理を味わって?食べていました。メインディッシュは福島県産の牛ステーキです。フォークで肉を押さえて、上手にナイフを切る姿は大人っぽく見えました。料理の味を十分に堪能できたかどうかはわかりませんが、食材(命)や料理にかかわっていただいた方々への感謝と相手への思いやり(マナー)を学んだ1時間になりました。

 

 

見学学習(3・4年生)

 4日(金)3・4年生の子どもたちは、母畑レークサイドとこぶしの里見学に行ってきました。母畑レークサイドでは、森林環境学習の一環で秋の里山を散策してきました。こぶしの里では、地元の生産物の種類や消費との関係について、担当者の話を聞きながら熱心にメモをしていました。早速、家族に頼まれたものをよく吟味しながら買い求める姿が見られました。

 

 

 

  

ライスセンター見学(5年生)

 本日2日(水)に5年生は、村のライスセンターを見学してきました。5年生は、社会科の米作りの学習と関連させて、バケツ稲を栽培しています。稲の分けつの様子を記録したり、田んぼの生き物調査をとおして、米作りに必要な土壌の様子を観察したりする活動に取り組んできました。ライスセンターでは、収穫された米の品質や流通について担当の方から説明を聞き、米作りに携わる人々への感謝の気持ちを抱くことができました。

 

 

 

 

調理実習(6年生)

 6年生は、3・4校時にかけて調理実習を行いました。今回のメニューは「ジャーマンポテト」です。4校時目に、「一生懸命作ったので食べてください。」と出来上がったジャーマンポテトを持ってきてくれました。柔らかくゆでたポテトにベーコンと玉ねぎ・もやしが混ざり、胡椒味で全体が整えられていました。食べ進めていく中で、ベーコンの塩味と玉ねぎの甘みが交互に訪れ、いくつもの味を楽しむことができました。一段と腕を上げた6年生の料理をぜひ、ご家庭でもご賞味ください。

 

 

算数の授業研究会(1年生)

 2校時目に1年生の「算数」の授業研究がありました。「どちらがおおい」という水のかさを比較する学習で、身の回りにあるペットボトルに入った色水の量を「~のいくつ分で比べる」と数値化するのがめあてでした。子どもたちは2本のペットボトルに入った色水を同じコップに均等に分け、コップ何ばい分として水の量を比較することができていました。

 

 

見学学習(5年生)

 昨日5年生は、田村市にあるコミュタン福島とカーエアコンを製造するデンソー福島を見学してきました。コミュタン福島では、放射線を可視化した装置を見たり、福島県が経験した原発災害や復興の現状と課題について説明を聞いたりしました。午後のデンソー福島では、自動車部品工場の仕組み(ジャストインタイムの生産方式)やそこで働く人たちの努力や工夫、これからの自動車づくりについて学んできました。いずれも自分事として考えるきっかけになってくれればといいなと思いました。

 

 

 

             

 

陸上指導(5・6年)

 本日も5・6年生を対象に、玉川中の体育教諭に2回目の陸上指導(持久走)をしていただきました。「自分に適したペースを見つけよう」をめあてに、1周200メートルの校庭を体内時計を使って1分で走る練習を行いました。長い距離を走るためには自分の力を知ることが大切です。子どもたちは、自分の1周のタイムを目安に1000メートルのタイムを予想して、記録に挑戦していました。中学校とのつながりが持てる機会となりましたので、これからも陸上に興味を持ち続けてくれることを願っています。

収穫の秋(1・2年生)

 3校時目に1・2年生は、さつまいもの収穫作業を行いました。子どもたちは長靴と軍手を準備して畑に向かい、所定の場所で目の前のつるの根本にあるさつまいもを傷つけないようにていねいに掘り進めていました。しばらくして、収穫したさつまいもの形や大きさを競うように、歓声があちらこちらから聞こえてきました。
 取り除いた茎でリースを作り、収穫したさつまいもはしばらく乾燥させた後、自宅に持ち帰らせるそうです。子どもたちは、どんなさつま芋料理になるのか期待しているとのことです。

 

 

 

「すがまっ子発表会」無事終了

 稲が刈り取られていく風景や朝晩の寒暖差に、秋の深まりを感じる季節になってきました。
 本日の「すがまっ子発表会」には、ご多忙のところご来校いただき誠にありがとうございました。コロナ対応のため何かとご不便をおかけして申し訳ありませんでした。合奏を始め、歌や劇、ダンス等で発達段階に応じた学習の成果を表現してきました。子どもたちの精一杯の発表はいかがだったでしょうか。このような体験が成功体験となり、自信につながっていくものと思います。来年度に向け、子どもたちの様子や演技について各担任をとおして、感想等をお聞かせいただけると幸いです。また、引き渡し訓練でも大変お世話になりました。

                                                      1年生の開会行事

 

                  1年生 音読劇「おむすびころりん」

            3年生 「リコーダーの響きとよさこいソーラン」

                5年生 「合奏・ダンス」

                     2年生 劇「お手紙」

                   4年生 劇「どろぼう学校」

                6年生 劇「2042、未来から振り返る今」

                      閉会行事 感想発表

  

 

いよいよ「すがまっ子発表会」

 いよいよ明日「すがまっ子発表会」を迎えます。それぞれの学年で最終調整を行いましたので、自信をもって演技できるものと思います。プログラムを確認していただき、各学年の発表時間に遅れないようにおいでください。また、ご来校の際は、併せて各教室の掲示物等もご覧ください。
 明日の引き渡し訓練ですが、お便りの配付が前日になってしまい、ご心配をおかけしました。
 つきましては、訓練ですので、発表会終了後に一旦駐車場を出ていただき、緊急メール(11:45頃)を確認のうえ、校庭鉄棒付近から進入し校庭西側の藤棚付近に駐車してください。お子さんを引き取りましたら、体育館バックネット・校舎を通行する一方通行になりますので、交通事故のないようにご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
 明日は開会行事8:40~、演技開始8:50になります。1年生の保護者の皆様、よろしくお願いします。

10月の全校集会

   18日(火)に全校集会を行いました。最初に小体連陸上大会、読書感想文、作文コンクール、暗唱の表彰を行いました。賞状やメダル、トロフィー等を伝達しました。本当によく頑張りました。
 校長からは「すがまっ子発表会」を前に、間違ったらどうしよう。失敗したらどうしようとチャレンジすることをためらうのではなく、たくさん失敗して、恥をかいて、カラを破って自分らしさを発揮していきましょう。成功体験を自信に代えて、自己決定できるたくましい人間力を養っていきましょうと話をしました。

 

 

間もなく「すがまっ子発表会」

 今日は、2年生と5年生の発表の様子を見させてもらいました。2年生は、歌あり踊りあり、音読劇ありと盛沢山でした。5年生は英語劇を交えた高学年らしく一体感のある合奏とダンスで、特に大人びたダンスのステップに魅了されました。合奏、ダンスのどちらも完成度が高く必見です。(ダンスの写真を撮るのを忘れてしまいました) れぞれの学年で最終確認を行っていましたので、当日は自信をもって演技できるものと思います。ご家族の皆様にとりましても、素敵な思い出になるよう、温かい応援をよろしくお願いします。

 

                       元気な2年生

                                         

                      頑張る5年生

 

 

いよいよ最終調整

「すがまっ子発表会」に向け、各学年の練習は最終段階です。「やればできる」を合言葉に、ステージ一杯に動き回ったり、心を一つにして演奏したりと、おいでいただく皆さんを意識した表現を工夫しているところです。練習期間は残り2日となりましたが、充実感や達成感が味わえる発表会になるといいなと思っています。応援をよろしくお願いいたします。当日は、 体育館内でも気温が低い状況が予想されますので、防寒着等の準備をお願いします。

<各学年の練習風景>

 

         楽しい4年生                      かわいい1年生

 

        明るい3年生                      頼れる6年生

地産地消給食

 今日の給食は地産地消デーでした。ご飯は玉川産、県産牛肉のビビンバ、県産野菜を使った水餃子とふくしまももゼリーなど県産づくしのメニューでした。(ゼリー等については、先日の休校の際の給食費から何回か出させていただく予定です。)県産牛肉は厚みがあり、噛み応えもありました。玉川産の熱々ご飯に混ぜていただきました。中華風のスープに入った水餃子は、野菜たっぷりでスープとマッチしていました。子どもたちもとてもおいしそうに食べていました。

 

                                             

どんぐりころころ♪

 13日(木)、1年生が秋を探そうと空港公園に行ってきました。色づいた公園のあちこちに木の実が落ちていて、夢中で拾う子どもたちの姿が見られました。どんぐりや栗、落ち葉であっという間に持参した袋が一杯になりました。しばらく公園内にある遊具で仲良く遊び、楽しい思い出もできました。拾ったどんぐりは、クリスマス用のリースに飾り付けたり、おもちゃとして利用したりするそうです。どんな作品に仕上がるのか楽しみです。

本番モード突入

「すがまっ子発表会」に向け、少しずつ本番モードに突入してきました。合奏の発表は勿論ですが、歌あり劇ありと見どころが満載のようです。高学年は、かかわり合い・伝え合う力を高めようと、自分たちで内容を考えたり、アレンジしたりして表現力を磨いています。

 寒暖差が大きく体調を崩しやすい時期ですので、お子さんの健康面の管理をよろしくお願いします。本日発表会のプログラムを配付しましたので、内容の確認をお願いします。小さいお子さんも保護者の方と一緒に静かに見てもらえるとありがたいです。

5年生の授業研究(算数)

 7日(金)に5年生の授業研究「分数のたし算とひき算」を行いました。分母のちがう分数の加法、減法の計算で単位をそろえると計算できることに着目し、その方法を考えることが学習のめあてでした。子どもたちは、1/2+1/3の問題について数直線から同値分数(1/2、2/4、3/6)、(1/3、2/6)を見つけて、分母(通分)をそろえると計算できることに気づき、友だちとの交流を通して、自分の考えを確かなものにしていました。

 

 

マラソン大会に向けて(2年生)

 11月10日に実施予定の校内マラソン大会に向けて、練習に励んでいます。今日は体育に時間に校庭を走る2年生の姿が見られました。2年生は朝マラソンにも意欲的に参加し、マラソンカードの枚数を増やしています。また、週2回の全校5分間走でも、歩かずに最後まで走り続けています。粘り強く頑張る姿が全校生のモチベーションを刺激しています。

   

図画作品作り(5年生)

 5年生は、「あったらいいなこんな風景」をテーマに図画の作品作りに取り組んでいます。頭の中であったらいい風景のイメージを膨らませ、遠近感のある構図やにじみやグラデーションを駆使した色使いなど、子どもたちは夢中になって作業に取り組んでいました。

 

タグラグビー(3年生)

 3年生の体育ではタグラグビーを学習していました。タグラグビーとは、小学校体育で新しく導入された運動で、楕円形のボールを抱えたまま走ったり味方にパスをつないだりしながら、相手チームのインゴールを目指して攻めていきます。ここまでは、ラグビーと同じルールですが、攻めてくる相手を止めるには、ボールを持っている人の腰に付いているタグを取ります。タグを取ったら、大きな声で「タグ!」と叫んで頭上にタグを上げます。タグを取られた人は前進するのをやめて味方にボールをパスしなければいけません。相手チームのインゴールに走りこんで、そのボールを両手で置けば「トライ(得点)」というゲームです。子どもたちは、ボールを持っている人のタグを取ろうと、夢中になって取り組んでいました。

 

             

頑張った小体連陸上大会

 本日、鳥見山陸上競技場で行われた石川地区小体連陸上競技大会に出場した6年生は、自己ベストを目指して、すがまっ子らしくどの種目にも全力で挑戦しました。緊張を撥ね退け本当によく頑張ったと思います。幅跳びでは、努力の甲斐あって入賞しました。スピード乗った力強い踏切でしたので、満足のいく結果だったと思います。100メートルでは、向かい風が吹く不利な状況の中でも、最後まで全力で駆け抜けていました。リレーもうまくバトンがつながり、一人一人が責任を果たしました。
 6年生の保護者の皆さまには、ご多忙の所、応援に駆けつけていただき誠にありがとうございました。また、テントの運搬、設営にもご協力をいただき感謝申し上げます。子どもたちには卒業までの半年間、何をするにも小学校最後になってしまいますが、一日一日を大切に過ごして欲しいと思っています。
 

                             

小体連陸上大会に向けた最後の練習

 明日の小体連陸上大会に向けた最後の練習を行いました。6年生のみの参加となりますが、一緒に練習に参加してくれた5年生のおかげもあり、とても練習内容が充実しました。記録は数字として表れますから、いい結果が出ればよく頑張ったとして自分自身を褒めることができるでしょう。しかし、数字としてあまり良くなかったとしても、それは努力が足りなかったわけではないと思います。いい記録を出すことは重要な事ですが、何よりも力を出しきることが大切なことではないでしょうか。明日の子どもたちの頑張りに期待すると同時に、終了後は今までの努力を大いにねぎらってあげようと思います。
 6年生の保護者の皆様には、早朝よりお世話になります。よろしくお願いします。

  

   

達筆ですね!(5年生)

  5年生の書写では、「成長」の手本をよく見て、ポイントとなる筆順や字形、横画や左払いに気を付けて、字形を整えて書いていました。さすが高学年です。

  

              

 

小体連陸上大会壮行会

 わくわくタイム時間に、10月4日に出場する小体連陸上競技大会の選手壮行会を行いました。まず、6年生全員が自分の名前と出場種目を紹介しました。とても大きな声で述べることができました。次に、5年生が中心になって応援団を結成し、励ましの言葉と応援のエールを送りました。最後に、6年生の代表児童が大会に向けた決意を発表しました。意気込みが感じられるとても素晴らしい発表でした。
 4月から練習してきた成果を出すチャンスですが、何よりも全力を出し切ることが大切です。本番の直前まで体調を万全に整え、ベストの状態で陸上大会に臨んで欲しいと思います。

サイエンスショー(1年生)

 9月16日(金)に1年生を対象にしたサイエンスショーを実施しました。講師は本校教務です。教務には今年度4・5・6年生の理科の教科担任を担当してもらっています。今回は、子ども園で実施したサイエンスショーの再現として、1年生にも楽しんでもらおうと行いました。摩擦による静電気を利用した実験や空気砲など、科学の不思議を十分に楽しめる内容でした。

 

 

 

9月の全校集会

 昨日(27日)に全校集会を行いました。暗唱の合格者、理科作品展入賞者の表彰の後に、子どもたちには1学期に実施したネット利用状況調査の結果について話をしました。やはり、ネット(パソコン・タブレット・スマホ・通信ゲーム等)の利用時間の多さが目立ちました。理想的な利用時間は1時間といわれていますが、平日で1時間以上4時間未満の子どもたちが54%と半数近くいました。最近の脳科学の研究では、長時間のネット利用の弊害(学力や集中力、思考力、情緒の安定等の低下)について警鐘を鳴らしています。これからの時代は、常に学び続け、考える力や人とのコミュニケーション能力の向上という「人間力」が非常に重要になってきます。今後、ネット利用時間を制限し、読書や音読、暗唱の時間を増やしながら、知識を組み合わせ、創造力を発揮して目標や夢を叶えていってほしいと話をしました。

 

ミシン縫い(5年生)

 5年生は地域ボランティアの方をお招きして、家庭科で扱うミシンの指導をしていただきました。今日はミシン学習の最初ということで、基本的なミシンの仕組みや操作の仕方について、丁寧に教えていただきました。子どもたちは、ミシンを扱うのが初めての子が多く、糸を使わずに恐る恐る針の動きを確認しながら、真剣な眼差しで、練習布の直線縫いに挑戦していました。

 

 

 

森林学習(2年生)

 本日、2年生は、森林教育アドバイザーによる森林学習を行いました。校庭や裏校庭を散策しながら、植物の名前や昆虫の生態について詳しく教えていただきました。子どもたちは、ドングリや栗を拾ったり、身近にいる動植物の名前や生態を教えていただいたりと、興味津々の様子でした。とても楽しい学習になりました。