R3活動のようす

認知症に対する正しい理解を

 12日(月)の3校時目に6年生を対象に、村の認知症サポーターの皆さんが来校し、認知症の正しい知識とその対応について教えていただきました。認知症とは脳機能が低下することによって発症しやすい病気であることを学んだあと、サポーターの方々の寸劇を見て、認知症になって起こる心の変化や行動について理解を深めました。好奇心・コミュニケーション(会話)・有酸素運動が認知症を遠ざけるキーワードとのこと。いかに相手(認知症)の立場になって考えたり行動したりできるか、難しい判断を求められますが子どもたちには貴重な体験になったようです。