学校日誌

学校日誌

1学期末の大掃除

7月16日(金)
1学期も明日(7/17)で終業式を迎えます。
本日は、通常の清掃活動ができなかった部分も含めて、今学期の汚れを落とす全校一斉の大掃除を行いました。この夏は特に、校舎東側半分が大規模改修工事の対象エリアになっているため、今学期の汚れだけでなく、掲示物等も片付けなければなりません。生徒全員が分担して、教室だけでなく、窓や廊下等の汚れをきれいに落としました。

2年キャリア教育

7月14日(水)
ハローワーク府中と連携したキャリア教育の取り組みです。
この日は、2年生全員が職業レディネステスト受け、自己の職業や仕事の適性についての診断がありました。講師の森氏から適性に応じたいろいろな職業の解説があり、最後に今回の診断結果は、職業を知る一つのきっかけで、興味をもつ職業があったら調べてみる。そして、その職業に就くためには、何が必要なのか、どうしたらなれるのかを考えようというお話がありました。


5組宿泊学習

7月12日(月)
本日から1泊2日で、5組は八ヶ岳方面へ宿泊学習に出発しました。
宿泊地は、多摩市立八ヶ岳少年自然の家です。その様子は、学校ホームページ上部の「特別支援学級(5組)」に随時更新しますので、ぜひご覧ください。

医療従事者への手紙

7月9日(金)
新型コロナウイルスの感染状況は、東京都では依然として深刻な状態です。
そこで、本校生徒会活動の一環として、医療現場で働く人への感謝の気持ちを表現するため、生徒会役員や保健委員会を中心に有志を募って、「医療従事者への手紙」を書きました。
多くの生徒から集まった手紙には、感謝の気持ちだけではなく、これからも私たちは「感染症対策にしっかり取り組んでいきたい」という決意の内容もありました。
これらの手紙は、多摩市教育委員会を通じで、医療関係者に届きます。

3年美術の授業

7月7日(水)
梅雨空が続く、ジメジメした季節ですが、本格的な暑い夏がもうすぐやってきます。
3年美術では、「切り絵という技法を使って、季節の彩りを豊かに表現する」という学習課題に挑戦します。この日は、その導入部分で過去の作品を鑑賞したり、自分が考える四季の美しさについての構想を立てていました。そして、日本の風景の美しさと四季を織り交ぜながら、3年生一人一人の作品が魅力的なものになってほしいと思いました。


1年家庭科の授業

7月6日(火)
感染症対策を講じながらの教育活動が続いています。
1年家庭科の授業では、身体の成長に欠かすことのできない食事の栄養について学習していました。大きな学習目標は、「栄養バランスの整った献立を立てよう!」です。
まずは、自分の1日分の食事を思い出し、タンパク質・脂質・ビタミン類などを計算していました。生徒は、電卓を使って、ワークシートに細かく書き込み、日頃食べている食事の栄養面を確認していました。



三者面談(始)

7月5日(月)
本日から9日(金)までの5日間、三者面談週間となっています。
この1学期を振り返って、学習面や生活面など学校生活の成果や課題について、担任の先生と保護者・生徒の三者が確認します。また、夏休みの過ごし方や生徒が考える2学期の目標などを聞きます。
そして、3年生については、卒業後の進路先を具体的に相談する面談となります。保護者の皆様には、ご多用のところではありますが、よろしくお願いします。

漢検に挑戦!

7月2日(金)
放課後、本校にて令和3年度第1回の日本漢字能力検定を実施しました。
いわゆる「漢検」は、年齢層も幅広く受検する人が多いのですが、本校在籍数の約2割にあたる80名以上の生徒が3つの教室に分かれて、今回挑戦しました。受検レベルとしては、3級(中学校卒業程度)が最も多く、準2級(高校在学程度)や2級(高校卒業程度)の受検者もいました。特に、漢検3級に合格していると、私立高校受験の際に有利になる学校もあります。第2回は、11月に予定していますので、進んで挑戦してみましょう。

朝読書

6月30日(水)
始業前に、取り組んでいることに「朝読書」があります。
本校の「朝読書」のねらいは、①本に親しみ、読書の楽しさを知る、②読書活動の中で「集中力」を養い、気持ちを落ち着けて一日を始める、そして、③すべての学習の基礎となる「文章を読んで理解する力」を身に付ける、としています。多くの生徒は、8:30までに着席して、各自用意した好きな本に10分間集中しています。

国語の授業研究

6月29日(火)
東京都教育委員会主催で国語の授業研究が本校で行われました。
学習内容としては、1年国語で「はっきりした根拠のある意見文を書こう」が目標でした。自分が中学校の生徒会メンバーと仮定し、登校時のいろいろな資料から効果的なあいさつ運動にするためには、どのような方法があるかを説明文にするというものでした。生徒は、近くの人と意見交換などして、それぞれの資料の分析(意見の根拠)などを行い、より多くの人たちが納得できるよう工夫しながら説明文を作っていました。