学校の様子

学校の様子(令和4年度)

ノーサイド・ゲーム名セリフより


 ノーサイド・ゲームのテレビ版の名セリフより

 長男がラグビースクールのチームのキャプテンに
 指名されて悩んでいる場面から

 
 ひろと「ぼく・・キャプテンなんかできないよ」
 お父さん役の大泉洋さん「チームにはさ、
 いろんな人がいて、いろんな意見があるんだ。
 それをまとめるのはとても難しいことなんだよ。
 悩んで当然なんだ。大事なのは、
 みんながより良くなるためには
 どうすればいいかなあって考えること。
 それさえわすれなきゃ、きっと答えはみえてくるはず。  
 ひろとならできる!」
 ひろと「ぼく・・・やってみる」
 おとうさん役大泉洋さん「そっかあ」
 
 

ラグビーコメントから


 「誰かのために」「みんなのために」。
 そんな言葉を使うのは簡単だ。
 だが、それを形にするのは決して簡単なことではない。
 本当にその責任を背負うことができるのは、
 それだけの準備をしてきた者たちだけなのだ。
 15人が決してやすむことなく攻め続け、
 守り続ける日本代表の試合を
 観ていると、彼らがどれほど準備をしてきたかが、
 よく伝わってくる。だからこそ、
 観ている誰もが感動するのだ。
 できるだけ長く、彼らが躍動する姿を観ていたい。
 彼らの勇敢な戦いは、
 被災地の方々はもちろん、
 日々に困難を抱えるたくさんの人々に
 前に向かう勇気を与えてくれる。
 
 多摩永山の我々も勇気をもって前に進もう!

また 


 週末 また 天気下り坂 被害地域には
 もうこれ以上被害がないことを
 祈るだけです。一刻も早い復興を!
 そして早く
 普通の日常を取り戻せるように!
 
 

自分の進路


 自分の進路
 自分の生き方
 見つめて考えよう。
 これからいくつもの困難がやってくると予想されます。
 みんなで知恵を寄せ合って助け合うことが
 必要な時がくる。
 そのためにもたくさん生きる知恵をつけよう。
 そのためにもこれからの自分の進路を考え、
 進むために必要な努力を見出し、
 その努力すべきことを実行していきましょう。
 

台風19号の爪あと





 みなさんのところは
 大丈夫だったでしょうか?
 
 多摩地域全体で見ると
 いろいろな場所で
 台風19号の被害があったようです。

 日野橋が川の水の増水した濁流の威力で
 ゆがんでしまい通行止めになっています。
 
 


 カナダラグビーチームが被害地域の清掃を行ったニュースもありました。 
 
 
 自分たちのやれること
 しっかりとやっていくしかない。
 がんばろう!

台風に備える!

 台風に備えて、
 家屋に被害が出ないようにすることを
 台風養生といいます。
 離島では台風の恐ろしさを
 生活の中でいやほど
 知らされているので、
 台風の来る前の備え、
 過ぎ去った後の清掃活動、
 修理活動等非常に忙しくなります。
 今回の台風は勢力を拡大しながら
 本州に迫ってきています。
 気を付けるべし。
 伊豆大島の方々、千葉県の方々、
 そして、こちら多摩市に
 被害がないように
 備えをしっかりしておきましょう。
 








ノーサイドということば

 ラグビーの話題
 「ノーサイド」
 試合後敵であった相手チームとは試合が終了すれば、
 お互いラグビー仲間として互いに尊重しあい、
 ラグビー好きの仲間となる意味合いを持つ。
 しかし最近世界では使われなくなっている。
 この機会に日本が広めてみるにはいい機会である。
 



 

ほぼ毎日更新


 ほぼ毎日更新してラグビー日本代表を
             応援しています。
 さあ土曜日 サモア戦!Let's Rugby!
  
 一時間目始まりに現れた虹!
 みんなに見せられなかったから…ここで
 

何かできることは


何かできることは? 
 

 小笠原の海は紺碧の碧(濃いあお)
 これが海だなあと感じさせてくれます。
 
 
 東京湾に戻ってくると
 えーこれが同じ海!と感じました。














 何かできることは?
 

逃げない


 テストを好きだっていう生徒はあまりいない…
 けど、自分がどれだけ頑張ったか、
    どれだけ学んだか
    を知るにはいい機会だ。
 逃げずに、自分の持っている力を発揮させられるように
 前向きに考えよう!

 

台風15号の爪痕


 台風15号の爪痕
 千葉県の停電・断水は県民の方々を
 非常につらい思いをさせています。
 また、報道にない伊豆の離島、伊豆半島など台風被害が
 続々と報告されています。
 被害にあわれた方々のためにも
 一刻も早い復旧がされることを願っています。
 また16号も可能性があり、
 今後の予報に気を付けましょう。
 
ニュースより
 大島の南、有名な波浮港のすぐそばにある大島海洋国際高校です。台風の被害から丸3日が経ちましたが、初めてマスコミが現地に入りました。鉄筋3階建ての海に面したほとんどの窓ガラスが割れてしまいました。少なくとも179枚です。職員と有志の人だけでブルーシートを張ったということです。現在、高校は休校中です。再開のめどは立っておらず、12日の職員会議で決まるということです。そして、12日から東京都の本格的な被害調査が始まったのですが、被害総額は何千万の単位ではなく、その1つ上の単位になるだろうということでした。朝に大島に到着し、こちらに向かいましたが、その途中の道路から見える所だけでもスーパーの屋根がすべて吹き飛んでしまっている所がありました。また、丈夫な歯医者さんの建物と屋根が吹き飛んでしまっていました。この波浮港の近くの被害の全貌(ぜんぼう)はまだ全く分かっていません。






修学旅行での話


 一日目 奈良に行きました。
 何やら天候が怪しい。
 ガイドさんが傘をもっていったほうがいいでしょうと
 心配してくれるほど。
 
 
 危ない雲がどんどん大きくなり・・・ぽつぽつと\\\
 しかし、しかし、
 なんと全員写真を撮るときにはあがったのです。奇跡!
 

 うまく撮れませんでしたが、
 京都に向かうバスの中では虹がきれいに
 かかっていました。

3年生の修学旅行


 3年生 修学旅行に9月5日から9月7日まで行ってきました。
 全員で修学旅行を楽しもうという姿勢が
 すべての場面で現れていて
 とてもいい表情で過ごしていました。
 2年生、1年生近くの先輩に話を聞いてみてください。
 きっと修学旅行が楽しみになりますよ。
 

 

毎朝


 毎朝 職員室から校庭の見えるベランダに
 二羽の鳥が仲良く過ごしています。
 何を話しているのか、
 興味がわきます。いいなあ…
 


9月は


 夏休みもあと一週間
 気持ちが重くなりがちですが、負けずに吹き飛ばしましょう!
 さて9月20日からラグビーワールドカップが始まります。
 オリンピックの話題が大きすぎて、
 あまり話題となっていませんが、この大会も
 一生に一度見られるかどうかのとても大きな大会。
 ラグビーにあまり興味のない人も
 この機会にちょっと情報を仕入れておくと
 とても楽しい期間となると思います。
 また、ラグビーから勇気をもらうこともたくさんあります。
 ぜひ!
 
 

自分の体のこと


 朝起きたとき
 自分の体の調子を知っていますか?
  体調があまり良くないのに部活に来るのは
 今の時期危険です。
  睡眠不足、下痢気味 食欲不振など
  朝起きた時に調子が悪いなと思ったら
  休みましょう!
   
 

昨日の回答


 5でした。
 「4,9,7,5の順番じゃないの?」
 「4に比べて5のほうがパイプが短いから、9,4,7,5でしょ!」と思った人もいるかもしれない。
 でもよく見ると、5以外のパイプには途中で線が引かれているんだ。

 どうですか…わかってましたか?

   雨の中のボランティア活動
 ありがとうございました。
 収穫時期が楽しみですね。
 
 
 

黄金比って


 数学の知識ってすごい!と思う。
 数学の黄金比を使ってのデザインが紹介されていた。
   
 


 

 デザインって考えられているんだということがわかりますね。

クリーン作戦!


 先週の5日金曜日にクリーン作戦を行いました。
 生徒会の呼びかけに集まった生徒で学校周辺のごみを拾ってきました。
 これからもボランティア活動に積極的に参加するといいですね。

 


良い日を


 水泳の池江璃花子選手が公式ホームページを更新し、「18歳の年は良いことを
たくさん経験できました。19歳はそのよいこと、良い日をたくさん増やしていきたいです。などとメッセージを投稿しました。

すごい前向きに頑張っています。わたくしたちも応援する意味も込めてもっともっと良い日を増やしていきましょう!

夏の体調不良には


夏の体調不良の2大要因は「自律神経のバランス悪化」と「○○不足」
東海大学ライフケアセンター・センター長の石井直明氏は、今回の調査結果について、以下のようにコメントしている。

 夏には体調不良がよく見られますが、その主な原因は、自律神経のバランス悪化と栄養不足で、免疫力の低下が関係しています。対策としては、睡眠や運動、水分補給などに気を付けて自律神経のバランスを保つこと、ビタミン・ミネラルなどを豊富に含む食事に心がけ栄養バランスを保ち、免疫力を低下させないことが重要です。

 1つめの原因、自律神経のバランスが悪くなることについて説明すると、例えば、炎天下での運動や外出、あるいは睡眠不足による体力の低下、エアコンの効いた部屋と暑い場所への行き来などにより自律神経のバランスを崩します。2つ目は、栄養不足です。食欲不振から体力低下を引き越すと同時に、栄養のアンバランスが生じます(例えば、胃腸の働きが弱くなるのでさっぱりした食事を好むようになる)。暑さから、体内に熱がこもりやすくなり、汗の放出を促し、代謝のバランスが崩れます。こういったことなどから、本人が気づかないまま水分不足を引き起こします。特に高齢者は気づきにくい傾向が見受けられます。

 しかし、夏の体調不良におすすめの対処・予防法など、一般家庭でできる方法もあります。第一に栄養です。栄養バランスを保つことが重要と考えています。代謝が高くなることによりビタミン・ミネラルをいつも以上に必要となるので野菜を豊富に摂り、食欲が落ちない工夫してください。ただ、夏場には夏バテなど食欲がないときには難しいかと思いますので、そこをどう工夫するかですね。現代は新鮮で旬な野菜を多く摂る機会が減ってしまっているので、時には、栄養補助食品でビタミンやミネラルを補うことも必要でしょう。

 そして自律神経のバランスを保つ(自律神経がアンバランスになると食欲も落ちる)ことも重要です。睡眠不足にならない(短時間の昼寝も取れるのであれば必要)、適度な運動をすること、脱水症状にならないように水分補給をまめにして熱中症を防ぐとともに、暑さに慣れることも必要(エアコンの使い方を適切に)ですね。そして笑いが多い生活(免疫を司るNK細胞が活性化し、免疫力が高まる)でしょう。

 実際に体調不良の原因に、免疫力の低下は関係あるのかとよく聞かれますが、じつは免疫力の低下はすごく関係しています。先ほどの話にもありましたが、自律神経のバランスと免疫機構が関連しています(自律神経がアンバランスになると免疫力が低下します)。不規則な食生活や運動不足など、夏場ではエアコンの冷え過ぎた状態から急に暑いところに出ることによるストレスから免疫力が低下傾向になります。

 また、免疫力のなかで最も大事なのは、腸内免疫。身体のなかで唯一無菌ではないところが口から肛門まで、あとは無菌。その無菌のところにいろんな細菌が入ってきます。そこで腸内免疫が働きかけて身体を守っている。腸内免疫がダメになると体調不良の原因となる。夏風邪の代表であるエンテロウイルス(腸)やアデノウイルス(ノド)を起因とした風邪などが流行することが多いためイメージされるのではないでしょうか。



















学生時代の勉強の意味


 『女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法』(小学館文庫)

たとえ、自分がイヤだと感じることにでも取り組んでいける心の持ち方・態度は大人になってからでも必ず、人生に活かすことができると信じています。さて、問いを大別すると、

(1)なぜ親から見ると子供は「やる気」がないように見えるか
(2)子供が失敗しないように手助けしてやることはプラスかマイナスか

となるのですが、
(1)については親と子で、「やる気」についてのイメージに大きなギャップがあるのではないでしょうか。子供にしてみれば、自分ではやっているつもりでいるはずです。親にしてみれば、勉強へのやる気というのは、子供に任せるしかないといったところだと思いますが、子供をその気にさせるようなアプローチが下手(もしくはしていない)というのも一因のような気がします。

「親は関与しない、あなたの勉強だから」という態度ではなく、わが子の性格に合わせて、演技でもいいから、その気にさせる工夫を考えなくてはなりません。ただし、互いの間に距離は必要で、この辺は親としての学びになります。重要なのは「ただ、やりなさい」では、続かないどころか逆効果でしかないということです。

親は、ちょっとしたことでも気付いてやり、「本当はできるんだ」という思いを喚起する努力を心がけなければなりません。東大に入るということも、結果ではなく、将来のための技術を得る過程の通過点にすぎず、合格するだけの「計画性、勤勉性を身につけた」ということを尊重すべきです。

(2)については、碇さんの著書の中に『「生きていくことは失敗の連続。うまくいくことのほうが少ない」と確信している。だから、息子が失敗することを気にしなかった。むしろ、息子の失敗を楽しんでいた。』とありましたが、この思考、心構えこそ、親として、必要なことだと共感しました。

現代の親の多くは、失敗してはいけない、失敗は悪いことと捉え、その態度が子どもにも受け継がれ、子供自身が「失敗してはいけない、失敗したくない」という心情から、結果的に「挑戦しない、保証がなければやらない」となり、最終的に「何もしない」ようになっています。

人は失敗から学ぶことのほうが圧倒的に多く、身をもって知ることで次にいかせるものです。したがって、生命身体に危険がない限り、見守ることが肝要と考えています。安易に、あるいはすぐに手助けをすれば、間違いなく「依存心」が植え付けられるでしょう。依存心というのは、一度、心に生じてしまうと、消すことは容易ではなく、そのために多大なエネルギー・時間を要するものです。

失敗することが大事なのではなく、失敗を「どのように捉え、そこから何を学ぶのか」が重要となります。失敗を失望という情緒に結び付けさせず、原因を論理的に分析させ、対策を考えるような思考形式を覚えてもらう、というのが親の仕事です。情緒で捉えるから、現実以上に「自分はダメだ、能力がない」などと、不必要に落ち込んでしまい、本来の能力を自分で発揮できないようにしてしまうのです。

親はどんな深刻な状況でも、そうでないような態度と笑顔で接しなければいけません。そして、「自分もそのような失敗をしてきた。そのときは失望を感じたが、対策を講じることで克服できた。必要なのは原因の究明と対策なんだ」と教え、励ましてやらねばなりません。それらすべては、再度、挑戦する心を持てるようにしてやるためです。

感謝を


 毎日毎日学校をきれいにしてくれている方がいます。
 順番で学校のお花を育ててくれている方がいます。
 感謝感謝
 学校の中で生徒が気持ちよく勉強できるように
 心遣いしてくれている方に自然と感謝する気持ちが
 もてるといいですね。
 
 

自分の成長を振り返ろう!よくやった!と…


 6月1日土曜日 第23回運動会
 長い練習期間を経て当日本当によく走ってました。
 すごいすごいという場面を
            たくさん見せてくれました。

 今日からまた新たなステップに
 この運動会を自分の成長とし、次のステップに向かおう!