学校の様子

ラグビーコメントから


 「誰かのために」「みんなのために」。
 そんな言葉を使うのは簡単だ。
 だが、それを形にするのは決して簡単なことではない。
 本当にその責任を背負うことができるのは、
 それだけの準備をしてきた者たちだけなのだ。
 15人が決してやすむことなく攻め続け、
 守り続ける日本代表の試合を
 観ていると、彼らがどれほど準備をしてきたかが、
 よく伝わってくる。だからこそ、
 観ている誰もが感動するのだ。
 できるだけ長く、彼らが躍動する姿を観ていたい。
 彼らの勇敢な戦いは、
 被災地の方々はもちろん、
 日々に困難を抱えるたくさんの人々に
 前に向かう勇気を与えてくれる。
 
 多摩永山の我々も勇気をもって前に進もう!