豊っこ日記

2018年7月の記事一覧

着衣のまま水に落ち葉場合の対処の仕方に関する指導

7月9日~11日、着衣のまま水に落ちた場合の対処の仕方に関する指導を行いました。
11日は低学年です。
洗濯したきれいな服とくつをはいてプールに入りました。
 
歩いてみると、ぬれた着衣がじゃまになって重く感じます。
体が十分出る程度の水深ならば歩くこともできますが、
底に足が着くか着かない程度の水深の場合は、ジャンプを続けながら(ホッピングして)移動します。
足が着かない場合は、顔を水に付けずに、できるだけもがかずにじっと浮くことが重要です。
そのためには、仰向けに浮いて衣服の中に空気を入れたり、
ペットボトルを抱えてラッコ浮きをしたり、衣服の中にペットボトルを入れたして
浮きやすくします。

低学年の児童は、仰向けに浮くこと自体がなかなか難しい状況です。
泳ぐためにも浮身をとる練習が重要です。

4年 エコを広めよう発表練習

4年生が総合的な学習の時間でエゴを広めるための発表準備を進めています。
7月10日。今日は学級内で発表を聞き合い修正します。
現物や資料、調べたデータや表、タブレットPCを準備して発表しています。
原稿も準備できていますが、途中で質問すると、しっかりと自分の口で説明できているのが立派です。
  



  

6年 青陵中学校部活動体験

7月9日、小・中連携の日です。
青陵中学校、貝取小学校と連携して、6年生の部活動体験を行いました。
6年生が中学校へ行って部活動を体験します。
前半・後半で2つの部活動を体験しました。
中学進学に胸が膨らむ6年生です。
 
      バスケットボール            バドミントン
  
         野球                 ラグビー                テニス
  
         美術                 吹奏楽                 クッキング
この他に陸上競技部があります。

子ども支援室の箱庭

3階に子ども支援室があります。
普段は、取り出し指導として、教員が少人数で指導するときや
児童や保護者と面談するとき、子どもが感情を鎮めるときなどに使っています。
狭い部屋なので、かえって落ち着きます。
子ども支援室には立派な箱庭セットがあります。
これが子どもたちには大人気です。
普段、子ども支援室は大人の許可がないと入室できない場所で、
その上、箱庭も大人の許可がないと使えません。
そのため、休み時間に子ども支援室が開いていると常連客でいっぱいになります。
部屋のかぎが開いていないときは、かぎを開けてほしいと頼みに来るほどです。
 
箱庭以外にも、様々な遊びをする子どもがいて、小さな部屋は子どもでいっぱいです。

2年 豊ヶ丘図書館見学

7月5日、2年生が図書館見学に行きました。
実際に市立図書館の貸し出しカードで本を借ります。
学校図書館より蔵書が多く、広いスペースがあります。
 
読み聞かせもしてもらいました。

読みたい本があった場合は、学校図書館でも市の図書館に蔵書があるかどうかや、
今、借りられるかどうかを調べることができます。

夏休みは学校図書館を1日しか開放しませんので、
市立図書館でたくさん本を借りて読んでください。

4年 エコを広めよう

4年生は総合的な学習の時間で「未来につなげる よりよいくらし」の学習を進めています。
1学期は社会科の上下水道の学習や、理科の季節と生き物の学習でのゴーヤカーテンとも関連付けて
「エコを広めよう」という学習に取り組んでいます。
自分たちで調べたことをもとにしながら、友達、学校、家庭にもエコを広めて
持続可能な社会、持続可能な地球をつくっていくことを目指しています。
1学期も終わりに近づき、自分たちの考えを発信する準備をしています。
  
7月4日には研究授業を行いました。
研究授業の後は、講師の先生を交えて、研究協議会を行います。
ファシリテーターとしての教師のあり方や指導計画の吟味をしました。
そして、一番大切な、子どもが主体的に学んでいたか、深い学びになっていたかを検討しました。
 
まだ、でき上がっていないものもありますが、先日、行った花王特別授業の効果で、
子どもたちのつくったポスターが変化しました。
校内等でご覧ください。