豊っこ日記

2018年11月の記事一覧

たてわり班落葉拾い

11月22日、たてわり班に分かれて、校庭と学校の周りの遊歩道の落葉拾いをしました。
これまでは、学級・学年ごとに場所を決めていましたが、
今年度はたてわり班ごどに場所を決めて、6年生を中心に取り組みました。
この活動は、オリンピック・パラリンピック教育のボランティアマインドの醸成の活動の一つとして実施しています。
 
          校庭の落葉を拾っている班
 
 
       学校周辺の遊歩道の落葉を拾っている班
拾った落葉はレジ袋に入れて、レジ袋がいっぱいになると
近くのリヤカーや落葉を入れる腐葉土づくりの箱の中に入れます。
  
短い時間で箱が一杯になるまで落葉を集めることができました。

1年 夢ら丘実果さんの特別授業

11月21日、絵本作家の夢ら丘実果さんに来校いただき、1年生に読み聞かせとお話をしていただきました。
1冊目は「とどけ、みんなの思い 放射能とふるさと」(文 夢ら丘実果、絵 渡辺あきお)です。
  
東日本大震災で被災したとき、福島の家に置いていかれた動物たち、
特にネコのシャーサについての物語です。

2冊目は「カーくんと森のなかまたち」(絵 夢ら丘実果、文 吉澤 誠)です。
ホシガラスのカーくんは他の鳥たちに比べていいところがないと思っています。
他の鳥たちが、自信のなかったカ―くんのいいところを教えてくれて、カーくんが自信を取り戻すお話です。
 
読み聞かせの後には、話の内容の解説や意見交換があります。
子どもたちは、たくさん手を挙げていました。
最後に、学級に戻って、お話を聞いて考えたことを振り返ってワークシートに書きました。
 

1年 おいものひみつ

11月20日。サツマイモを育ててきた1年生が「おいものひみつ」を学習しました。
初めに、おいも博士の栄養教諭がブラックボックスの中に4種類のいもを入れて提示しました。
子どもたちは、ブラックボックスの中に手を入れて、手触りで得た情報を友達に伝えます。
1番 サツマイモ 2番 ジャガイモ 3番 サトイモ 4番 ナガイモ です。
4種類のいもの特徴と名前を確認しました。
サトイモやヤマイモは初めて見たという子どもも多く、
給食でよく食べているはずのサトイモは皮をむく前の状態を知らない子どもが多いようです。
ヤマイモは食べたことがない子どもが多くいました。
  
続いて、おいものよいところを学習します。
いもは炭水化物が多く、力・エネルギーの源です。
また、食物繊維が多いのも特徴です。
子どもたちには「熱や力のもとになる」「腸をきれいに掃除する」ことを伝えました。
1年生が収穫したサツマイモは焼いもにすることに決まりました。楽しみです。

第5回学習発表会 保護者鑑賞日

11月17日、学習発表会の保護者鑑賞日です。
たくさんの保護者・地域の方にご参観いただきました。
感謝申し上げます。
  
受付は体育館前に設置しました。1年生がつくった看板がみなさんを迎えました。
発表内容は11月16日第5回学習発表会の項をご覧ください。
保護者鑑賞日の「おわりのことば」は6年生が担当しました。
1年生から5年生までの発表内容のコメントも加えながら
自分たちの発表について、これから卒業までの心構えについて話しました。

保護者・教員あいさつ運動

11月はふれあい月間です。
6月、11月、2月の豊小ふれあい月間には、
教員と保護者サポーターが週末に校門と貝取大通り貝取北センター交差点であいさつ運動をしています。
11月17日、今週は学習発表会の日が週末です。
保護者のサポーターと教員が8時から校門に立ちました。
あいさつ運動にご協力いただいた保護者のみなさまiに感謝申し上げます。