豊っこ日記

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6年 プログラミング教育

3月8日、6年生が理科「電気の利用」の発展としてプログラミング教育を実施しました。
理科では、手回し発電機を使って電気をつくり、それをコンデンサに蓄え、
豆電球や発光ダイオード、電子メロディ、モーターなどにつないで電気を利用する学習をしました。
豆電球と発光ダイオード(LED)をつないだとき、豆電球はすぐに消えますが、発光ダイオーはずっと点灯しています。
省エネルギーなのは発光ダイオードです。
学校にも省エネルギーのために工夫されたものがあります。
学校のトイレは、人が入ると赤外線センサーが反応して電気をつけます。センサーが反応しなくなって5分(例えば)経つと電気を消します。
このようにすることでつけっぱなしを防いで省エネルギーにつなげています。
このように、便利なもの・省エネルギーにつながるアイデアを考えて
そこで使うセンサーや動きをプログラムすることがミッションです。
自分のプログラムを実際に検証するのはモデルを使った実験です。
マイクロビットというプログラミング学習のキットを使って確かめます。
  
1時間目はアイデアを考えてほしいことを伝え、イメージをつけるためにマイクロビットで簡単なプログラムを作りました。

6年 茶道教室

オリンピック・パラリンピック教育の一環として6年生が茶道教室を行いました。
2月28日に実施する予定でしたが、事情で3月7日に行いました。
日本の伝統文化を体験する活動ですが、「おもてなしの心」を体験する場でもあります。
卒業をお祝いする桜色のお菓子をいただき、先生にお茶をたてていただきました。
緊張の中にも、温かい雰囲気の中でいただきました。
たくさんの保護者の方にもお手伝いいただきました。
感謝申し上げます。
  

1年・2年 折り紙ヒコーキ教室

1・2年生が日本航空株式会社のご協力によりJAL折り紙ヒコーキ教室を行いました。
2月26日に予定していましたが、事情によって3月5日に実施しました。
折り紙は日本の伝統文化です。世界の中でも「ORIGAMI」で広く通用するそうです。

1・2年生が一緒に体育館で行いました。はじめにみんなでよく飛ぶ「イカ飛行機(イカの形に似た紙飛行機)」を折ります。

「目からビーム」の投げ方を教わって、投げる練習と機体の調整をしました。
 
いよいよ、競技会です。今回は飛ぶ距離を競いました。

大型の折り紙ヒコーキ「スペースシャトル」をいただきました。

機長さんやキャビンアテンダントの方もいらしていたので
仕事についての質問にも答えていただきました。
この特別授業はオリンピック・パラリンピック教育、キャリア教育の一環として実施しました。

6年 中学校学校説明会

3月4日、小中連携の日です。6年生が青陵中学校へ行って、貝取小学校の6年生と一緒に生徒会の学校説明会に参加しました。
 
立派な卒業生の生徒会役員が授業をしている教室を回りながら説明してくれました。
もうすぐ中学生になるのが楽しみな6年生です。