豊っこ日記

カテゴリ:今日の出来事

タグラグビー多摩カップ卒業・新人・チャレンジ大会

青陵中学校との小中連携の一環として
豊ヶ丘小学校では青陵中学校で実施しているタグラグビー多摩カップに参加しています。
今回は18人が参加しました。5人でずつで戦います。
低学年も高学年も一緒になって、入れ代わり立ち代わり交代しながら、チーム一丸で戦いました。
 

 

1年 ユニセフ教室

2月22日、オリンピック・パラリンピック教育の一環として1年生がユニセフ教室を行いました。
日本ユニセフ協会の講師の方が、世界の子どもたちがおかれている状況を1年生にも分かるように解説してくださいました。
講師の先生が持っているのはモニターに映した子どもが付けているリングです。
腕の太さがが数字で示されていて一目で分かるようになっています。
とても細いので子どもたちもびっくりしていました。
 
世界では6秒に1人、5歳以下の子どもが亡くなっています。
その原因とユニセフが支援している対応策を説明します。

栄養が不足しているところに、川の水を飲んで感染し、命を落とす子どもが多くいます。
子どもは水を確保する重要な労働力として、1日何回も水をくみに行きます
モニターに映した子どもように、水がめに水を入れて運ぶ体験をしました。

とても重く、大人でも腰を痛めてしまいます。
ユニセフでは、安全な水を住居の近くで確保するために井戸を作る援助をしています。

死因の5位はマラリアです。マラリア原虫を媒介するのはハマダラカです。
感染しないためには、この夜行性の蚊に刺されないようにするしかありません。
ユニセフでは日本の最先端の技術を使った蚊帳(かや)を支援しています。
この蚊帳は、糸に殺虫成分が練りこまれており、蚊がネットに触れると死ぬように作られています。
世界の中には、このような状況の子どもたちがいること、そして、ユニセフをはじめ世界の人々が支援していることを
具体的な子どもの事例と映像と体験を通して学びました。
他の学年の子どもにも受けてもらいたい授業でした。

トヨリンピック

オリンピック・パラリンピック教育の一環として東京都では体力向上のために各学校で
一校一取組と一学級一実践に取り組んでいます。
豊ヶ丘小学校の一校一取組は二つあり、一つはミニスポマンデー、もう一つはトヨリンピックです。
トヨリンピックは夏場を除いた1ケ月に1回、ロング昼休みの時間に行っています。
校庭、体育館、学校林、教室に12の遊び場があります。
本校の課題である投げる力を育てる遊びをたくさん取り入れ、
遊ぶ中で投げる力をつけていくことができるように配慮しいてます。
2月21日、今年度最後のトヨリンピックを行いました。
 
       玉入れ     ガス管をロープに通して投げる「投げるくん」
 
3本の長縄を連続して飛ぶトリオロープ    ゴム跳び

2年・5年 ぼく・わたし自慢大会

2月21日、今年度第3回目の「ぼく・わたし自慢大会」を行いました。
最終回の今回は2生と5生です。各学年3組ずつ出場しました。
           2年 スポーツと音楽
 
         2年 キャッチボールとプレボー           2年 九九チャレンジ
  
   5年 5-1のみんな              5年 レッツジャンピング
  
   5年 レインボー

受賞は以下の通りでした。

素敵なアカペラ、かっこいいスポーツで賞
未来の野球選手、かっこいいスケーター賞
九九早わざで賞
5年生パワー全開で賞
はやぶさ二人跳びも簡単にこなしていたで賞
くるくる夢の国のようでしたで賞

クラブ設立説明会

2月20日、3年生・4年生・5年生に来年度のクラブ設立のための説明会をしました。
クラブ活動は4年生から6年生の志を同じにする異学年が集う同好会です。
自分たちがやりたい内容を3学年の子どもが混ざって提案してしてほしいことを伝えました。
発起人は3月半ばまでに提案します。
内容・場所・クラブの数を考慮して来年度のクラブアピール集会に参加するクラブを決めます。