今日の多摩二小

今日の多摩二小

5月22日(月)

  

 

 

 

 

今日は朝から暑く湿度も高かったため、水分補給を呼びかけていました。今日の6時間目は、4~6年生のクラブ活動でした。今日から本格的に活動が始まりました。自分の希望で入ったクラブですので(中には第3希望の子供もいますが)、どの子も積極的に楽しそうに活動していました。クラブ活動は、6年生はリーダシップを発揮する機会に、4・5年生は縦割りの活動を通して社会性を学ぶ機会になります。年間15回ほどの活動ですが、楽しく活動してほしいと思います。

5月19日(金)

 

 

 

今日はとても涼しくなり、過ごしやすい気温をなりました。今日なら外での運動も安心して取り組めます。5年生のソフトボール投げ、どの子もがんばっていました。自分の記録を超えられるといいですね。4年生は、毎年来ていただいている「水道キャラバン」を実施しました。社会科で上下水道を学ぶ4年生にとっては、学習したことを再確認したり、新しい知識を得たりし、有意義な学習になりました。特に実際に水が浄化されてきれいになる様子は、興味津々に見入っていました。水道の学習を通して、節水に心掛けたり、水を汚さないよう配慮したりするようになってほしいと願っています。今年も校長室の窓の前にグリーンカーテンを設置します。ゴーヤとヘチマを鈴木先生が植えてくださいました。

5月17日(水)

  

 

スポーツテストの種目「ソフトボール投げ」「50m走」「立ち幅跳び」が始まりました。今日から3日間の日程で、全学年が取り組みます。今日は1・2年生。今日はとても暑くなったので、種目を減らしたり、水分をこまめに補給したりして実施しました。子供たちは、これまでの体育の授業での練習を生かして、一生懸命取り組んでいました。さあ、記録はどうだったでしょうか。ぜひお子さんに聞いてみてください。

5月16日(火)

 

 

 

 

 

 

児童朝会が校庭で行われました。私が二小に来たのは(令和2年度)、コロナのため始業式・入学式の次の日から休校になった年でした。そのため、児童朝会は全校が集まれず、放送で行っていました。令和5年度になり、ゴールデンウィークが明けて、新型コロナウィルス感染症が5類に移行されたことを契機に校庭で全校が集まっての児童朝会を実施することになりました。3年ぶりです。朝、全校が集まること自体1~3年生は初めての体験です。上手に集まれるか心配していましたが、思っていた以上にスムーズに集まることができました。日常が戻りつつあることを本当にうれしく思います。6年生は、主権者教育の一環で模擬選挙の体験を行いました。候補者3人の主張を聞き、自分で考え自分で判断して投票をします。選挙に参加できる年令が引き下げられることから、今回の授業は貴重な体験となったことでしょう。実際に投票用紙に記入し、投票箱に投票し、集計を機械で行うという一連の流れを教えていただきました。使っている器材は、すべて本当の選挙で使用しているものです。ぜひ、ご家庭でも話を聞いてみてください。

5月12日(金)

 

 

 

 

今年も東京ヴェルディの方が、障がい者スポーツ体験にお越しくださいました。対象は5年生。競技はパラリンピックで広まった「ボッチャ」です。利き手で投げる、利き手ではない手で投げる、足で蹴るなど、障がいを意識して、競技の面白さや難しさを知ることができました。チームごとの対戦形式で行われたため、子供たちは大いに盛り上がりました。とても楽しく新しい競技にふれることができ、子供たちの障がいに対する意識が少しでも変わることに期待しています。ご家庭でも話題にしてみてください。