日々の様子

カテゴリ:連絡事項

6年生の八ヶ岳移動教室の実施について

6年生の八ヶ岳移動教室ですが、先週の台風の進路予測よりもかなり西側に逸れてきました。

(8月27日 午前8時の予報 気象庁)

 

当初は、水曜日の朝に関西地方に上陸のような状況で、

行きの中央道が通行止めになったらどうしようか・・・

1日目と3日目のプログラムの予定を入れ替えて実施できないか利用施設に確認をしよう・・・

1日目の夜のカレー作りは、時間がタイトになる可能性があるので厨房でご飯のみ炊いてもらおうか・・・

等々、様々なケースを考えてバス会社や利用施設、宿舎と連絡を取り合うなどてんやわんやでしたが、今のところ出発は予定通りできそうです。

 

3日目の午後あたりに、台風進路の予報円の中心は愛媛~香川あたりになりそうなので、中央道が通行止めにならないか情報を得つつ、現地の天候の様子も勘案して帰ってくることになりそうです。

状況によっては、予定を切り上げて早目に帰路に就くことも考えられますので、ご承知おきください。

今後、行程の変更がありましたら6年生向けにLINEメールで情報を発信していきます。

本ホームページにも、移動教室の様子を適宜お伝えしていきますのでご確認をお願いします。

第33回 多摩市平和展

終戦の日が近づく8月。

今年も多摩市平和展が開催されます。

担任時代は、見学したり参加したり、トークを聞いてくることを、よくクラスの夏休みの宿題の選択肢の一つとしていました。

特に体験談やトークはいつもとてもインパクトのあるものでした。

非核平和都市を宣言している多摩市ならではの毎年の企画です。

お時間ありましたら是非ご見学ください。

 

07.17 第33回多摩市平和展パンフレット.pdf

悩み事、相談してみませんか

長い夏休みが始まります。

何か悩み事があれば、ここにも相談できます。

もちろん学校に来て先生に相談してもよいですし、お家の人も相談に乗ってくれるはずです。

配布もしましたが、ホームページにも掲載しておきますね。

 

07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」.pdf

 

07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf

水筒を持ち歩くときの転倒に注意!

消費者庁の「子ども安全メール」に昨夏掲載された注意喚起文ですが、日本小児科医会よりも啓発依頼がありました。

 

出掛ける際、子供が水筒を持ち歩く機会も多いと思いますが、転倒した際に首や肩に掛けていた水筒がお腹に当たり、内臓を損傷する等といった思わぬ事故も発生しているようです。

子供は転倒しやすく、転倒した際に反射的に手をつくといった動作が取りにくい等の特徴があります。

また、子供は腹部臓器の占める割合が大きく、お腹周りの筋肉が弱い等の理由から、腹部に外から力が加わった場合に内臓損傷が起こりやすいとされています。

子どもに水筒を持ち歩かせるときは、以下のポイントに注意させてください。

 

・水筒はなるべくリュックサック等に入れる

・水筒を首や肩に掛けているときに走らないようにする

・遊具等で遊ぶ場合は、水筒を置いて遊ぶようにする

 

今日から明日にかけて、全学級で子供たちにも指導をします。

ご家庭でもお子さんと話し合っていただき、もしもの際の事故のリスクを減らすようお願いします。

 

詳しくはこちらをご覧になり参考にしてください。

深刻な事例が掲載されています。↓

消費者庁「子ども安全メール Vol.635」

熱中症特別警戒アラートについて

今年度より、「熱中症特別警戒アラート」が始まっています。

これは、前日から翌日の高温が予想され、熱中症に対する厳重警戒が必要となる場合に、環境省から前日14時以降に発令されるものです。

熱中症特別警戒アラート」が発令された場合は、子供たちの安全と健康を守るために、教育活動も制約を受けざるを得ません。

具体的な発令時の活動の仕方については、細かな部分はケースバイケースとなることが多そうですが、多摩市としての基準が示されていますので掲載いたします。

多摩市HP 「学校における熱中症特別警戒アラート発令時の対応について」

 

配布するお手紙

06.26 熱中症特別警戒アラート発令時の対応について.pdf

 

ご承知おきくださいますようお願いします。