校長の独り言
たくさんの 季節のお花をいただきました
今週も、地域の方からたくさんの季節のお花をいただきました。ありがとうございます。
クチナシ、クロコスミア、水引、クレマチス、イトススキです。
「クチナシ」の真っ白な美しさは、「洗練」という花言葉にふさわしいですね。
グラジオラスをいただきました
地域の方から、「グラジオラス」をいただきました。いつもありがたいことです。
保健室前の掲示
今週は随分過ごしやすくなってきましたが、依然として熱中症は心配です。保健室前の掲示をご紹介します。
いよいよ7月
7月の英語
7月2日は半夏生
「半夏生(はんげしょう)」とは、雑節(節分や彼岸、八十八夜なども同じ雑節です)の一つで、夏至の最後の3分の1の期間のことを言うそうです。
半夏生という名前は、この時期に生えてくる毒草「烏柄杓(からすびしゃく)」の別名が「半夏」であったため、半夏生と呼ばれるようになったと言われています。
半夏生の時期は「天から毒気が降る」とされていて、井戸に蓋をしたり農作業をお休みしたりする風習があり、農繁期後の休息の時期だったそうです。湿度も温度もぐっと上がる季節の変わり目のこの時期は、身体がまだ慣れていないことから体調を崩しがち。仕事が一段落したと思ったら、無理をせず休もうという意識が昔からあったんですね。
猛暑日が続いています。心も身体も一休みというところでしょうか。
ベストショット
イルカのショーが始まる前のサブプールの様子です。一人(?)で黙々と。その姿は、自主練のようでした。
コバルトブルー、ターコイズブルー、アクアブルー、なんと表現したらよいのでしょうか。
まだ、6月
涼しさだけは、演出したいものです。
胡蝶蘭の花が
胡蝶蘭が、8輪、花をつけました。
水泳授業開始も間近です
学校だより第3号
1年生の掲示物
胡蝶蘭の花が
胡蝶蘭が、7輪、花をつけました。
夏至
本日は、「夏至」北半球では、1年のうちでもっとも昼間が長くなる日です。
日本は梅雨のさなかですので、昼が長いと言われてもあまり実感がわきません。しかし、今日は、暦の上での夏の折返し地点です。本格的な夏がそこまでやってきています。
アジサイや、ショウブの花の紫色が映えるのも今、様々な草木が雨にぬれてその色が映えるのも今頃なのでしょか。
ひまわり迷路
ひまわりが大きくなってきました。
スイレンの花が咲きました
乱高下の激しい気温のせいでしょうか。昨年度より10日ほど開花が遅れています。
上高根沢小学校校歌(英語バージョン)
英語専科の清水先生にご協力いただき、上高根沢小学校校歌「英語バージョン」が、完成しました。
今週もたくさんのお花をいただきました
本日も、菊地様からたくさんのお花をいただきました。
ホタルブクロ、へメロカリス、様々なアジサイ、仕立てやすいように様々な花材をお入れくださっています。いつもありがとうございます。
時の記念日
『日本書紀』の天智天皇10年(西暦671年)4月25日の項に「漏刻(ろうこく:水時計のこと)を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す」とあり、天智天皇が水時計を置いて、鐘やつづみで人々に時刻を知らせた記述がみられます。4月25日を新暦にあてると、6月10日になります
時の記念日は、水時計を使って日本で初めて時刻が定められたのを記念する日です。
昨年度の「文集かみたか52号」でもご紹介しましたが、「時の記念日」に寄せて掲載させていただきます。
一秒の言葉
小泉 吉宏
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に、
一生のときめきをかんじることがある。
「ありがとう」
この一秒ほどの短い言葉に、
人のやさしさを知ることがある。
「がんばって」
この一秒ほどの短い言葉で、
勇気がよみがえってくることがある。
「おめでとう」
この一秒ほどの短い言葉で、
しあわせにあふれることがある。
「ごめんなさい」
この一秒ほどの短い言葉に、
人の弱さをみることがある。
「さようなら」
この一秒ほどの短い言葉が、
一生の別れになる時がある。
一秒に喜び、一秒に泣く。
一生懸命、一秒
胡蝶蘭の花が
胡蝶蘭の花が、5輪花をつけました。