校長の独り言

校長の独り言

見つけた!

校舎の東側の色づいてきたコキアの中に隠れていました。

見えるでしょうか・・・?

発見した1年生の子が、国語の学習を思い出して「『海のかくれんぼ』みたい」とつぶやいていました。

自然に恵まれた上高根沢小学校ならではの出来事ですね。

がんばってね かたかな かんじ

1年教室の背面黒板に貼られている片仮名が、順調に増えてきています。

「片仮名たくさん習ったね」

と1年生に声をかけたら

「漢字も習ったよ。『ちい』と『おお』と『き』!」

と教えてくれました。(小さい、大きい、木)

がんばってね かたかな

1年教室の背面黒板・・・夏休み前は平仮名カードでいっぱでしたが、夏休みを過ぎて片仮名カードに変わりました。

学習した文字から掲示していきます。みんな、がんばって覚えてくださいね。

お褒めの言葉をいただきました

7月7日に開催された『社会を明るくする運動ミニ集会』で、参加者の方から、「上高小の子どもたちのあいさつがとても上手ですよ」とお褒めの言葉をいただきました。地域の方が温かく見守ってくださることを感じ、とても嬉しくなりました。

メダカが続々

5年生の理科の学習で飼っているメダカが、続々卵を産んでいます。

孵ったばかりのメダカもいて、写真では見えないほど小さいけれど、ぐいぐい力強く泳いでいます。(下の写真。ジッパー付きの袋には、卵が入っています。)

ネジバナが咲いています

ネジバナ(捩花)が、螺旋状にねじれたように、ピンク色の可愛らしい花を咲かせています。

ラン科の多年草で、花言葉は「思慕」(思い慕うこと、恋しく思うこと)

英語では ”screw flower” というそうです。

お褒めのことばをいただきました

今朝、雨の中児童登校の安全を見守ってくださったスクールサポーターの大沢様より、「みんな元気にあいさつしてくれますね」とお褒めのことばをいただきました。

これからも、あいさつあふれる上高小を目指していきたいです花丸

スイレンの花が咲きました

ビオトープのスイレンの花が咲きました。

スイレンと蓮の見分け方の一つが、「葉に切れ目があるかどうか」だそうです。

スイレンの葉には切れ目があります。

 

1年教室でも・・・可愛らしいレンゲの花が開いていました。

大好きな風景

以前、6年生の図画工作で学校の中のお気に入りの風景を描く学習をしたことがありました。

その時、大志松と校舎が重なるこの風景を選んで描いた子が何人もいて、「この角度で見る学校が大好き」と話していたことを思い出します。

サザンカ

見た目がツバキと似ていますが、大きな違いがあり見分ける方法となります。ツバキが一つの花がそのまま落ちるのに対し、サザンカは花びらが一枚ずつ落ちていきます。北門付近で撮影しました。

ヒマワリ

校舎西側の教材園に咲いています。

なんとなくこちらに何か話しかけているように感じました。

藤の花

高根沢町指定天然記念物「上高根沢小学校の藤」(平成22年11月2日指定)

例年より、早目の満開となりそうです。

 

ツバキの花

 ツバキをいただきました。木へんに春で「椿」ですが、頂いたときにはかたい蕾のままでしたのに、この2日間であざやかなピンク色の花が表れました。

卒業式のために

 卒業式のために、先生方が体育館の床にワックスをかけてくださいました。先日6年生が、ボランティアとして床を磨いてくださった体育館です。

 

ワームムーン

 アメリカの農事暦では、3月の満月を「ワームムーン」と呼ぶそうです。暖かくなってカブトムシの幼虫(Worm)が木から出てくる頃という意味だそうです。3月6日は「啓蟄(けいちつ)」でしたが、こちらは、土の中で縮こまっていた虫(蟄虫)が穴を開いて(啓いて)はい出てくることを意味する節気のことですので、似た意味でしょうか。

 ここのところの暖かさに影響されたわけでもありませんが、さあもうひと働きしなければと思う今日この頃です。

合格祈願に

 先日正面玄関の「山香ばし(やまこうばし)」(「落ちない」ことから合格祈願のお守りとしても用いられている植物だそうです)の木についてご紹介しましたが、本当に葉が落ちません。

お花をいただきました

 地域の方からお花をいただきました。クリスマスローズ、アオキ、ユキヤナギ、オオアラセイトウです。

クリスマスローズは「冬の女王」とも言われ、寒さに耐えて咲く力強さと、その華やかな色合いに心ひかれます。オオアラセイトウは、別名ムラサキハナナ(紫花菜)とも言われ「紫色の菜の花」の意味ですが、単に菜の花に形が似ているというだけではなく、野菜としての利用や種から油を採取する点などでもアブラナとの共通点が見られるそうです。

 いつもありがとうございます。

 

この時季らしいお花をいただきました

 地域の方より、この時季らしいお花をいただきました。ツバキ、紅梅、グリーンローズです。緑のバラはとてもめずらしいですね。花言葉は「あなたは希望を持ちえる」です。さっそく、お雛様とともに飾らせていただきました。

 いつもありがとうございます。

大寒

  寒さが最も厳しい時期といわれる「大寒」。今年は例年になく厳しい寒さになっている所が多いようです。暦の上だけでも「立春」が待ち遠しいところです。

 冬休み明けから2週間が過ぎました。教室には「2022年どんなことを頑張りたいか」が掲示されています。

ロウバイの花が咲きました

 ロウバイの名前の由来は諸説あるようですが、花の色や光沢が蜜蝋(みつろう)を連想させることなどがあるようです。今月の校内の英語掲示には、「Winter sweet」と紹介されていました。丸くて黄色いつぼみが日増しに大きくなって、花を咲かせています。これから甘い香りを放ってさくロウバイの開花が楽しみです。

大志松・藤の選定作業

 先週から、大志松・藤の選定作業を行っています。学校のシンボルでもある大志松、町の天然記念物に指定されている藤を、これからも大切に管理していきたいと思います。

小寒

 小寒は「最も寒い時期の始まり」を意味します。 小寒が「寒の入り」で、立春の前日が「寒の開け」、寒の入りから寒の開けまでの1か月を「寒の内」と言います。

 明日7日は七草粥をいただく「七草」です。セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの「春の七草」を入れた粥を食べると、邪気を祓い無病息災が得られると言われています。本来は萌え出たばかりの七草の芽を食べることで、新しい生命力を身に付けることを願ったものだそうですが、現代では、年末年始にごちそうをいただいて疲れた胃腸を休めるためのものといったところでしょうか。

 本格的な寒さはこれからなのでしょうが、校庭のスイセンが咲き始めました。

よいお年をお迎えください。

 先日、南天をいただいた地域の方から、マンリョウとセンリョウ、ヒュウガミズキ、アカシアフロリバンダ、ロウバイと寒菊をいただきました。いつもありがとうございます。

 センリョウとマンリョウの見分け方は、実のつく場所の違いだそうです。センリョウは、枝の先端に実をつけるそうですが、マンリョウは、葉の下側に幹を取り囲むように実をつけるそうです。

 センリョウの花言葉は、「恵まれた才能」マンリョウの花言葉は、「寿ぎ」

 どうかよいお年をお迎えくださいませ。

ゆうだい21のお米販売

  先日、校内のみでの「ゆうだい21」のお米販売を行いました。今年度は、2合に仕分けして260袋販売しましたが、おかげさまで完売することができました。ご購入に御協力くださった保護者の皆様に感謝申し上げます。また、長年お米作りに御指導・御協力をいただいております赤羽啓一様にはあらためて感謝申し上げます。

   

 

本日は冬至です。

 本日は冬至です。実際には少し日にちがずれるようですが、昼が一年中で一番短く、夜が長くなります。夏至(げし)よりも4時間50分も短くなるそうです。日の出についてみると、「日の出」は1月中頃までまだまだ、遅くなるようです。「冬至、冬中、冬始め」ということわざがあります。寒さはこれからなのですね。

 日本海側では、これからまた大雪が予想されているようで心配です。

この時季らしいお花をいただきました

 「難を転ずる」の語呂だけではなく、縁起物として親しまれてきた南天。縁起のいい赤い実が、くる年への期待をもたせてくれます。

 季節ごとに気にかけてくださり、きれいに活けてお持ちくださいます。いつもありがとうございます。

 

 

みんなのすてき見つけたよ

 人権週間を通して、様々な人権感覚を身に付けることができました。教室に掲示してある「みんなのすてきみつけたよ」には、友達の良さがたくさん書き込まれていました。「みんなのすてきみつけたよ」は。これからも継続していきます。

 

2年前の花

 2年前の卒業式の職員用テーブルに飾られていた小さな花鉢の花、2年前に購入して夏の暑さで枯らしてしまっていたと思っていたシクラメン、学校用務員さんが救ってくださっていました。

コールドムーン

 12月8日(木)は満月でした。12月の満月をアメリカでは「コールドムーン」と呼んでいるそうです。時差がありますから、本日がアメリカでは12月8日になるのでしょうか。

 本日、通勤時の体育館北側からみえた「コールドムーン」です。

12月の英語

 巷では師(先生)も走る忙しい月とも思われていますが、もともとは12月には僧侶を迎えてお経を上げてもらう習わしがあり、お坊さんも走るほど忙しい月という説もあるようです。

お花をいただきました

 本日も地域の方からお花をいただきました。

 「クリスマスホーリー」(西洋ヒイラギともいわれますが日本のヒイラギとは種類が違うようです。)と「数寄屋侘助」という名前のピンク色の椿の花です。深紅色のバラは、「ル・ルージュ・エ・ル・ノワール」という名前だそうです。

 一瞬で華やかな空間ができあがりました。いつもありがとうございます。

本日は小雪

   本日は小雪。「わずかながら雪が降るころ」という意味でまだ本格的な冬ではないものの、日射しが弱くなり冬の気配が日増しに濃くなっていく頃と言われています。But、本日は「小春日和」なのでしょうか。

 校長室のシャコバサボテンのつぼみが大きくなってきました。シャコバサボテンの「シャコ」とは甲殻類のこと、寿司ネタにもなるので、ご存じの方も多いかと思いますが、シャコバサボテンの葉の様子が、シャコの節々と手足のように見えたことから、シャコバサボテンという名前になったようです。いよいよ、シャコバサボテンが開花の時期を迎えました。サボテンの多くは夏に花を咲かせますが、シャコバサボテンは冬です。そのため、クリスマスカクタスとも呼ばれるようです。一般的なサボテンとは異なる特徴があるために「つむじまがり」という花言葉がつけられているのでしょうか。

 

 

葉牡丹

 寒さとともに「葉牡丹」がいきいきとしてきました。花姿が「牡丹」に似ていることと、葉の方が色付くことから「葉牡丹」という名前が付けられたとされています。