校長の独り言

校長の独り言

大好きな風景

以前、6年生の図画工作で学校の中のお気に入りの風景を描く学習をしたことがありました。

その時、大志松と校舎が重なるこの風景を選んで描いた子が何人もいて、「この角度で見る学校が大好き」と話していたことを思い出します。

サザンカ

見た目がツバキと似ていますが、大きな違いがあり見分ける方法となります。ツバキが一つの花がそのまま落ちるのに対し、サザンカは花びらが一枚ずつ落ちていきます。北門付近で撮影しました。

ヒマワリ

校舎西側の教材園に咲いています。

なんとなくこちらに何か話しかけているように感じました。

藤の花

高根沢町指定天然記念物「上高根沢小学校の藤」(平成22年11月2日指定)

例年より、早目の満開となりそうです。

 

ツバキの花

 ツバキをいただきました。木へんに春で「椿」ですが、頂いたときにはかたい蕾のままでしたのに、この2日間であざやかなピンク色の花が表れました。

卒業式のために

 卒業式のために、先生方が体育館の床にワックスをかけてくださいました。先日6年生が、ボランティアとして床を磨いてくださった体育館です。

 

ワームムーン

 アメリカの農事暦では、3月の満月を「ワームムーン」と呼ぶそうです。暖かくなってカブトムシの幼虫(Worm)が木から出てくる頃という意味だそうです。3月6日は「啓蟄(けいちつ)」でしたが、こちらは、土の中で縮こまっていた虫(蟄虫)が穴を開いて(啓いて)はい出てくることを意味する節気のことですので、似た意味でしょうか。

 ここのところの暖かさに影響されたわけでもありませんが、さあもうひと働きしなければと思う今日この頃です。

合格祈願に

 先日正面玄関の「山香ばし(やまこうばし)」(「落ちない」ことから合格祈願のお守りとしても用いられている植物だそうです)の木についてご紹介しましたが、本当に葉が落ちません。

お花をいただきました

 地域の方からお花をいただきました。クリスマスローズ、アオキ、ユキヤナギ、オオアラセイトウです。

クリスマスローズは「冬の女王」とも言われ、寒さに耐えて咲く力強さと、その華やかな色合いに心ひかれます。オオアラセイトウは、別名ムラサキハナナ(紫花菜)とも言われ「紫色の菜の花」の意味ですが、単に菜の花に形が似ているというだけではなく、野菜としての利用や種から油を採取する点などでもアブラナとの共通点が見られるそうです。

 いつもありがとうございます。

 

この時季らしいお花をいただきました

 地域の方より、この時季らしいお花をいただきました。ツバキ、紅梅、グリーンローズです。緑のバラはとてもめずらしいですね。花言葉は「あなたは希望を持ちえる」です。さっそく、お雛様とともに飾らせていただきました。

 いつもありがとうございます。

大寒

  寒さが最も厳しい時期といわれる「大寒」。今年は例年になく厳しい寒さになっている所が多いようです。暦の上だけでも「立春」が待ち遠しいところです。

 冬休み明けから2週間が過ぎました。教室には「2022年どんなことを頑張りたいか」が掲示されています。

ロウバイの花が咲きました

 ロウバイの名前の由来は諸説あるようですが、花の色や光沢が蜜蝋(みつろう)を連想させることなどがあるようです。今月の校内の英語掲示には、「Winter sweet」と紹介されていました。丸くて黄色いつぼみが日増しに大きくなって、花を咲かせています。これから甘い香りを放ってさくロウバイの開花が楽しみです。

大志松・藤の選定作業

 先週から、大志松・藤の選定作業を行っています。学校のシンボルでもある大志松、町の天然記念物に指定されている藤を、これからも大切に管理していきたいと思います。