塩谷中歳時記

塩谷中歳時記

7月16・17日 地区総体(卓球・バスケ)を行いました。

7/16(土)・17(日) 先週の参議院選挙で試合が延期になっていた卓球とバスケットボールの2種目が行われました。
卓球は男女の団体・個人で、一球一球に思いを込めて生徒はプレーしていました。
バスケットボールも、3年生を中心としたチーム構成で、堅守速攻、最後まで諦めずにプレーしていました。
保護者の皆さん、応援ありがとうございました。
            

7月13日 「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。

7/13(水) 本日、人権教室と連携した「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。
新型コロナの対策として、オンライン方式で生徒は各教室で正しいスマホやケータイの使い方を学習しました。
講師にはNTTドコモの中山様をオンラインで迎え、動画を視聴するなど、わかりやすく、丁寧に正しい使い方や危険性などを教えていただきました。
後半は、人権擁護委員の方から人権を守ることの大切さや相談の仕方などを話していただきました。
生徒たち一人一人は、真剣に参加しました。
        

7月8日~ 地区総体の様子です。

7/8(金)~7/11(月) 地区総体の様子です。
3年生にとって最後の大会となり、生徒たちはそれぞれの部活動で全力を尽くして頑張りました。保護者の皆様や卒業生からのたくさん応援をいただき、ありがとうございました。
            

7月6日 オープンスクールを行いました。

7/6(水)午前中にオープンスクールを行いました。
たくさんの保護者の方々に授業を参観していただきまして、ありがとうございました。また、4校時には「矢高フェア」として、各科で準備したブースで、矢板高校の生徒から丁寧に、わかりやすく、実演なども交え、発表してもらいました。
中学生は、高校生の説明を熱心に聴いていました。
【授業の様子】
       
【矢高フェアの様子】
      

7月6日 総体壮行会を行いました。

7/6(水) 生徒会主催による「総体壮行会」を行いました。
今週末から行われる地区総体に向け、壮行会を行いました。
各部長から総体に向けての意気込みを全校生徒の前で発表しました。
3年生にとって最後の大会になりますが、各部が一丸となり、思い出に残る大会になることを願っています。
          

7月5日 ブックトーク②を行いました。

7/5(火) ボランティアさんによるブックトークを行いました。

紹介された本の題名は「2ひきのかえる」です。

この本は、実はウクライナのゼレンスキー大統領が3月23日のオンライン国会演説で触れたことで話題になりました。大統領の妻、オレーナさんが目の不自由な子供のために書籍を朗読して録音するプロジェクトに参加し、読んだ日本の昔話がこの本でした。大統領は、どんな作品かは語りませんでしたが、作者は代表作『ごんぎつね』を世に残した児童文学作家で、昭和18年に29歳で早逝(そうせい)した新美南吉さんでした。体色の異なる2匹のカエルのケンカと仲直りを通して、争いのむなしさを説く内容です。

生徒達は前段で、本書とゼレンスキー大統領の妻との関係の話を聞き、関心を深めていました。

      

6月30日 マイチャレンジ代替行事③を行いました。

6/30(木) マイチャレンジ代替行事で、最後のクラス2年3組が「尚仁沢湧水」に行きました。
連日の猛暑ではありますが、湧水周辺は別世界です。ヤマビルや怪我などの心配もありましたが、大きな事故はありませんでした。
今回の学習の「振り返り」で、学んだこと・経験したこと等を整理し、これからの各教科や領域の学習につなげてほしいと思います。

     

6月28日 マイチャレンジ代替行事を行いました。

6/28(火) 2年1組の生徒が、マイチャレンジ代替行事で「尚仁沢湧水」に行きました。
今回の活動の目的は、①SDGsの視点をより身近な地域に向けることで、自然を守り自然と共に生きることへの課題意識の向上を図ること、②塩谷のシンボルである「水」と「森」を肌で感じることで郷土愛を育むこと、の2点でした。天候もよく、怪我などもなく、有意義に活動をすることができました。
    

6月23日 珍しい来校者です。

6/23(木)朝、職員玄関で本校職員が発見しました。
夜空を舞う姿が楽しみです。

【豆知識】

・ホタル(蛍、螢)は、コウチュウ目(鞘翅目)・ホタル科に分類される昆虫の総称で、発光することで知られる昆虫ですが、ほとんど光らない種が多いそうです。

ホタルは全世界に分布していており、2000種以上が生息しているとされ、幼虫時代を水中で過ごす水生ホタルと、陸上の湿地で過ごす陸生ホタルがいるそうです。ただし水生ホタルは世界で10種類ほどしか知られておらず、そのうち日本には「ゲンジボタル」、「ヘイケボタル」、「クメジマボタル」の3種類が生息しています。