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2022年10月の記事一覧
今日の給食 10月14日
今日は、じゃがいも についてのお話です。
じゃがいもの原産地は南米のアンデス。そして南米からヨーロッパに伝わりました。最初に日本にじゃがいもがやってきたのは1600年頃で、オランダ人がジャカルタから運んできたことから「ジャガタライモ」と呼ばれていました。じゃがいもには、ビタミンCが多く含まれています。そして、じゃがいものビタミンCは、主成分のでんぷん質により保護されているため、加熱してもこわれにくい特徴があります。
今日のどさんこ汁は、北海道でよくとれる、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、とうもろこしなどを使った汁物です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのかばやき
・ はるさめサラダ
・ どさんこじる
今日の給食 10月7日
今日は、にら についてのお話です。
栃木県は、にらを全国で2番目に多く生産していてます。さくら市でも多くにらが作られています。にらは1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。これから寒くなってくると、肉厚で甘味も増しとてもおいしくなります。からだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜを予防する効果があると言われています。
ぎょうざ、いためもの、あえもの、みそ汁などいろいろな料理に使われます。今日は、栃木県産のにらをかきたま汁にしました。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ さばのしおやき
・ きりぼしだいこんのにもの
・ にらいりかきたまじる
今日の給食 10月6日
今日は、クラムチャウダー についてのお話です。
クラムチャウダーは、アメリカの代表的なスープのひとつです。ハマグリやアサリなどの貝類と、色とりどりの野菜を使った具だくさんのスープです。クラムとは、二枚貝を意味し、アメリカで使われているのはハマグリに近い種類になります。日本ではアサリを使うことが多く、給食でもアサリを使っています。
今日のクラムチャウダーは、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなどの野菜と、アサリを一緒に煮込んで作りました。
今日のメニュー
・ セルフドック
(コッペパン ウインナー ケチャップ)
・ 牛乳 ・ コーンサラダ
・ クラムチャウダー
今日の給食 10月5日
今日は、なめこ についてのお話です。
ツルリとしたのどごしと歯ざわりのなめこは、全体がぬめりでおおわれているのが特徴です。他のきのこ類と同じく、食物せんいが多いので、おなかの調子を整えてくれます。
今日のなめこじるには、高根沢町産のなめこを使い、みそはさくら市産のみそを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ セルフさんしょくどん
(とりそぼろ いりたまご ほうれんそう)
・ なめこじる
今日の給食 10月4日
今日は、ミネストローネ についてのお話です。
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れた、トマト味のスープです。
イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食卓に出ることの多い料理です。日本ではよく「みそ汁がおふくろの味」と言われますが、イタリアでは「ミネストローネがおふくろの味」だそうです。
今日は、ベーコンやにんじん、じゃがいも、玉ねぎ、マカロニなど、たくさんの材料で作りました。
今日のメニュー
・ しょくパン ・ いちごジャム ・ 牛乳
・ ポテトとおこめのささみカツ
・ はなやさいサラダ
・ ミネストローネ