2021年6月の記事一覧

今日の給食 6月29日



今日は、じゃがいも についてのお話です。

 じゃがいもの原産地は南米のアンデス。南米からヨーロッパに伝わりました。最初は観賞用として栽培されていました。

日本にじゃがいもがやってきたのは、1600年ころ、オランダ人が、ジャカルタから運んできたので「ジャガタライモ」と呼ばれていました。

じゃがいもには、ビタミンCが含まれています。じゃがいものビタミンCは、主成分のでんぷん質により保護されているため、加熱してもこわれにくい特徴があります

 

今日のメニュー
  ・ コッペパン  ・ 牛乳

 ・ やきそば

 ・ ポークしゅうまい

  ・ ポテトサラダ

 

今日の給食 6月28日



今日は、アセロラゼリー についてのお話です。

アセロラは、西インド諸島や中南米原産の植物の果実です。さくらんぼのような見た目をしているので、「西インドチェリー」などと呼ばれています。

レモン果汁の約34倍もビタミンCを含んでいます。

今日の給食のデザート「アセロラゼリー」は1987年にたんじょうしました。ブラジル産のアセロラを冷凍し、日本に運んでゼリーにしているそうです。

 

  今日のメニュー
    ・ ごはん   ・ 牛乳

 ・ ポークカレー

 ・ ひじきとツナのいろどりナムル

 ・ アセロラゼリー

 

今日の給食 6月25日


今日は、春雨 についてのお話です。

春雨は、中国で生まれた食べ物で「緑豆」という豆を原料として作られています。じゃがいもやさつまいものでんぷんで作られるものもあります。

春に降る弱い雨に似ていることからこの名前がつきました。スープの他、あえ物やサラダに使われます。

今日は、マーボー春雨にしました。

 今日のメニュー
 ・ 
ごはん   ・ 牛乳

・ にらまんじゅう

・ ちゅうかくらげあえ

・ マーボーはるさめ

 

今日の給食 6月24日



 今日は、とうもろこし についてのお話です。 とうもろこしと小麦、稲は世界の三大穀物とよばれます。 
 とうもろこしの原産地は、南アメリカのアンデス山脈です。ポルトガル船により日本に伝えられました。 
 明治の初めには、アメリカで栽培しやすい品種が開発され、北海道での栽培がさかんになり、国内でもよく食べられるようになりました。

 とうもろこしは、食物せんいが多く、おなかの調子をよくする働きがあります。

 

今日のメニュー
 ・ 
黒食パン  ・マーガリン ・ 牛乳 
 ・ しろみさかなフライ ソース
 ・ コーンサラダ
 ・ ポトフ

 

今日の給食 6月23日



今日は、あじの南蛮漬け についてのお話です。

南蛮漬けは、魚や肉を、酢・しょうゆ・さとうなどで作ったつけ汁にひたした料理です。酢のすっぱい味は、

体の疲れをとってくれる働きがあります。

今日は、春から夏が旬のあじの切り身に、でんぷんをつけて油で揚げ、たまねぎ・にんじんなどの野菜を加えたたれをかけました。

 

今日のメニュー
  ・ ごはん   ・ 牛乳

 ・ あじのなんばんづけ

 ・ ほうれんそうのごまあえ

 ・ のっぺいじる