2021年5月の記事一覧

今日の給食 5月14日






今日は、米 についてのお話です。

米づくりは、二千年以上の昔から、日本でさかんにおこなわれてきました。温暖で雨が多い日本の風土でとても育てやすく、一度にたくさん収穫でき、おいしくて栄養があることから、長い間、主食として食べられてきました。

また、お米は、お祭りや昔話など、古くから日本の生活と文化に深く結びついています。

給食のお米は、さくら市で育てられたコシヒカリを使っています。

 

   今日のメニュー
    ・ 
ごはん ・牛乳

  ・ 野菜のかきあげ ・天丼のたれ

  ・ おかかあえ

  ・ どさんこ汁

  

今日の給食 5月13日





今日は、カレーうどん についてのお話です。

カレーのもとになるカレー粉は、クミン、シナモン、コリアンダーなどをはじめとする多くの香辛料を合わせて作られたもので、食欲をそそる香りと味が特徴です。

 今日のカレーうどんは、だし汁に、カレー粉、カレールウ、塩、しょうゆで味付けをしています。

 日本で初めてカレーうどんを出したのは、明治時代、東京にあったお店といわれています。100年以上の歴史があるカレーうどんですが、今ではおなじみの料理です。

 


今日のメニュー
   ・ カレーうどん  ・ 牛乳

 ・ ツナマヨオムレツ

 ・ コーンサラダ

 ・ 米粉パン

 

今日の給食 5月12日



 今日は、もずく についてのお話です。

 もずくは海藻の仲間です。わかめや昆布は岩について大きくなりますが、もずくは他の海藻に巻きついて育ちます。「もずく」という名前は、「もにつく」から「もずく」と呼ばれるようになりました。もずくには、「いともずく」、「いしもずく」、「おきなわもずく」などの種類があります。日本で食べられている「もずく」の多くは、沖縄県産の「おきなわもずく」で、沖縄県は「もずく」の生産量が日本一です。

 もずくに、エネルギーはありませんが、カルシウムや、ビタミン、鉄分、食物せんいが含まれています。



今日のメニュー
    ・ セルフビビンバ

(ごはん やきにく ナムル)

 ・ 牛乳

 ・ もずくスープ

 

今日の給食 5月11日




 今日は、とり肉についてのお話です。

 とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化の良い肉です。とり肉を部位で、大きく分けると、もも、胸、手羽、ささみ、になります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。

ササミは、むね肉の裏側の中央あたりにあり、羽を羽ばたかせる時に良く動かす部分なので、脂肪分が少ないのが特徴です。

今日は、ササミを使ったササミチーズフライです。

今日のメニュー
    ・ 
パン   ・ いちごジャム

 ・ ササミチーズフライ

 ・ フレンチサラダ

 ・ はくさいスープ

 


今日の給食 5月10日


 今日は、ごぼう についてのお話です。                 ごぼうは、日本以外の国ではほとんど食べられていない野菜です。

平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。

植物の根を食べる根菜類で、おなかの掃除をしてくれる食物せんいが多く含まれています。

今日は、けんちんじるに、ごぼうが入っています。




今日のメニュー
    ・ 
ごはん  ・ 牛乳

  ・ さんまかぼすレモンに

  ・ いそべあえ

  ・ けんちんじる