ブログ

今日の給食(R4)

今日の給食 11月4日

 今日は、ビビンバ についてのお話です。

 韓国料理の「ビビンバ」は、韓国風の混ぜごはんのことを言います。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味があります。焼き肉と野菜のナムルを、ごはんにのせて食べましょう。

 韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように米を中心とした食事なので、料理や材料も日本とよく似ています。そして、健康なるために食べることをとても大切にしている国です。食欲を増す「とうがらし」や、疲労回復の「にんにく」をよく使っています。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん  ・ 牛乳

 ・ セルフビビンバ

  (やきにく やさいのナムル) 

 ・ くきわかめのスープ

  

今日の給食 11月2日

 今日は、ハンバーグ についてのお話です。

 ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。ハンバーグは、ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜたものを丸めて焼いて作ります。

 今日のハンバーグは、とり肉とぶた肉を使ったハンバーグにケチャップソースをかけました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん  ・ 牛乳

 ・ ハンバーグケチャップソース

 ・ ツナとわかめのあえもの 

 ・ はくさいのみそしる

  

今日の給食 11月1日

  今日は、スパゲティ についてのお話です。

 スパゲティは、イタリア料理によく使われるパスタのひとつで、ひものように細長いものを言います。少し太いものを「スパゲットーニ」、少し細いものを「スパゲッティーニ」、さらに細いものを「フェデリーニ」など、パスタにはたくさんの種類があります。スパゲティが日本にやってきたのは、明治時代といわれています。

 今日はスパゲティミートソースです。起源はイタリア北部のボローニャ地方です。そのため「ボロネーゼ」ともよばれます。

 

今日のメニュー

 ・ バターロールパン  ・ 牛乳

 ・ スパゲティミートソース

 ・ チキンナゲット 

 ・ キャベツサラダ

  

今日の給食 10月31日

 今日は、ハロウィン についてのお話です。

 10月31日は、ハロウィンです。秋の収穫を祝ったり、悪いものを追いはらったりするヨーロッパ発祥のお祭りです。子どもがおばけや魔女に仮装し、「Tric or treat!」「お菓子をくれないといたずらするぞ!」と言いながら近所をまわってお菓子をもらい、家々にはオレンジ色のかぼちゃを顔の形にくりぬいたランタンを飾ります。

 日本でも、ハロウィンの飾りつけや仮装などを楽しんでいますね。

 今日の給食には、ハロウィンのデザートとしてパンプキンババロアをつけました。

  

今日のメニュー

・ ごはん   ・ 牛乳 

・ さんまのうめに

・ やさいとたまごのちゅうかあえ

・ とんじる  ・ パンプキンババロア

 

今日の給食 10月28日

 今日は、豆乳 についてのお話です。

 豆乳は、大豆からできるのを知っていますか? 大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめ、布でこすと豆乳ができます。牛乳のように飲まれたり、料理に使われたりします。牛乳に似ていますが、牛乳と違うところは、脂肪分が少ないことです。

 大豆から作られるものには、豆乳の他に豆腐や油揚げ、厚揚げなどがあります。大豆には、骨を強く丈夫にしてくれるカルシウムもたくさん含まれているので、みなさんに食べてほしい食品です。

 今日はみそ味の野菜汁に豆乳を入れて、豆乳仕立ての野菜汁にしました。

 

今日の給食

・ ごはん   ・ 牛乳 

・ ハムカツ ソース

・ いそべあえ

・ 豆乳じたてのやさいじる 

 

今日の給食 10月27日

  今日は、キャベツ についてのお話です。

 キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。今では日本で2番目に多く作られる野菜になりました。

 キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。今日は、焼きそばとポテトサラダにキャベツを使っています。

 

 今日のメニュー

 ・ バターロールパン   ・ 牛乳 

 ・ やきそば

 ・ ぎょうざロール

 ・ ポテトサラダ 

 

 

 

今日の給食 10月26日

 今日は、カレー についてのお話です。

 カレーは、いろいろな香辛料を使った料理で、熱帯地方の人々が肉の臭みを消すことと食欲増進のために考えたと言われています。サラッとしたカレーが18世紀後半、イギリスに伝わりました。日本には明治時代に伝わり、簡単でおいしくできるようにカレールウが開発されて、今のようなカレーが食べられるようになりました。

 今日はポークカレーです。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどが入り、よりおいしくするために、3種類のルーやりんご、トマトなどを加えて作りました。

 

 今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ 牛乳 

 ・ ポークカレー

 ・ ブロッコリーと じゃこのサラダ

 ・ 県産ヨーグルト 

  

今日の給食 10月25日

 今日は、玉ねぎ についてのお話です。

 玉ねぎは、いろいろな料理に使われますが、なかなか主役になりにくい野菜です。しかし、あま味とうま味で料理を引き立たせる大切な野菜です。料理をするとき、ツンときて涙が出るのはアリシンという物質によるものです。アリシンは、特有のから味と香り、あま味や風味を料理につけます。体力アップや疲労回復に役立つ成分です。

 今日は、中華風コーンスープに玉ねぎを使っています。

 

今日のメニュー

 ・ くろコッペパン   ・ 牛乳 

 ・ ぶたにくコロッケ ・ソース

 ・ コールスローサラダ

 ・ 中華風コーンスープ 

 

今日の給食 10月24日

  今日は、マーボー豆腐 についてのお話です。

 マーボー豆腐は、給食でも家庭でもよく食べられている料理だと思いますが、もともとは中国の料理です。

 マーボー豆腐のピリッとした辛味は豆板醤という調味料が入っているからです。豆板醤は、日本のみそのようなもので、中国の料理には欠かせないものです。学校のマーボー豆腐は、豆板醤をたくさん入れると辛味が強くなってしまうので、ほんの少しだけ使い、みそ、しょうゆ、さとう、ごま油で味付けしています。

 今日のマーボー豆腐は、さくら市産のみそや栃木県産のにらを使っています。

 

 今日のメニュー

 ・ ごはん    ・ 牛乳 

 ・ マーボーどうふ

 ・ ポークしゅうまい

 ・ ツナとわかめのあえもの

 

今日の給食 10月21日

 今日は、ほうれん草 についてのお話です。

 ほうれん草は、今から400年ほど前に中国から日本に伝わって来ました。今では日本中どこでも作られ、一年中食べることができますが、冬が旬の野菜です。旬にとれる野菜は、より多くの栄養素が含まれています。ほうれん草は色の濃い野菜の代表で、体の調子を整えるカロテンやビタミンC、血を作る鉄などの栄養素を多く含んでいます。

 今日は、ほうれん草をもやしやにんじんと一緒に、ごまあえにしました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん    ・ 牛乳 

 ・ にくじゃが

 ・ なっとう

 ・ ほうれんそうのごまあえ