４年生の社会科校外学習の様子です。

宇都宮市にある「防災館」に行きました。災害についてリアルなイメージをもつために４つの擬似体験ができる施設です。

ここでの体験や調査を通し、自然災害の原因や対策について考え、日頃からの備えなど自分にできることを選択・判断したり、地域社会と協力する方法を考えたりすることがめあてです。

全員で説明を聞いた後、グループに分かれて体験を始めます。

地震体験です。震度７まで体験しました。

大風体験です。風速３０ｍまで体験しました。

煙迷路体験です。非常口の明かりを頼りに出口までたどり着きます。

大雨体験です。雨合羽と長靴を身に付けて、滝のような豪雨を体験しました。

完璧に安全が保たれているため、乗り物に乗っているような感覚にもなりますが、災害の怖さ、すごさを十分に感じられたと思います。

これからの学習、そして生活に大いに生かしていきましょう。

３年の総合的な学習の時間の授業です。

講師として、◆今宮神社宮司の　金子　立さん、◆グリーンボランティアの　齋藤　芳久さん、藤田　魁斗さん、永谷　嘉規さん、吉家　雅人さん、岩間　創世さん、◆手塚畜産の　手塚　大輔さん、にお越しいただき、それぞれの分野についてのお話を聞きました。

個人が選んだ３つのグループに分かれて、話を聞いたり質問をしたりします。

今宮神社

農業

手塚畜産

終了後の子どもたちのキラキラした表情が、学習の充実度を物語っていました。

７名の講師の皆さん、お忙しい中、３年生のために貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。

本校の道徳研修の一環として、宇都宮大学教授の和井内良樹先生をお呼びして、５年生道徳科の師範授業をしていただきました。和井内先生は道徳教育の第一人者として、県内外で師範授業や講話を行ってくださっています。多くの教職員が見守る中、５年生は和井内先生の優しい口調と問いかけに引き込まれ、意欲的に学習に取り組みました。

多くの教職員が和井内先生の授業を参観しています。

トリオ学習による話合いも活発です。

積極的な挙手発表が見られます。

授業終了、児童下校後は、教職員による研修会を行いました。

教職員の意見交換も児童同様に活発に行われました。

和井内先生、本校５年生および教職員にご指導くださりありがとうございました。

１０月１日（水）から始まる運動会の全校練習に向けて、応援団長をはじめとする入場行進に関わる６年生が、練習を開始しています。

９月１７日（水）昼休み　緊張感ありありの初顔合わせ

９月１９日（金）昼休み　準備や片付け、旗の持ち方も手際よく

９月２２日（月）昼休み　校庭初練習も堂々と

そして、９月２２日（月）給食時には、各応援団長から全校児童に向けたメッセージが

各学級では、赤白の組み分けが決まり、ダンスやリレー等、運動会に関わる練習も始まっています。スローガンも決定しました。それぞれのめあてに向かってがんばろう！

毎月、教職員が実施している「安全点検」を、全校児童で実施しました。

前日、給食の時間を利用して、担当が全校生に説明

当日、一度多目的室に集合し、縦割り班ごとに並び

確認した後、それぞれの分担場所に、出～発～！

点検開始！見付けた危険箇所は、タブレットで撮影＆文章で記録

教職員と違った（背の高さ、動く範囲、使用する場所、危険の感覚等）目線での発見。教職員も参考にして、今後に生かしたいと考えています。