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2022年2月の記事一覧
円周率(5年生 算数)
5年生が家庭科室にいます。家庭科でエプロンを作っているのだろうと思い、カメラを抱えてのぞいてみると、机の上にミシンがでていません。驚いてホワイトボード(黒板)を見ると、「円周率を求めよう」と書いてあります。子どもたちのグループの机の上を見ると、ボウルや鍋、ビン、ざる、お椀等が並べてあります。子どもたちは、1m物差しや紙テープ等の様々な道具を活用して、円周や直径の長さを測り、円周率を求めていきます。
いろいろな円形の物を調べていきますが、なかなか3.14とピタリとなるものはありませんでしたが、近い数字が算出されていました。自分たちで具体物を使って円周率を求めることで、円周率の意味をみんな理解できたようです。また、3.14という数値を比べながら、円周率が3.14で計算されていることを認識しました。
お弁当の日5
今日は今年度5回目・最終のお弁当の日でした。今日もお弁当を心待ちにしている子どもたちが多く、中には朝から「おなかすいた~」と言っている子もいました。
※4~6年生の様子です。
※今日はこんなお弁当を見つけました(^^)
保護者の皆様には、お弁当作り大変お世話になりました。ありがとうございました。
マグネットマジック(3年生 図工)
3年生が磁石を使って遊ぶこともできる工作にチャレンジしました。磁石の引き合ったり反発し合ったりする力を使って動く仕組みを考え、自分なりの遊ぶおもちゃを作るのです。子どもたちは、いろいろと考えたあとに、恐る恐る作り始めました。
釣りの仕組みを作ったり、道を作って車や人が通れるコースを作ったり、様々な工夫が見られます。構想ができ、下の面ができてくると作業は早くなります。だんだんと立体的に仕上げていきます。
素敵な作品ができあがりました。ただ、このまま終わりにはしません。みんなの力作を鑑賞します。タブレットと大型提示装置を使って、みんなが見えるようにして発表をしていきます。デジタル学習発表会でも、この画像を保護者の皆様にみていただきました。
大好きなものがたり(2年生 図工)
2年生が図工の時間に描いていた「大好きなものがたり」の絵が完成しました。子どもたちは、自分が大好きな物語の一場面を選んで、それぞれのイメージを絵に表していきました。
子どもたちは、自分のイメージに合わせて、自分なりの色を作っていきます。クレヨンや絵の具を組み合わせて、ステイな作品に仕上げることができました。
全校集会(表彰・校長講話)
給食終了後に、全校集会を行いました。今日は、理科展覧会や各種書道展、さくら市ミュージアムの子ども絵画展の表彰です。集会委員会の子どもたちの司会進行もとても上手にできました。
表彰の終了後には、校長講話を行いました。立春の意味や、今の学年のまとめの時期であること、学習と同時に姿勢や時間を守る等の生活習慣を付けていってほしいことを話しました。最後に、表彰を受けた代表の子どもたちで写真を撮りました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。