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2022年2月の記事一覧
かざぐるま(1年生 生活科)
1年生の生活科「ふゆとあそぼう」の活動として、「かざぐるま」作りに挑戦しました。紙コップを切って羽根を作り、それを割り箸に画鋲を使って固定します。色とりどりに羽根の色をぬったら、いよいよ回るか試していきます。しかし、なかなかうまく回りません。羽根に角度がないために、風を捉えることができないのです。子どもたちは、作り方を確認したり、先生に聞いたりして試行錯誤をしていました。
子どもたちは、失敗と成功を繰り返して、世の中の「何だろう」を見付けていくのです。生活科は、日頃できない生活経験をしながら、そして試行錯誤を繰り返しながら、物事の本質に一歩すつ近づいて行く教科なのですね。
ほり進めて刷り重ねて(5年生 図工)
5年生が、教室近くのフリースペースで色とりどりのインクを使って多色刷りにチャレンジしていました。「ほり進めて刷り重ねて」という単元です。多色刷りは、版木を彫っては刷ってを繰り返し行う難しい活動です。刷り上がりを頭の中で想定しながら、色を付ける部分を残すように周りを彫っていかなければなりません。子どもたちは、次はこう彫って、次は何色で刷ってと考えながら作品作りに挑戦していました。
大人でも彫ったり刷ったりする順番をしっかり考えないと思った作品はできません。子どもたちの発想力や論理立てて考えていく力は、こんな活動を通しても鍛え上げられていくのですね。
入学説明会
来年度入学予定の保護者の皆様を対象に、「入学説明会」を実施しました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、検温や消毒、座席も間隔をあけ、時間を当初の計画より短縮をしての実施です。保護者の皆様方も、協力してくださり、無事に予定をしていた内容を終了することができました。保護者の皆様、ご協力をいただきありがとうございました。
かみざら コロコロ(1年生 図工)
1年生の図工の時間をのぞきました。「かみざら コロコロ」という単元の学習で、紙皿を車輪に見立てて、楽しく転がるものを作ります。飾り方も重要です。マジックや折り紙、テープなどを使いながら、自分が想像したデザインに近づけていきます。
低学年の図工は、短時間で完成させる活動が多いのが特徴です。いろいろな道具を使って、たくさんの発想を活かして自分で納得できる作品を作っていきます。想像力が育まれますね。
我が家のあいさつ標語 応募作品を紹介します
保護者の皆様からいただいた「我が家のあいさつ標語」。応募いただいた全標語をご紹介いたします。
R3 我が家のあいさつ標語 応募作品◆HP掲載用◆.pdf ←こちらをクリック(PDFファイル)
多くの皆様からのご参加にあらためて厚くお礼申し上げます。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。