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令和3年度
1年生へ、読み聞かせのプレゼント
3年生の国語の学習で「はんで意見をまとめよう」という単元があります。班での話し合いの仕方を学習してから、実際に班で話し合いを行います。話し合いの議題は「1年生に読み聞かせをするために、グループで一冊本を決めよう」です。子どもたちは、お薦めの本をもってグループ活動に臨みます。
1冊の本が決まれば、分担して1年生への「読み聞かせ」の準備をしないといけません。司会を中心に、読む順番を決めて、実際に読む練習をします。1年生に読み聞かせることを考えて、どうすれば伝わるか、どうすれば楽しく過ごしてくれるか試行錯誤です。
さあ、いよいよ本番です。1年生の教室に入ると、1年生は顔を輝かせて3年生たちを見つめています。3年生も、緊張しながらも、練習してきたことを思い出しながら読み聞かせを進めていきます。
「読み聞かせ」終了です。3年生、お疲れ様でした。1年生も大満足ですね。
1冊の本が決まれば、分担して1年生への「読み聞かせ」の準備をしないといけません。司会を中心に、読む順番を決めて、実際に読む練習をします。1年生に読み聞かせることを考えて、どうすれば伝わるか、どうすれば楽しく過ごしてくれるか試行錯誤です。
さあ、いよいよ本番です。1年生の教室に入ると、1年生は顔を輝かせて3年生たちを見つめています。3年生も、緊張しながらも、練習してきたことを思い出しながら読み聞かせを進めていきます。
「読み聞かせ」終了です。3年生、お疲れ様でした。1年生も大満足ですね。
光のとおりみち
校舎内を巡回していた時です。南校舎の壁がキラキラ光っているのに驚き、中庭に行ってみました。すると、3年生が鏡を持って、日陰になっている南校舎の壁に光を反射させているところでした。光が反射する様子が楽しく、方向を変えて光を映し出していたのです。この後、3人一組になり光の通り道づくりを行っていました。光の通り道も、子どもたちの笑顔も、キラキラ輝いていました。
ギザギザアート
2年生の教室で、図画工作科の授業で作成した「ギザギザアート」の作品の鑑賞会をしていました。思い起こせば、画用紙を適当に切って表れた形をじっと見つめながら、何に見えるか想像していたのが始まりです。その後、黒い台紙の上でいろいろ並べて試していました。貼り終わったら、彩色をして題名を付けて完成です。
子どもたちの想像力は無限大ですね。
子どもたちの想像力は無限大ですね。
百聞は一見にしかず
ここのところ、理科室をのぞくとだいたい実験をしている様子を見ることができます。
今週の初め15日(月)には、6年生が「大地のつくりと変化」の学習で地層がどのようにしてできていったのかを実験していました。水路を川に見立てて、水とともに砂や砂利、土などを流していきます。積もり方に興味津々です。
17日(水)には、5年生が「流れる水のはたらき」の学習をしていました。同じ条件のもとで、水の勢いだけを変えて流してみて、川の途中の様子を観察するのです。子どもたちは、事前に予想をしています。予想通りになるか集中して実験をしていました。
同じ17日(火)、6年生が地層の標本をみながら、砂や砂利などを手に取って実際に触って一つ一つを観察していました。
そして今日は、教室で「化石」の標本を実際に見る活動を行っていました。アンモナイトや珪藻類、貝の化石などもあります。子どもたちは、自分の関心のある化石を手に取って、その様子をノートに書き込んでいました。
さくら市には、各小学校に理科支援員さんを配置してくださっています。担任だけだと準備や片付けに時間をかけてしまうのですが、理科支援員さんのおかげで、充実した実験ができます。
今週の初め15日(月)には、6年生が「大地のつくりと変化」の学習で地層がどのようにしてできていったのかを実験していました。水路を川に見立てて、水とともに砂や砂利、土などを流していきます。積もり方に興味津々です。
17日(水)には、5年生が「流れる水のはたらき」の学習をしていました。同じ条件のもとで、水の勢いだけを変えて流してみて、川の途中の様子を観察するのです。子どもたちは、事前に予想をしています。予想通りになるか集中して実験をしていました。
同じ17日(火)、6年生が地層の標本をみながら、砂や砂利などを手に取って実際に触って一つ一つを観察していました。
そして今日は、教室で「化石」の標本を実際に見る活動を行っていました。アンモナイトや珪藻類、貝の化石などもあります。子どもたちは、自分の関心のある化石を手に取って、その様子をノートに書き込んでいました。
さくら市には、各小学校に理科支援員さんを配置してくださっています。担任だけだと準備や片付けに時間をかけてしまうのですが、理科支援員さんのおかげで、充実した実験ができます。
ギコギコトントンクリエーター その後
4年生の図画工作「ギコギコ トントン クリエーター」。以前、授業応援隊の皆様にお手伝いをしていただきながら、材料をのこぎりで切ったり、釘で打ち付けて材料を付けたりする体験を行いました。
その後、作品はどうなったのか気になり教室をのぞいてみると、作品作りの最後の仕上げが行われていました。補強の材料を付けるために釘を打ったり、できた先品に色をつけたりしています。作品には、一人一人の思いが込められていますから、細部までこだわって仕上げを行っていました。
設計図通りに作るのは難しかったかもしれません。でも、作品を完成させた子どもたちの顔には、たくさんの達成感が表れていました。
その後、作品はどうなったのか気になり教室をのぞいてみると、作品作りの最後の仕上げが行われていました。補強の材料を付けるために釘を打ったり、できた先品に色をつけたりしています。作品には、一人一人の思いが込められていますから、細部までこだわって仕上げを行っていました。
設計図通りに作るのは難しかったかもしれません。でも、作品を完成させた子どもたちの顔には、たくさんの達成感が表れていました。
☆キラリン☆
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。
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