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令和3年度
オリンピックトーチがやってきた
TOKYO2020オリンピックの聖火リレーで実際に使用された「トーチ」が学校にやってきました。この「トーチ」は、さくら市を走った聖火ランナーの加藤有さんにお借りしたものです。加藤さんは「さくら市の子どもたちに、聖火リレーで自分が使ったトーチを見てもらいたい」とおっしゃっていました。
現在、昇降口を入ったラウンジに展示してあります。今週いっぱい、本校で展示させていただく予定です。本物の「トーチ」を見て、オリンピックの興奮を思い出す機会になれば幸いです。
6年生を送る会に向けて(3年生)
3月1日(火)は「6年生を送る会」が開催されます。今、各学年で準備が行われています。
3年生は、「ありがとう」という感謝の気持ちを込めたプレゼントを作ったり、お祝い動画の撮影を行っています。お祝い動画を撮影するに当たっては、各クラスで話し合いを行い、セリフを考え、練習に励みました。どんな動画にすると感謝の気持ちが伝わるのかを考えて撮影に臨んでいました。
6年生を送る会に向けて(4年生)
3月1日(火)に行われる「6年生を送る会」に向けて、各学年で準備が行われています。
4年生は、6年生に送る手作りのプレゼント作りや、お祝い動画の撮影等を行いました。プレゼントは、どうやら鉛筆立てのようです。作り方の動画を確認しながら、一つ一つ丁寧に、心を込めて作成していました。
また、お祝い動画も、セリフや発表の仕方などを自分たちで考えていました。練習も念入りに行います。担任の先生からアドバイスをもらいながら真剣な表情で行っていました。6年生に対する感謝の思いにあふれています。
6年生を送る会に向けて(1年生)
3月1日(火)の「6年生を送る会」に向けて、各学年でプレゼントやお祝い動画の作成に取り組んでいます。
1年生は、はじめ、6年生の名前を画用紙に書いてまわりに模様を描きました。その後、6年生と一緒に写真を撮りました。この写真を使ってお祝い動画にしていくようです。1年生にとっては、お世話になった6年生と身近にふれあえた一時になりました。
円周率(5年生 算数)
5年生が家庭科室にいます。家庭科でエプロンを作っているのだろうと思い、カメラを抱えてのぞいてみると、机の上にミシンがでていません。驚いてホワイトボード(黒板)を見ると、「円周率を求めよう」と書いてあります。子どもたちのグループの机の上を見ると、ボウルや鍋、ビン、ざる、お椀等が並べてあります。子どもたちは、1m物差しや紙テープ等の様々な道具を活用して、円周や直径の長さを測り、円周率を求めていきます。
いろいろな円形の物を調べていきますが、なかなか3.14とピタリとなるものはありませんでしたが、近い数字が算出されていました。自分たちで具体物を使って円周率を求めることで、円周率の意味をみんな理解できたようです。また、3.14という数値を比べながら、円周率が3.14で計算されていることを認識しました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。