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令和3年度
プログラミング②(6年生 理科)
プログラミングは、新しい学習指導要領の特色の一つとして取り入れられた学習です。パソコン等を活用してプログラムを作り、機械を命令通りに動かしていく内容です。ここでは、どのようにプログラムを組んでいけば、自分が思い描くとおりに機械が動いていくかを考えていくこと、いわゆる「プログラミング的思考」を養うことを目的としています。
一回目の学習で、プログラミングの方法はマスターしたようです。次は、グループで設計したプログラミングを発表します。機械と大型モニターに注目です。
プログラミングは、より難しくなります。手回し発電機でためた電気と豆電球のソケットを、プログラミングの中に組み込みます。うまく作動するように、機械の位置の調整も必要です。
子どもたちの頭は柔軟です。どこにどう作業のコマンドを入れるかをしっかりと考えて作業をしていました。次の世の中を作っていく子どもたち、とっても頼もしく感じます。
ひな祭り(1年生 生活科)
季節を感じることも生活科の大きな役割です。3月3日のひな祭りに合わせて、折り紙でひな人形を作成していました。子どもたちが、元気にすくすくと育ってほしいという願いが込められたお祭りです。
上手なひな人形ができました。子どもたちが、事故もなくすくすく成長できますように。
ほってすって見つけて(4年生 図工)
4年生が真剣な表情で作業をしています。静まりかえった教室に、版木を削る音が聞こえてきました。自分の顔を描いた版木に、マジックで縁取りをして、白にするところと黒に残すところを考えながら削っているのです。初めて扱う彫刻刀ですから、注意点をしっかり聞いて慎重に作業を進めています。
さあ、上手に彫れたようです。いよいよ刷りに挑戦します。これも初挑戦です。黒いインクを扱いますから、顔や洋服につけないように、これまた慎重に行っていきます。インクを版木に塗って紙を敷き、ばれんでしっかりとこすっていきます。さあ、どんな作品ができたのでしょうか。どきどきです。
刷り上がるまでどんな作品になっているのか分かりません。どきどきでしたが、作品ができてほっとした表情が印象的でした。
北の山々を望む
中休みが終わりました。今日は天気も良く、たくさんの子どもたちが外に出て遊んでいました。本校はたくさんの子どもたちが休み時間に元気に外遊びを楽しんでいます。以前は休み時間終了後、校舎に戻るのに時間がかかっていましたが、今は、次の授業の1分前に着席する「1分前着席」をがんばっています。今日も1分前着席をがんばろうと、中休み終了のチャイムと同時に子どもたちは走って校舎に戻っていました。そんな子どもたちを迎えるかのように校舎と体育館の間から県北のきれいな山々が見えました。子どもたちがとても元気なこと、そしてこの風景は、本校の自慢でもあります。子どもたちの元気な姿と美しい風景に、あらためて心が和んだひとときでした(^^)
6年生の奉仕作業①
6年生が、お世話になった学校への恩返しの一環で、今日と8日(火)に奉仕作業を実施します。
今日の6時間目には、いくつかの係に分かれて校舎内外で作業を行いました。昇降口、家庭科室、家庭科準備室、ウッドデッキ、音楽室、机椅子の移動など、時間いっぱい作業をしました。
6年生は、とても一生懸命働いてくれました。6年生の学校への感謝の気持ちが十分に伝わる働きぶりでした。頼りがいのある6年生の姿を、あと少ししか見られないというのは寂しい感じがします。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。