☆二中の様子☆(ブログ)

2019年7月の記事一覧

バドミントン部県大会個人戦

キッコーマンアリーナに来ています。熱い戦いを繰り広げているバドミントン部ですが、今日は、男女の個人戦があります。1年生ペアの内藤、秦野ペアが有吉中と対戦しました。❕動きの勝る相手ペアに必死に食らい付きたいところです。❕ペアの息の合ったプレーが随所にみられました。しかしながら相手の正確なショットにうまく対応しきれず、残念ながら敗退しました。まだ1年生なので新人戦が楽しみなペアです。この経験を生かしてほしいです。‼️次は女子シングルスの中村選手が登場しました。相手は第三シードの豊四季中です。丁寧にラリーを繋ぎチャンスを作ります。しかし、相手は強豪次第に引き離されます。がんばれ!❕しかしながら、善戦及ばず、敗退しました。中村選手は、ずーと女子をけん引してきました。本当にお疲れ様でした。残すは男子シングルスの峯島選手のみとなりました。初戦は周西中でした。明日の動きをよく見て、前後に相手を振り続けます。‼️柔らかく、しなやかなプレーで相手を圧倒し、2対0で勝利しました。‼️次は、山王中と対戦しました。ここでも正確なショットが随所でみられ圧倒します。ネット際の柔らかいショットも効果的でした。2対0で勝利しました。次は準々決勝です。相手は、第三シードの昭和学院中の土屋選手。別格の強さを誇ります。強烈なスマッシュあり、ドロップも正確な選手です。がんばれ峯島選手❕❕相手との差が開きはじめました。しかし、峯島選手は、食らいついて頑張りました。残念ながら、ベスト4進出をかけた試合は、相手に軍配がくだり峯島選手の熱い夏は、終わってしまいました。しかしながら、二中バドミントン部は数々の強豪に果敢に挑み全力でプレーしまいました。本当に素晴らしい姿を千葉県に見せることができました。流山開催のため朝早くから集合し会場の準備から審判等の仕事を快く引き受ける姿にも、感動しました。お疲れさま。二中バドミントン部の皆さん。保護者の皆さん、熱い応援エールありがとうございました。

第30回 みこしパレード開催

 台風6号が接近し天候が心配されましたが、先ほど午後5時にみこしパレードがスタートしました。

 今年は、30周年記念と言うことで女みこしが復活。チーム女子バスケットの生徒たちが担当してくれました。

 それ以外にも今年度は、【上花輪】【中根】【下町】【太子堂】の4つの地域のみこしを担ぐことになりました。

 

【太子堂:チームバドミントン&野球部2年生】

 続いて【下町:チーム野球部1・3年生】

 野球部の保護者でもある大橋会長&栗原さんも参戦です。

 あれあれ?!草間先生も参加しているようですね。

 続いて【中根:チームサッカー1・3年生】

 あれあれPart2?!1番右に写っているのは・・・

 そうです!平井先生です。一昨年担いだときによほど楽しかったのか、自ら電話をしてきて急きょ参加することとなりました。(平井T談:今日は家族の応援を背に受けて頑張ります。)

 そして最後が【上花輪:チーム男子テニス&サッカー2年生】このみこしが一番大きいみこしなので大変です。

 

 地域の皆様方、今年度もこのような地域との交流の場を与えていただきありがとうございました。本当に感謝申し上げます。第二中学校としての参加ですが、ぜひ中学校を卒業しても地域の一員として、この伝統ある野田のみこしを担いでくれることを望みます。

 【保護者の皆様へ】

 みこしパレードは、まだまだ続いております。もしお時間にご都合がつくようでしたら、ぜひご参加いただき、生徒の勇姿をご覧いただき、応援をよろしくお願いいたします。

‼️女みこしはかなり盛り上がっていました。‼️女みこしの頭は、マミー美容室の後藤さんです。さすが、後藤さんとバスケットボール部の息もぴったりで感心しました。夕方から夜のみこしパレードの様子です。

剣道部県大会準々決勝

準決勝進出をかけ、第三シードの君津市代表翔凛中と対戦しました。一進一退の攻防が繰り広げられましたが、相手の動きテクニック共に勝るものがありました。惜敗しました。しかし、関東大会へ、出場枠が6校あり、関東大会進出決定戦が残っているのです。相手の学校は強豪の勝浦中です。お互いに激しい攻防が続き息をのむような緊張感でした。勝負は大将戦で決着つかず、代表戦になりました。緊張感マックスの中でお互いに面をとりに飛び込みました。僅かに相手の面が早く残念ながら、敗退しました。きつい練習に耐え鍛練を積み重ね、素晴らしい剣道を繰り広げた葛北の勇、野田二中‼️全県にその気迫とがんばりをしらしめた男子団体戦でした。明日の個人戦に期待します。

剣道部県大会ベスト16

ベスト16は、強敵萱田中。気合いが入ります。先鋒上田選手は、五分五分の戦いでしたが、1本取られ苦しい展開。次鋒の染谷選手は会心の面が決まり1対1のイーブンに。中堅山崎選手は頑張るも引き分け。

ここで副将の染谷選手は鮮やかに1本取りました。そのまま勝利し、大将の渡邊選手もいきおいにのり2本取りました。ベスト8進出が決まりました。

剣道部県大会初戦

最初は、小見川中をやぶって勝ち上がってきた稲毛高校付属中と対戦しました。先鋒の上田選手が、落ちついた勝負をし、みごと2本取れば、染谷選手、山崎選手と立て続けに勝ち篠宮選手、渡邊選手も、落ち着いた試合はこびで、隙を見せません。終わって見れば5連勝で勝ち上がりを決めました。次は、萱田中です。素晴らしい滑り出しでした。