2020年9月の記事一覧
服のチカラプロジェクト 第四弾!
服のチカラプロジェクト 第四弾!
ブログを利用してお送りする『服のチカラプロジェクト』も、いよいよ最終回となりました。まずは、昨日の『難民クイズ』の答えを発表します。
A1 答えは ②米 です。1990年代に開発された「ネリカ」という米は水田でなくても栽培することができ、収穫量も多いことから大きな期待を集めています。日本は、この「ネリカ」の品種開発を支援しています。
A2 答えは ①2/3 です。世界には、女性には教育が必要ないという習慣が根強く残っている地域があり、女の子が小学校へ行かせてもらえない地域が多いからです。
A3 答えは ② 2030年までです。SDGsは、地球上の誰一人として取り残さない社会の実現のための目標です。17の目標と169のターゲットがあります。レジ袋の有料化も、№14「海の豊かさを守ろう」と関係しています。2030年まであと10年です。子どもたちは21・22才頃でしょうか。立派な青年になっていると思います。その時に、どのような社会になっているのかとても楽しみです。「SDGsを自分ごとにしよう」という言葉がありますが、一人一人が主役となって、いろいろな問題に対して自分ごととしてとらえ、それを乗り越えるために行動することができる一人一人に成長して欲しいと願っています。
さて、少しでも、SDGsや難民のことについて知っていただきたいと思って調べてきましたが、調べるだけでは難民の人達は助かりません。そこで、ぼくたちは服を集めて送る活動を始めました。ぼくたちができる支援に、たくさんの方が協力していただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
【活動の様子】
それでは、第四弾をお知らせいたします。
服を集めるにあたっての注意事項
(1)服は洗濯した物をお願いします。もらった難民の人が気持ちよく着るために洗濯した物をお願いします。
(2)160cm以下の服をお願いします。
(3)服のメーカーは関係ありません。どんなメーカーの服でも大丈夫です。
(3)下着やくつ下は集めません。
服の回収について
回収期間 10月1日(木)~10月16日(金)
回収場所 21世紀の広場(柳沢小学校)
回収方法 回収ボックスに直接入れてください
どうぞ『服のチカラプロジェクト』にご協力をお願いいたします。
服のチカラプロジェクト第三弾!
おはようキャッチボール2000!
生活委員会が中心となっての「あいさつ日本一プロジェクト」第二弾!『おはようキャッチボール2000』が行われました。生活委員が、正門から昇降口まであいさつを呼びかける運動で、元気なあいさつ・日本一のあいさつを目指します。
今日の、元気なあいさつの回数は745回でした。次回は、10月5日(月)です。みんなで、元気なあいさつのできる柳沢小学校にして欲しいです。
追伸 本日16時30分頃、地域に住む方から電話がありました。「柳沢小の高学年の子どもたちが、いつも良いあいさつをしてくれます。とても良い教育をされているなと感じました。子どもたちをほめてあげてください。」との内容でした。7月にも、東葛飾研修所の職員の方からあいさつが良いとの連絡をいただきました。地域の中で、このようにほめていただきとても嬉しく思います。生活委員会の取り組みのおかげも大きいと考えています。
朝のボランティア活動
服のチカラプロジェクト第三弾!
先週から始まった、『服のチカラプロジェクト』の広報活動《ホームページグループ》も今回を含めて2回です。
難民クイズ
今回は、難民の人についてのクイズを掲載いたします。
Q1 アフリカの食糧(しょくりょう)不足解消のために、日本が開発や普及に貢献してきた作物は何でしょうか?次の3つの中から選んでください。
①小麦 ②米 ③豆
Q2 読み書きができない15才以上の人は、世界には7億人もいます。その内、女性の割合はどのくらいでしょうか?次の3つの中から選んでください。
①2/3 ②4/5 ③1/3
【活動の様子】いろいろなグループに分かれて活動を進めてきました。
Q3(おまけ)SDGsとは「持続可能な開発目標」の略称で、2015年に開かれた国連サミットで採択された国際目標ですが、2016年から何年までの目標でしょうか。
①2025年まで ②2030年まで ③2035年まで
※問題の答えは、明日のブログでお知らせします!
服のチカラプロジェクト 第二弾!
服のチカラプロジェクト第二弾!
6年生は、総合的な学習で難民について調べています。今回は、難民の人達が着ている服について調べました。
服について
難民の人の中には、服を1着しか持っていない人がいるそうです。服を着ることで、無駄な汗をかかなくなり、体力の消耗を抑えてくれます。また、服を着ることで、寒さだけでなく、病気やケガから守ることもできます。でも、その服がボロボロだったり1着しかなかったりすると、その役割を果たせなくなってしまいます。私たちが着ていた服で、今は着なくなった服を回収し、世界の難民の人達に届けることで、たくさんの難民の人達の命を救うことができます。私たちのチカラで、難民の人達の命を救うお手伝いをしましょう。
ご協力をお願いします!
服のサイズ:160cm以下のものをお願いします。
回収期間:10月1日(木)~10月16日(金)
回収場所:柳沢小学校 21世紀の広場(昇降口から入ってください)
※ 第三弾は、9月28日(月)にアップさせていただきますのでお楽しみに!
感謝状を贈呈させていただきました!
これまで本校の学校歯科医としてご尽力くださっていた横田歯科医院の横田先生が、今年の6月で学校歯科医をお辞めになりました。PTA会長の田宮さんとも相談し、常任委員会議で了承していただき感謝状を贈呈させていただきました。
横田先生は、昭和58年から37年間という長きに渡り、本校の学校歯科医としてご尽力してくださいました。その間、子どもたちの歯科検診をはじめ学校保健委員会での指導・助言など様々な形でお世話になってきました。お礼として、本日、感謝状を届けて参りましたのでご報告いたします。
服のチカラプロジェクト 第一弾!
服のチカラプロジェクト 第一弾!
今年度、6年生はSDGs(世界をよりよくする17の目標)についての学習に取り組んでいます。その一環として『“届けよう、服のチカラ”プロジェクト』に参加しています。今回を含めて4回にわたって、ホームページグループが調べた内容をお伝えして参ります。
難民の人達について
6年生は、総合の学習で難民の人達の事について調べました。『難民』とは、戦争や災害などで住んでいる場所を追われた人達の事で、世界には7,080万人もの人が難民生活を行っているそうです。難民の人達は、「衣」「食」「住」に困っていて、中には服を1枚しか持っていない人もいます。
そこで、ぼくたち6年生は、小さくなって着られなくなったような服を寄付してもらい、集まった服を難民の人に着てもらおうとする活動を始めました。
服の回収について
回収期間 10月 1日(木)~10月16日(金)
回収場所 21世紀の広場
回収方法 回収ボックスに直接入れてください。
ご協力をお願いいたします。
学区探検に行ってきました!《2年生》
幸いなことに、台風がそれましたので、予定していた学区探検に行ってきました。
今回は、東部地区(黄緑コース)の方へ探検に行ってきました。初めて行く子どもが多く、とても楽しそうでした。住宅街があったり、林があったり、神社にも寄らせていただきました。柳沢小学校の学区だけでも、いい勉強になったようです。
桜の花が咲いていました!
桜の花が咲いていました!
小さな真っ白い花がとてもきれいでした。
昨年は、新しい道路付近にある桜の木に一輪の花が咲きました。今回は、三旗のすぐ脇の桜の木に数輪の花が咲いていました。これからの台風の影響が心配です。
【ボランティア活動】
台風を前に、通学路の除草作業をPTA副会長さんが行ってくださいました。草や笹が伸びて、子どもたちが歩く際にグリーンベルトからはみ出してしまうことが気になっていました。台風前にやってしまおうとのことで、今朝行ってくださいました。これでしばらくは、子どもたちも安全に登校できます。本当にありがとうございました。
保健室前には秋の花が咲いています。
サルビアと同じ仲間で、「サルビア・レウカンサ」=「アメジストセージ」という花だそうです。花言葉は「家族愛」「家庭的」です。花の色がとてもきれいで、紫水晶(アメジスト)のようなきれいな紫色をしています。機会がありましたら、ゆっくりご覧ください。