清水台小学校からのお知らせ

令和の輝跡

夏のろん文~がんばって書いたね!~

 今日はろん文です!

 市内の作品展(しんさのみ)には、26点を出展(しゅってん)します。

 スペースの関係で、各学年1点を紹介します。どれもすばらしいろん文です。

 

■ろん文名:ぼくのザリガニにっき(一年生)

■ よ い 点:家族でざりがにをつかまえたこと、かんさつしたこと、気づいたことなどが、細かくまとめられています。まとめ方も色や写真を使いていねいです。かんさつけっかを紙粘土で作成したこともすばらしいです。長い期間、よくがんばりました。

  

 

■ろん文名:クモの糸の強さについて(二年生)
■よ い 点:「スパイダーマンのようになりたい」というきっかけから研究をはじめたろん文です。実験方法を自分で考え、実験器をつくったり、結果をわかりやすく写真におさめたりしているところがすばらしいです。研究後、クモを自然に返したところがやさしいね。がんばりました。

  


■ろん文名:つつんだ氷とつつんでいない氷はどちらがはやくとける?(三年生)
■よい点 :ふとしたぎ問から、研究に取り組んだことがよいです。また、ふくすうの物を同じ条件でひかくし、その結果を表にまとめたことも大変よく、読みやすいろん文になりました。がんばったね。

  

 

■ろん文名:作ってみよう!紙飛行機Part3&4(四年生)
■よい点 :一年生のときから続けている研究です。それだけですごいです。努力のあとを感じます。字がとてもていねいで読みやすいです。実験をたくさんやっていること、結果を工夫してまとめているところもすばらしいです。このまとめ方は、ナイスアイデアです。

  


■ろん文名:あ゛?!やっちゃった。この汚れおちるかな?(五年生)

■ よい点 :字をていねいに書いたり、インデックスをつけたり、実物をつけたり等、たいへん読みたくなるろん文です。中学生レベルです。身近な生活の問題を解決しようとまとめたことも大変評価できます。大変だったけど、すばらしいろん文に仕上がったね。

  

 

■ろん文名:太陽の力で水を温める(六年生)
■よい点 :SDGsの視点から、太陽のエネルギーで効率よく水を温める方法を明らかにしたろん文。さすが6年生。結果を表やぼうグラフで細かくまとめたことや、自分にできることをやっていくという終わり方に感心しました。ぜひ、やってみてください。

  

  

 理科のよいろん文とは、

 ・きっかけはよいか

 ・けんきゅう努力がつまれているか

 ・学習したことをはってんさせているか

 ・しょうこ(数であらわせるとよい)がはっきりしているか、などです

 

 きょうみがある人は、来年もがんばってみましょう!