令和の輝跡
「オンライン学習」のよさ
オンライン学習のようす。5年生の例です。
1つの空間で、やく100人がリアルタイムで学習をしているのです。
様々なクラスの友だちの考えがリアルタイムで入ってきます。しんせんです。
・4組の先生が授業を行います。いわゆる、全体に指示を出す担当です。
パソコンを通し、全体に課題を出したり、ヒントやアドバイスを送ったりしています。
・2組の先生は、PCを通して出された課題に目を通します。
ときおり、提出された児童の考えからわかったことを質問します。いわゆる、アシスタントティーチャーです。
・3組の先生は、職員室でオンラインでくる質問に回答します。
「〇〇はどういうことですか???」など児童から次々と質問が入ります。
・1組の先生は、教室にいる児童の対応をしています。
そうさ方法から勉強の内容まできめ細かく対応してます。
つまり、児童100人と教師4人の学習が成立しているのです。
今までになかった学習のスタイルです。
学年やよって方法や内容は違いますが、このような学習が、全学年で展開されています。
児童が、先生の声をより聞き取りやすくするために、ワイヤレスマイク&イヤフォンをPTA会費より購入していただきました。
保護者の皆様、誠にありがとうございます。