給食
3月2日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
皿うどん、牛乳、じゃこサラダ、さつまいも蒸しパン、グレープフルーツ
※今日は、「チャーメン(皿うどん)」です。中華料理の一つです。中華麺をゆでた後、炒めたり揚げたりとバリエーションは地域によって様々です。
食べ方① ひら皿に「チャーメン」をほぐして入れます。
②「チャーメン」の上に、「皿うどんの具」をかけて食べます。
いよいよ3月!1日(火)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、わかさぎフリッター、磯香和え、肉じゃが、わらびもち
※今日は、「にくじゃが」です。肉とじゃがいもを煮た和食の定番料理です。第二次世界大戦前の軍隊で、カレーと同じ材料で作れることから全国に広まりました。じゃがいもは、ジャカルタから日本に伝わったので「じゃがいも」といいます。北海道でとれたじゃがいもです。ビタミンCとカルシウムがたっぷり入っています。魚は「わかさぎ」です。頭から骨ごと食べられ、カルシウムが豊富です。よくかんで残さず食べましょう。
2月28日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
コーンピラフ、牛乳、ポテトサラダ、さけクリームソース
※今日は、「ポテトサラダ」です。北海道でとれたじゃがいもを使っています。皮をむいて蒸したじゃが芋にドレッシングをかけて冷まし、つぶします。きゅうり、にんじん、たまねぎも入っています。じゃが芋は、ビタミンCとカルシウムが多く、世界中のいろいろな国で食べられています。ドイツでは、じゃが芋が主食です。
クイズ:じゃが芋は、植物のどの部分を食べているでしょう?
①根 ②実 ③茎 答え:③茎 *じゃがいもは「地下茎」という茎の部分を食べます。
2月25日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、鶏肉のピリ辛焼き、野菜の胡麻ドレッシング和え、白玉雑煮、ネーブル
※今日のオレンジは「ネーブルオレンジ」です。ネーブルは、熊本から届きました。ネーブルとは、へそを意味する言葉です。へたの反対にへそがあります。ブラジルが原産地のオレンジです。
「鶏肉のピリ辛焼き」の肉は、むね肉です。脂肪が少なく、たんぱく質が多い部分です。部位によって栄養が違います。
2月24日(木)今日の給食
〔今日の給食〕
そば飯、牛乳、コロコロこざかな(高野と小魚の揚げ煮・サツマイモ)、実だくさんスープ、みかん
※きょうは、そばめしです。そばめしは、神戸の長田発祥のご当地B級グルメです。焼きそばの麺を細かく切ってご飯と一緒に炒めた料理です。このそばめし、実は50年以上も前に神戸のお好み焼き店「青森」で、お客さんの声から誕生したものだそうです。当時通っていたお客さんが「冷やご飯を焼きそばと一緒に炒めてほしい」とお店のご主人に頼み、それが意外に美味しくてそのお店のメニューとして定番化したのがきっかけだそうです。阪神・淡路大震災のときお店も被災をしましたが、数ヶ月で営業を再開し復興の希望になりました。