給食
2月15日(水)の給食
〔メニュー〕
たんたんうどん、牛乳、キャベツのソテー、キャロットケーキ、バナナ
※みなさん、給食の前にきれいに手を洗いましたか?手には目に見えない菌がたくさんついています。指と指の間や、つめの間、手首までよく洗いましょう。今日は、「キャロットケーキ」です。尾崎小全員分の320個を、1つ1つ調理員さんが作ってくれました。甘くておいしいので、ぜひ味わって食べてください
2月14日(火)の給食
〔メニュー〕
ドライカレー、牛乳、さつまいものサラダ、コンソメスープ、ガトーショコラ
※きょうは、ドライカレーです。「ドライカレー」は、尾崎小カレーのように液体ではなく、汁気のないカレーです。明治時代に、日本郵船という海運会社の、ヨーロッパへ行く「三島丸」という船で日本の料理人が考え出したそうです。「ドライカレー」には、2つの種類があり、1つは今日のように、挽き肉を炒めて煮詰め、ごはんにかけて食べるもの。もう1つは、ごはんをカレー味のピラフのようにして食べるものです。今日は、ごはんにかけてよくまぜて食べましょう。
2月13日(月)の給食
〔メニュー〕
ご飯、牛乳、たらのちゃんちゃん焼き、ポテトサラダ、生揚げと小松菜の味噌汁
※今日は、「ポテトサラダ」です。北海道でとれたじゃがいもを使っています。皮をむいて蒸したじゃが芋をつぶして作ります。きゅうり、にんじん、たまねぎも入っています。じゃが芋は、ビタミンCとカルシウムが多く、世界中のいろいろな国で食べられています。ドイツでは、じゃが芋が主食です。
クイズ:じゃが芋は、植物のどの部分を食べているでしょう?
①根 ②実 ③茎
答は③茎。じゃがいもは「地下茎」という茎の部分を食べます。
2月10日(金)の給食
〔メニュー〕
ピタパン、牛乳、ケバブ(トルコの焼き肉)、キャベツサラダ、ハブチュ・チョルバス(トルコにんじんスープ)、ヨーグルトあえ
※今日は、トルコ料理です。「ピタパン」とは平たい形の小麦パンで、内部が空洞になっています。ピタパンの原型といわれるレシピは、古代エジプトからメソポタミア周辺でうまれました。よく食べられているピザは、このピタパンからきています。今日のケバブを挟んで食べてみて下さい。このケバブはトルコの代表的な料理で、「焼く」という意味があります。「ハブチュ・チョルバス」とはにんじんのスープのことをいいます。
2月9日(木)の給食
〔メニュー〕
ご飯、牛乳、さわらの梅味噌焼き、高野煮、小松菜と油揚げの味噌汁、白玉きなこ
※今日の魚は「鰆」という魚です。さわらは漢字で書くとさかなへんに春と書きます。春に産卵のため、沿岸へ寄るので人目に付きやすく、「春を告げる魚」ということからです。 春の味をいただきましょう。