給食
2月22日(水)の給食
〔メニュー〕
ピラフ、牛乳、ボルシチ、オリビエサラダ、にんじんゼリー
※今日の「ボルシチ」は、ウクライナ・ロシアの料理です。寒い国なので体が温まるスープ料理が多いです。ボルシチは「ビーツ」という赤い野菜が入っているのが特徴です。「ビーツ」は、ほうれん草のなかまです。味は少し甘く、形はかぶのようですが、色は赤い色をしています。お肉も朝から煮込んだのでやわらかくておいしいです。温かいうちに食べてください。
2月21日(火)の給食
〔メニュー〕
発芽玄米ご飯、牛乳、四川豆腐中華和え、味付き小魚
※今日は四川豆腐です。四川豆腐は、中国四川地方の料理です。四川地方はとても寒いので、四川地方の人々は、辛みのある料理を食べて体を温めます。本格的に作ると、とても辛くて食べられないので、給食では、辛みを抑えて作っています。今日の給食の野田産の食材は、米・発芽玄米・にんじん・キャベツです。よくかんで食べましょう。
2月20日(月)の給食
〔メニュー〕
スイートポテトトースト、牛乳、かぶの米粉シチュー、ウインナーとほうれんそうのソテー、バナナ
※今日は「スイートポテトトースト」です。ペースト状のさつまいもを、牛乳と砂糖・粉末のアーモンドと混ぜて一つ一つパンにぬり、その上にスライスアーモンドをのせて焼きました。さつまいもは千葉県でとれたもので、とてもおいしいです。「ほうれん草のソテー」に使用されているほうれん草とにんじんは、野田市でとれたものになります。寒くなるほど甘みがまして美味しくなります。残さず食べましょう。
2月17日(金)の給食
〔メニュー〕
こぎつねご飯、牛乳、ツナ和え、オレンジ
※「こぎつねごはん」は油揚げをメインで使ったご飯です。油揚げを使った料理を「きつね」と表現するのは、きつねの神様の好物が油揚げだった事に由来するそうです。「だいこんのうまに」の大根は、寒いと甘く美味しくなります。消化を助ける働きがあり、葉っぱにも栄養がたくさんあります。大根は昔、「すずしろ」といわれていたそうです
2月16日(木)の給食
〔メニュー〕
ご飯、牛乳、ししゃもの照り焼き、アーモンド和え、すき焼き風煮、はるみ
※きょうは、「すきやきふうに」です。江戸時代に農家の人が仕事中におなかか減ると,農具の「鋤(すき)」の金属の部分で魚や鴨を焼いて食べたことから「すきやき」と呼ばれるようになりました。給食の「すきやきに」の肉は、ぶたにくです。ビタミンB1が多く含まれています。エネルギーを使う手伝いをしてくれるビタミンです。千葉県でとれた春菊も入っています。よくかんで食べましょう。