給食
12/4 今日の給食
<メニュー> 枝豆鶏ゴボウご飯、牛乳、おでん、アーモンド和え、みはや
今日は、「おでん」です。おでんは、もともと田楽といって、おとうふを焼いてみそをつけたものがはじまりです。
そして、江戸時代の終わりには、今のように煮込むようになりました。
家庭の定番メニューになったのは、戦後です。
おでんには、たくさんの材料が入っていますが、みなさんは何がすきですか?
今日の給食には、9種類の具が入っています。(上が12/4、下は12/1の給食です)
11/30 今日の給食
<メニュー> とんこつラーメン、牛乳、手作り肉まん、ほうれん草のナムル、リンゴゼリー
今日は「てづくりにくまん」です。
給食室で肉団子を作り小麦の皮をかぶせて蒸して作ります。にくまんは、中国の三国時代の軍師、諸葛 亮(孔明)が作らせたのがはじまりとされています。それは、戦いに行った帰り道、氾濫する川があり
渡れなかったので、川の神様に羊や豚の肉を小麦粉で作った皮で包んで、それを供え物にしたところ、見事に氾濫が収まったそうです。
日本では、大正・昭和の頃から各地で食べられているそうです。
(11/28,29の給食の写真は下にあります。)
11/28
11/29
今日の給食
<メニュー> カレー粉ご飯、牛乳、マカロニクリーム煮、キャベツとカシューナッツのサラダ、フルーツポンチ
今日は「フルーツポンチ」です。フルーツポンチの起源はインドです。
ポンチという言葉は、ヒンズー語で数字の「5」を意味し、5種類(水・砂糖・酒・ライム果汁・スパイス)の材料を入れて作った飲み物に、フルーツを加えた物がフルーツポンチです。もともとは、お酒の入った飲み物の中に果物を切って入れたものです。日本では、お酒ではなく、サイダーやシロップで作ります。
1124 今日の給食
<メニュー> わかめご飯、牛乳、たらのみぞれ蒸し、きんぴらゴボウ、野田産野菜の味噌汁、千葉にんじんゼリー
今日は、「たらのみぞれむし」です。
「みぞれ」とは、雪が空中でとけかかって、雨とまじって降るものや、氷に甘いみつをかけたものを言います。今日は、みぞれ雨の様子に似て作った料理です。和食では、大根おろしを使った料理に「みぞれ」と名前をつけます。大根おろしをたっぷり使ったみぞれだれをかけました。さっぱりとおいしく食べられます。
11/22 今日の給食
<メニュー> ペンネボロネーゼ、牛乳、煮込み野菜スープ、まめ小魚、炒り大豆、アップルパイ
きょうはペンネボロネーゼです。
ペンネは、パスタの1つでイタリア語で「ペン先」のことをいいます。トマトやチーズのソースにからめて食べるのがおいしい食べ方です。「ボロネーゼ」はイタリア語 で、 これを日本では「ミートソース」と呼びます。アップルパイは、生のリンゴを砂糖・シナモン・レモン汁と煮詰めて、パイ生地ではさみ、給食室で焼きました。 苦手な人も一口挑戦してみましょう。
(こちらの給食の写真は11/21の給食です。)