学校の風景

学校生活紹介

1月7日

明けましておめでとうございます。

冬季休業中も大きな事故はなく、安全な生活を送ることができました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。

 

昨日降った雪が、子ども達を出迎えてくれました。雪の残る中の送迎、ありがとうございました。

冬季休業明けの全校朝会を行いました。

 

私からは、コロナウイルスの感染者が増えてきているので「手洗い・マスク・くっつかない」の約束をしっかりと守って生活をすること、夢や目標を持って新しい年を進んでいくことをお願いしました。

 

新たに達人となった児童(「あいさつの達人」7名・「そうじの達人」12名)に、認定書を渡しました。

本年度もあと3ヶ月となりました。修了式を迎えるまでに、全校児童がどれか一つの達人となることを目標としています。<川間小では、4つの達人(あいさつ・そうじ・学び・あそび)となることを目指す児童像としています。>

  

休み時間になると、1年生が元気に雪遊びをしていました。

明日から連休となります。事故に気をつけて安全に過ごすようにお願いします。

12月23日

冬休み前最後の登校日となりました。

                       

感染状況も落ち着いていますので、今年に入って初めて体育館に全校児童が揃い、冬休み前集会を行いました。

                      

4年生と6年生の代表児童が、頑張ったことやこれからの目標について発表をしてくれました。

      

生徒指導主任から「冬休みの生活について」の話がありました。

                      

養護教諭からメディアの利用の仕方について話がありました。

       

初めて全校で校歌を歌いました。2年ぶりでしょうか・・・。もちろん、マスクを着用し間隔をとって、換気もしっかりしております。

 明日より2週間のお休みとなります。保護者の皆様には、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。子ども達には、交通事故に遭わないように自分の命は自分でしっかりと守って生活すること、感染症対策をしっかりとして楽しい冬休みの生活を送ることをお願いしました。

現在のところ、国内においては感染が落ち着いてはおりますが、油断のできない状況は続いております。健康には十分留意されて、良いお年をお迎えください。

 

12月22日

 冬休み前の登校もあと1日となりました。特別日課11:30下校となります。子ども達にとって大切なイベント「クリスマス」が近づいているせいか、ソワソワしている子が多い気がします。こんな時こそ、交通事故には十分注意をしてください。

  

 野田市の感染症対策の一環として、学校で子ども達が使用する水道をすべて自動水栓へ切り替えています。これで蛇口を触ることなく手洗いができます。(外水道はシングルバー(ワンハンドル)水栓です。)

 

 

 

 学習のまとめをしている学級、冬休みの生活についてお話をしている学級、レクを楽しんでいる学級・・・。あと1日です。

 

 

市役所ふれあいギャラリーで、「野田市水道ポスター展」が開かれていました。金賞や入選した本校児童の作品が掲示してありました。

 

 

12月21日

今日も全校児童全員が元気に出席し、今年4回目の全校欠席0です。

川間っ子の元気の秘密、それは、おいしい給食を残さず食べることです。冬休み前最後の給食の様子をのぞいてみました。「好き嫌いがなくなり、自分の給食を全部食べられる子が増えました。」と残菜0(給食の残りゼロ)を目指して献立を考える栄養教諭が喜んでいます。

  

  

  

  

  

  

  

   

今日のメニューは、「スパゲティミートソース・キャベツのスープ・抹茶豆・クリスマスデザート<給食室手作りのカップケーキ>・牛乳」でした。

12月20日

朝の気温が氷点下まで下がり、校庭にも広く霜が降りていますが、川間っ子は元気いっぱいです。

今年3回目の全校欠席0で、全校児童全員が元気に出席しました。

 

 4年生の国語「ウミガメの命をつなぐ」では、本文を呼んで興味を持ったことを中心に、大事な言葉や文を書き出して「要約」をしていました。

 

 1年生の算数「どんな計算になるかな」では、絵を見て文章問題を自分で作り、問題にあった計算方法を考えて解決していきます。

 

 5年生の国語「雪わたり」では、雪わたりのお話の魅力を伝える<おすすめブック>の作成に取り組んでいました。

 

 2年生の図工「いっぱいうつして」では、型紙の上から絵の具を付けたスポンジをたたいて作品を作り出す「ステンシル版画」に挑戦をしていました。

 

 3年生の国語「はっとしたことを詩に書こう」では、「なべでふうふう」という作品について、意見を出し合っていました。アツアツのお鍋を食べるのではなく、兄妹でお風呂に入っている詩です。