2020年9月の記事一覧
土曜授業
先週の土曜授業は、今年度初めてアシスタントさんと高校生ボランティアが参加しました。
もちろん、コロナウィルスの感染防止対策をしています。
高校生ボランティアは、例年多数参加していますが、今年度は少ない人数ですので、主に高学年の算数の授業に入ってもらうことになっています。
土曜授業の際は、1・2年生は外国語活動を行います。1年生は今回初めての外国語活動となり、担任の先生だけでなく、初めての英語の先生とも一緒に楽しく活動していました。
大人と違って、子どもは耳で聞いてすぐ真似して言えるようになります。ちょっとくらい発音がおかしくてもへっちゃらです。とにかく、声に出して言ってみることから始まります!
<まずは職員室に先生を呼びに行きます(英語でご挨拶をします!)初めてなので、教えてもらいながら!>
<1年生は自席で。本当は机や椅子は使わず、自由に動き回れる状態で活動したいのですが・・・>
<2年生は2年目ですから、さすがに英語そのものに慣れてます!>
クラブ活動
今年度初めてのクラブ活動(4~6年生)がありました。
今日は第1回目なので、クラブ長・副クラブ長を決めたり、活動計画を立てたりするのが中心でした。今年度は、スタートが遅くなってしまいましたので、活動回数が今日を含めて5回しかありません。実際の活動は4回だけなので、楽しく有意義な活動となるようしっかり活動計画を立てられるとよいと思います。
因みに今年度は14のクラブで活動します。
外レク、キックベース・フットサル、バドミントン、卓球、モルック、ダンス、テーブルゲーム、消しゴムはんこ、イラスト、写真、手芸、科学、ハンドベル、文学 です。
5年生 人権教室
5年生は、野田市の弁護士さんによる『人権教室』がありました。
各クラス1時間ずつ、教室でお話を聞きました。
一つ目は 弁護士はどんな仕事をするのか、二つ目は 人は何からできているか、三つ目はやりがいを見つけよう、というお話でした。
弁護士はどんな困難な問題でも諦めずに取り組むということ、人は心と体でできていて、それを守るためのためにあるのが法律だということ、人の人格を傷つけることは大人では犯罪となり、子どもではいじめとなるということ、犯罪は減らすことができる(平成元年から平成30年までの間で、犯罪全体はマイナス約50%、窃盗犯だけだとマイナス約60%)ので、必ずいじめも減らすことができる、そして、学校は人格を完成させる場であり、自分のやりがいを見つける場であること、また、自分がいじめにあったとき、いじめを受けて困っている人を見たときは、必ず誰かに相談してほしい、相談したらきっと助けてくれる、というとても中身の濃いお話をしていただきました。
どのクラスの児童も、真剣にお話を聞くことができました。
部活動の様子 & 1年生防犯教室
運動部、音楽部とも、今週から活動が開始されました。
まずはコロナ感染防止対策。正門を入ったら、消毒、そして健康チェック。両方終わったら、活動場所に移動です。
まだまだ残暑が厳しいので、熱中症対策もしなければなりません。WBGT(暑さ指数)をみながら、運動部は、急にハードな運動はさせず、時間もやや短縮して行っています。
音楽部は、飛沫感染の注意が必要なので、練習教室を増やし、密にならないようにして練習しています。
1年生は、下校する前に、防犯協会の方々による、ミニミニ防犯教室を行いました。
“青パト” や『子ども110番の家 こまったときにはどうゾウ』とは何か、『いかのおすし』とはどういうことかなど、子ども達の安全を見守ってくれている人がいることや、自分で自分の身を守るために大事なことなどを教えていただきました。
校内夏休み作品展
昨日より、校内夏休み作品展を開催しています。
今年度は、学校便り、学年便り等でもお知らせしました通り、コロナウィルスの感染防止のため、保護者の方々への公開はいたしません。申し訳ございません。
今年は夏休みがとても短かったにも関わらず、自由研究、自由工作、家庭科作品など、様々なことに頑張って取り組んだ様子がうかがえます。
低学年は工作作品が多く、高学年は家庭科作品(料理、小物作り、クッション作り等)が多かったです。子ども達が頑張って作り上げた作品は、どれもすばらしいと思います。
<6年生>
<5年生>
<4年生>
<3年生>
<2年生>
<1年生>
4年生の足達さんは、昨年度、野田市小中学校科学作品展の科学論文の部で金賞を受賞しました。タイトルは「きのこってたのしい!」ですが、1年生の時からこのタイトルで、きのこについて調べたことをまとめています。もちろん今年も同じタイトルで継続して研究を続けています。まさに、『継続は力なり!!』