日誌

二川小のできごと

健康診断始まる

今年度の健康診断が始まりました。今日は、耳鼻科検診です。小学生の健康診断の前に、関宿中部幼稚園の可愛らしい皆さんが来校し受診しました。その後は1年生から順番に診てもらいました。

今後も、内科検診や歯科検診、眼科検診と続きます。治療が必要な人には、後日治療勧告を配布しますので、病院での受診をお願いします。

  

4~6年生 学力調査

本日、6年生は全国学力・学習状況調査が、4・5年生は野田市学習到達度調査を実施しました。どの学級も真剣に取り組んでいました。結果はどうだったでしょうか?自分は何が身についていて何ができていないのかを図るために学力テストは重要です。結果が帰ってきたら、よく見直してしっかいと身につけたいものです。

  

午前中、たくさん頭を使ったので、お昼休みには校庭で思いっきり遊んでリフレッシュしていました。お疲れさまでした。

 

1年生 給食開始

10日に入学した1年生。今週から給食が始まりました。

給食の前に給食センターの栄養士さんから「給食ができるまで」の様子を写真や動画で見せてもらいました。

1年生の皆さん、好き嫌いをしないで何でもモリモリと食べて元気に過ごしましょうね。

  

避難訓練

12日(金)避難訓練を実施しました。1月1日に能登半島を襲った大きな地震は記憶に新しいところです。私たちの暮らす関東地方でもいつ大きな地震が起こるるか分かりません。多くの犠牲者を出した関東大震災から100年が経過しました。近いうちに大きな地震が起こる可能性が高いと言われています。そんな時に備えて訓練を毎年行っています。

子供たちは、今回の訓練でもとても真剣に取り組んでいました。ご家庭でも地震が起きた時にどう動くのか、どこに避難するのか等、話し合ってみてください。

  

  

令和6年度 入学式

 清々しい春の温かな日差しがそそぐ良き日に、令和6年度入学式を行いました。今年は、数年ぶりに桜が満開の中での入学式となりました。

 新1年生は、とてもお行儀がよく立派な態度でした。これから始まる学校のお勉強でもしっかりと先生のお話を聞くことができそうですね。毎日、元気に登校してください。

  

  

 

令和6年度 着任式・始業式

令和6年度がスタートしました。

まずは、新しく着任した先生方を紹介する着任式です、3月22日に9名の先生方とお別れし寂しかったのですが、新しく9名の先生が来てくれました。子供たちは、先生方の話を真剣に聞いていました。話を聞く態度がとても立派でした。

  

  

着任式の後は、令和6年度前期始業式です。「担任の先生はだれかな?」とワクワクドキドキで登校してきたことでしょう。6年生から順番に担任発表があり、その都度大歓声が上がっていました。この1年間、新しいお友達と新しい担任の先生と一緒に楽しい学級を作ってくださいね。

 

修了式、辞校式 3/22

3月22日(金)、今日は令和5年度の修了式です。まずは、学年の代表児童に修了証書を渡しました。そのあと、春休みの生活などについての話をして、修了式を終えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて辞校式です。今年度で異動する先生たちとのお別れの式です。紹介のあと、一人一人の職員からお別れのお話をしました。それぞれ、二川小での思い出やこれから二川小の子どもたちに期待することなどを話し、花のゲートをくぐってお別れをしました。

 

きっと子どもたちは、新しい年度も二川小の子どもらしく、頑張ってくれることを信じています。なお、転出する職員は保護者向けの通知でお知らせします。また、転出先の学校名は、後日、新聞報道、千葉県教育委員会HPで発表されます。

 

 

卒業証書授与式 3/18

3月18日(月)、「令和5年度卒業証書授与式」を行いました。当日は、雨の心配はないものの、夜中から風が強く吹いていました。6年生は、今までの思い出や感謝の気持ちを込めて式に臨みました。その姿は堂々としていて、確かな成長が感じられた態度でした。

 

 

 

 

 

 

式後の最後の学級活動です。一人一人が様々な思いを持ちながら、担任の話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

風が強かったため、屋内での見送りとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

これから新たな一歩を踏み出します。中学校でも「二川小学校の卒業生」というプライドを持って、勉強や運動に頑張ってほしいと思います。卒業、おめでとう!

卒業を祝う会 2/22

 2月22日(木)、在校生が6年生とお別れをする「卒業を祝う会」を行いました。新しい児童会本部役員の最初の会の進行となります。まずは、1年生が、6年生一人一人を呼名して入場します。

 

 

 

 

 

 

 

 続いて、在校生の発表です。今年は「みんなで6年生をお祝いしよう」をコンセプトにして、学年ごとの発表ではなかく「あなぐまさん」という絵本を基に作ったお話で、歌や呼びかけ、劇を取り入れた在校生みんなで作り上げた物を発表しました。最後にメッセージを込めて、在校生全員で「キセキ」の替え歌を元気よく歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

 在校生へのお返しとして、6年生はきれいな歌声で心を込めて「絆」を歌いました。そして、アーチをくぐって退場しました。

 

 

 

 

 

 

 

 いよいよ卒業まで残り16日となります。残りの学校生活で少しでも思い出を作って、立派に卒業する姿を後輩たちに見せてもらいたいと思います。そして、「二川小の卒業生」というプライドをもって、これからも頑張ってほしいと思います。

ひまなの校外学習 自然博物館 2/7

2月6日(火)に雪が降り、校庭は真っ白でした。翌日の2月7日(水)は、霧が出て辺り一面が真っ白でした。そんな中、ひまわり・なのはな学級が校外学習に行きました。目的地は茨城自然博物館とグリコピアです。

 

 

 

 まずは、茨城自然博物館です。ここでは、グループごとに見学です。巨大な恐竜の骨がある恐竜ホールをスタートにグループごとに見学しました。初めて見る物や巨大でびっくりする物、自分の興味のある物などそれぞれ楽しみながらあっという間に見学時間が過ぎて行きました。リーダーが頑張り、協力して見学することができました。その後お弁当を食べ、お土産を買いました。

 

 

 

 

 

 

 

博物館見学の後は、グリコピア見学です。始めに製品や会社に関する動画を見て、製造工程をたどりながら見学します。中には冷凍庫体験としてマイナス7度の部屋も通りました。見学の最後にパピコを試食し、楽しくておいしい工場見学ができました。

 

 

 

 

 

 

 

今回の校外学習は、6年生とのお別れ遠足でもあり、それぞれの活動で6年生とお話をしたり、遊んだりできました。残りの登校日も楽しく過ごしていきましょう。

青少年相談員カップドッジボール大会 2/4

2月4日(日)、「第19回野田市青少年相談員カップドッジボール大会」が関宿総合公園体育館で開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 二川小はエースの一人がけがで参加できないという苦しい中、七光台小、柳沢小、岩木小、中央小と対戦しました。柳沢小と引き分け他の3校とは惜しいところまで行きましたが勝利はつかめませんでした。しかし、日頃の練習の成果を精一杯出し切る事ができた試合でした。6年生はいよいよ卒業まで残り30日を切りました。これからも一日一日の学校生活を大切にしていいましょう。

 

 

 

  

博士ちゃんプロジェクト 決勝!!

 2月2日(金)、第5回博士ちゃんプロジェクト「ごんぎつね博士」決勝を行いました。予選を勝ち抜いた4チームが争います。決勝の様子は、全学級でオンラインで参観しました。始めは一進一退の状況でしたが、予選上位のチームがだんだん点数を増やしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

  

  最後は4年生の「めざせ ごんぎつね博士チーム」が優勝しました。おめでとうございます。その以外の3チームもここまでよく頑張りました。ICTが発達した現在でも、読書は、子どもたちの想像力や創造力を豊かにするのにとても大きな役割を果たします。是非、読書をする喜びを味わい、日頃から読書に親しんでほしいと願っています。

児童会引き継ぎ式 2/2

2月2日(金)、全校集会の後、児童会の引き継ぎ式を行いました。6年生の児童会本部委員は、これを持って引退し、新たに4.5年生による新本部委員会が発足します。6年生の挨拶の後、新委員の4,5年生が抱負を述べ、最後に「児童会のかぎ」が6年生から新委員に手渡されました。これから二川小の中心となって活躍してくれると思います。また、6年生は、中学校でこの経験を活かしてほしいと思います。

第5回博士ちゃんプロジェクト ごんぎつね博士 1/26

第5回博士ちゃんプロジェクト予選を1月23日(火)に行いました。今回は21チーム51人の申し込みがあり、2年生も5チームが参加し予選に臨みました。2,3年生は、未学習ですが、冬休みに物語を読み込んでの挑戦です。発表は24日に行い、残念ながら2,3年生の決勝進出はなりませんでしたが、とてもよく頑張りました。決勝は2月2日(金)に行う予定です。

【予選の様子】

 

 

 

 

 

 

 

【決勝進出チーム】

 

 

 

 

 

 

 

 

        

     

     ごんちゃんマスッティーズ                めざせごんぎつね博士

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          もうすぐ5年生                   きつねの鳴き声

5年生校外学習 カンドゥー 1/25

1月25日(木)校外学習として、千葉市にある「カンドゥー」に行きました。ここは、職業体験を行えるテーマパークです。入場した後、希望に添って様々な仕事を体験します。どの仕事も15分から30分ほどの内容で、「カッチン」という賃金を受け取れます。このカッチンで買い物もできるというシステムです。仕事は、ぜんぶで38種類ほどキャビンアテンダント、警察官、弁護士、歯科医、ラジオパーソナリティー、ボートレーサー、アイスクリームメーカー、カフェ店員、銀だこ職人、モデルなど30種類以上があり、自信の興味に沿って選択、体験していきます。あっという間の3時間半で、とても善い経験、学習になりました。11年後には選挙権ももらえ、中には仕事に就く児童もいるかと思います。これからも職業について、意識してほしいと思います。

 

おいでよ、ぼくらのおはなしのくに 1/23

1月23日(火)、1年生が「おいでよ、ぼくらのおはなしのくに」を行いました。これは、関宿幼稚園の園児を招いて、1年生が絵本を読み聞かせをし、交流する場です。この日のために1年生は、絵本を選び、グループで分担・練習してきました。聞いてくれた園児に対し、どの子も心を込めて真剣に読むことができました。中には、来年度二川小学校に入学する園児もいます。ぜひ、これからも仲良くしましょう。

サッカー講演会 1/17

 1月17日(水)、デフサッカー(耳に障がいのある選手によるサッカー)ワールドカップ日本代表の滝澤諒斗(たきざわあきと)選手による講演会を行いました。滝澤選手は、平成27年度に二川小学校を卒業し、現在大学2年生、最年少でデフサッカーの日本代表に選出され、昨年9月にマレーシアで開催されたワールドカップで見事準優勝に輝きました。今日の講演会では、始めに「デフサッカーとは」「障がいについて」自身の経験を元にお話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後は、サッカー部の子どもたちと簡単なゲーム形式で交流しました。滝澤選手得意のドリブルやヒールリフティングを見られました。その度に子どもたちから歓声が上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後は、6年生と給食を食べながら交流しました。子どもたちからはサイン攻めにあいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2025年の11月には、東京・福島でデフリンピック(聴覚障がいのある人たちのオリンピック)が開催されます。再び日本代表になって活躍されるようお祈りしています。滝澤選手ありがとうございました。

大谷翔平選手からのプレゼント 1/16

 報道等でも話題になっている大谷翔平選手からのグローブが、二川小にも届きました。左きき用1つ、右きき用2つ、合計3つです。手紙も添えられており、「野球しようぜ。 大谷翔平」という結びでした。まずは、クラスごとに回覧して子どもたちに触れてもらい、その後活用方法を検討していきたいと思います。大谷選手、ありがとうございました。応援しています。

3年生制作のポップ展示 1/15

3年生が国語「モチモチの木」の学習の中で平行読書(関係する別の本を平行して読むこと)を行い、その作品を紹介するポップを作成しました。その作品の一部がいちいのホールの「せきやど図書館」2階に展示されています。二川小では、本を好きになるための一つの方法としてこの平行読書を随時取り入れています。機会がありましたら、見ていただけると子どもたちの励みになります。読書は、子どもたちの読解力を高めるだけでなく、想像力を大きく育てます。そういう意味でも、図書館をより活用してもらえればと思います。ぜひ、「親子で読書」を!

 

 

展示は、いちいのホール2階「せきやど図書館」の階段そばです。展示期間は2月4日(日)までです。

冬休みが終わりました 1/9

 冬休みが終わり、1月9日(火)、子どもたちの元気な姿が学校に戻ってきました。始めの全校集会では、能登半島地震や防災の話、そして、残り53日(6年生は50日)の学校生活について、校長先生、澤田先生が話をしました。その後に、生活委員会が挨拶についてなどを、劇やクイズでの発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬休み中は、事故やけがの連絡もなく、休み明けの子どもたちは、とても元気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クラスによっては、担任が黒板に新年の挨拶を書いていました。また、学級活動で新年の目標や抱負を書いた学年もありました。これからの月日は「光陰矢のごとし」と言うくらいあっという間に時間が過ぎていきます。一日一日を大切に過ごしていきましょう。