学校の様子
なかよくなろう会(1年生)その3
学校めぐりを終えて、1年生の教室にもどってきました。
ゆずさんとはるきさんがゲームの進行がかりです。「これからゲームをやります。」 「最初はジェスチャーゲームです。担当の男子は前にでてきてください。」 男の子たちが前にでてきました。
「これからぼくが何かのものまねをします。何かをあててください。」
「ガオー。」
しょうごさんが何のまねをしているかわかりますか?
幼稚園の子が「はい」と元気よく手をあげました。「ライオンです。」 おみごと!大正解! 次は何かな?
はるきさんとせいあさんは何のまねをしているのかな? 正解は、「ゴリラ」でした。
ゆずさんがまねをしているのは・・・。もうわかっちゃいましたね。そう、「にわとり」でした。みんなも一緒にまねをしてたのしそうです。
こんどはれんさんがやります。ちょっとむずかしいかも・・・。
ひざをかかえこむようにして、うしろにゆれたり、前にゆれたりする動作をしています。 さて、なんでしょう?
正解は、「だるま」でした。ちゃんと幼稚園の子が答えてくれました。
次は、「ばくだんゲーム」です。なぜか本校の子どもたちはこのゲームが好きなようです。どの学年の校外学習でも、必ずバスレクでやるくらいですから。
みんな輪になってすわりました。ボールを3回手でたたいたら、次の人にまわします。音楽にあわせてボールをまわしていきますが、音楽が止まったときにそのボールを持っていた人は、みんなの前で何かをしなくてはなりません。今日は、「自分の名前と、すきな食べものを言う」というルールでした。
「キャー、はやくまわさなくちゃ・・・。」
幼稚園の子のところでボールがとまってしまいまいましたよ。でもしっかり答えてくれました。「ぼくはいちごがすきです。」
わたしのところでとまっちゃった。 「わたしはももが大好きです。」とももちゃんがこたえてくれました。
こんなこともありました。
「この中に、ぼくのおねえちゃんがいます。」
「えっ?だれ?だれ?」
「これがぼくのおねえちゃんです。」
「にてるねー」
では、きょうだいいっしょに「はい、チーズ」 4月からいっしょだよ。
ゆずさんとはるきさんがゲームの進行がかりです。「これからゲームをやります。」 「最初はジェスチャーゲームです。担当の男子は前にでてきてください。」 男の子たちが前にでてきました。
「これからぼくが何かのものまねをします。何かをあててください。」
「ガオー。」
しょうごさんが何のまねをしているかわかりますか?
幼稚園の子が「はい」と元気よく手をあげました。「ライオンです。」 おみごと!大正解! 次は何かな?
はるきさんとせいあさんは何のまねをしているのかな? 正解は、「ゴリラ」でした。
ゆずさんがまねをしているのは・・・。もうわかっちゃいましたね。そう、「にわとり」でした。みんなも一緒にまねをしてたのしそうです。
こんどはれんさんがやります。ちょっとむずかしいかも・・・。
ひざをかかえこむようにして、うしろにゆれたり、前にゆれたりする動作をしています。 さて、なんでしょう?
正解は、「だるま」でした。ちゃんと幼稚園の子が答えてくれました。
次は、「ばくだんゲーム」です。なぜか本校の子どもたちはこのゲームが好きなようです。どの学年の校外学習でも、必ずバスレクでやるくらいですから。
みんな輪になってすわりました。ボールを3回手でたたいたら、次の人にまわします。音楽にあわせてボールをまわしていきますが、音楽が止まったときにそのボールを持っていた人は、みんなの前で何かをしなくてはなりません。今日は、「自分の名前と、すきな食べものを言う」というルールでした。
「キャー、はやくまわさなくちゃ・・・。」
幼稚園の子のところでボールがとまってしまいまいましたよ。でもしっかり答えてくれました。「ぼくはいちごがすきです。」
わたしのところでとまっちゃった。 「わたしはももが大好きです。」とももちゃんがこたえてくれました。
こんなこともありました。
「この中に、ぼくのおねえちゃんがいます。」
「えっ?だれ?だれ?」
「これがぼくのおねえちゃんです。」
「にてるねー」
では、きょうだいいっしょに「はい、チーズ」 4月からいっしょだよ。
なかよくなろう会(1年生)その2
1年生が作った「新一年生となかよくなろう会」のプログラムです。
みれいさんとかりなさんの司会で会がはじまりました。
最初は、はじめのことばです。
次に、自己紹介をしあいました。全員で”さんぽ”(映画「トトロ」にでてくるテーマソング)を楽しくうたいました。
1年生は、音楽の時間や放課後に練習した ♪きらきらぼし♪ と ♪こいぬのマーチ♪ を演奏しました。少し恥ずかしそうでしたが、上手に演奏することができました。
「次は学校めぐりです。」
さあ、出発します。お兄さんお姉さんと手をつないでね。
「ぼくのおにいちゃんね、2年生なんだよ。」
図書室です。「いっぱい本があるね。」
「ここは音楽室です。」「わあー、おもしろそう。」「たくさん楽器があるね。」「机がピアノになってるよ。」
「ここは何のへや?」「家庭科室だよ。」「お料理の勉強をしたりするんだよ。」「だから水道とかガスコンロがあるんだね。」
5年生の教室では、英語の勉強をしていました。英語劇「シンデレラ」の練習をしています。
ALTのマーク先生に指導してもらっています。
その様子をにこにこしながら見ている子どもたちでした。英語がわかるのかな?
こちらは6年生の教室です。タブレットをつかって調べています。
興味深そうにのぞきこんでいました。
「何の勉強しているのですか?」と小さい子から質問されてちょっぴり照れながら答える6年生です。
体育館へやってきました。
4年生と3年生が体育でなわとびをやっているところでした。
「お兄さんお姉さんたちすごいね。上手だね。」と言いながら真けんに見入っていました。
「さあ、1年生の教室にもどりましょう。」
「今度はゲームをやるよ。」「たのしみだね。」
新入学児童保護者説明会・なかよくなろう会(1年生)その1
2月2日(木)、来年度入学する児童の保護者を対象に入学説明会を実施しました。
1.学校の概要・教育方針 2.学校生活 3.入学までにお願いしたいこと 4.保健関係 5.学用品及び準備するもの 6.集金関係 7.入学式 etc. について説明させていただきました。
保護者のみなさんが説明会に参加していただいている間、現1年生15名は、来年入学してくるお子さんたちをおもてなししました。題して「新一年生となかよくなろう会」です。
1年生が一列に整列しました。 新入学児童にむかって、「こんにちは。ようこそ、福田第二小学校へ」とあいさつしました。
新入学児童も「こんにちは」と返しました。 このあと、一人ひとりの名前を呼んで、手をつないで1年生の教室へ案内しました。
ちょっと照れ気味の1年生です。
こっちだよ。
少しお兄さん・お姉さんの気分です。
教室には、1年生がこれまでに準備してきた、お楽しみのプログラムが用意されています。みんな楽しんでくれるといいですね。「新一年生となかよくなろう会」の様子は次回にお知らせします。
琴体験教室(4・6年生)その2
これは、お琴で演奏する「さくらさくら」の楽譜です。楽譜は数字で表されており、この数字は、弦の番号を表します。
楽譜を拡大してみました。
楽譜の上部に本手と書かれています。 本手とは右手のことです。お琴は左利きの人も右手で弾くことになっているそうです。 本手の1行目を拡大してみました。
「七 七 八 ○ 七 七 八 ○ 」 と書かれています。これにあわせて七番の弦、八番の弦をはじくと、「♪さくら~ さくら~」のメロディーになります。 「○」は「休み」を表します。
さあ、弦の番号もわかったところで早速演奏を始めたいところですが、座り方や姿勢も大切なことです。
先生方のご指導のもと、真剣に取り組む6年生です。
七弦はどれかな?
”さくら”のメロディーになってきたよ。
真剣です。がんばって、その調子その調子。
手をとって丁寧に教えてくださいました。
上手に弾けていますよ。 さすが6年生です。すぐに弾けるようになりました。
6年生の横では、4年生が演奏の様子をじっと見ています。
手の形を教えてもらっています。4年生も熱心に”エアーギター”ならぬ”エアー琴”を弾いています。
6年生が4年生に教えてあげる場面も見られました。
4年生もチャレンジです。上手ですよ。
最後に6年生が全員で”さくら”の演奏を披露しました。
琴のやさしい音色は、けやきルームを一足先に春の雰囲気で満たしてくれたようでした。貴重な体験でした。日本の文化を大切にしていきたいものです。
琴体験教室(4・6年生)その1
4・6年生を対象に、琴体験教室を行いました。
ご指導してくださった3名の先生方です。
最初に、琴について、歴史・形や部分の名前を説明してくださいました。
琴の歴史:古来から「こと」はあったようですが、現在のような形の「箏」は奈良時代に中国から伝わり、雅楽の楽器として用いられました。
琴は、「龍」の楽器と言われ、「龍頭」「龍角」「龍眼」「龍尾」などという名称が使われています。赤い布の部分は、「龍頭」といいます。赤い布の上に並んでいる丸い部分を「龍眼」と言います。
琴は、13本の弦(げん)をはじくことで音をだします。
弦の下にある、この白いものは、「琴柱」(ことじ)と言って、音を作ったり音の高低を変えたりする役目をします。
指は3本を写真のような形にします。
指の先には、爪をつけます。爪は「角爪」と「丸爪」があります。
角爪 丸爪
指にあった爪を選んでもらいました。 指先に卵の白身をつけて爪を固定させます。
子どもたちが見ているのは、「さくらさくら」の琴用の楽譜です。 これからこの楽譜を見ながら
練習をします。
さあ、みんなで演奏できるようになるでしょうか。
ご指導してくださった3名の先生方です。
最初に、琴について、歴史・形や部分の名前を説明してくださいました。
琴の歴史:古来から「こと」はあったようですが、現在のような形の「箏」は奈良時代に中国から伝わり、雅楽の楽器として用いられました。
琴は、「龍」の楽器と言われ、「龍頭」「龍角」「龍眼」「龍尾」などという名称が使われています。赤い布の部分は、「龍頭」といいます。赤い布の上に並んでいる丸い部分を「龍眼」と言います。
琴は、13本の弦(げん)をはじくことで音をだします。
弦の下にある、この白いものは、「琴柱」(ことじ)と言って、音を作ったり音の高低を変えたりする役目をします。
指は3本を写真のような形にします。
指の先には、爪をつけます。爪は「角爪」と「丸爪」があります。
角爪 丸爪
指にあった爪を選んでもらいました。 指先に卵の白身をつけて爪を固定させます。
子どもたちが見ているのは、「さくらさくら」の琴用の楽譜です。 これからこの楽譜を見ながら
練習をします。
さあ、みんなで演奏できるようになるでしょうか。