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今日の給食(令和6年度)

10月2日(水)

「お魚メンチカツバーガー、コールスローサラダ、野菜の米粉スープ、牛乳」

 

今日は「お魚メンチカツバーガー」です。マグロのメンチカツにソースをかけ、パンにはさんで食べます。子どもたちは、自分でメンチをはさんだり、サラダも一緒にはさんでいる子もいたり、楽しそうに食べていました。あるクラスでは、「ハンバーガーよりおいしい!」と大好評だったそうです。

「コールスローサラダ」は、人気のあるサラダです。ハムは、スチームコンベクションオーブンで蒸して冷却しました。千切りにした野菜もゆでて冷却し、調味料を混ぜ合わせました。冷却した野菜に調味料の一部をかけて少し置くと、水分がたくさん出てくるので、できるだけ水分を取り除いて仕上げます。

「野菜の米粉スープ」は、鶏肉、野菜、しめじ、豆乳が入ったスープです。具材が煮えて味付けし、豆乳を入れたら、水で溶いた米粉を入れてとろみをつけ、最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。豆乳は、温度が高くなると分離してしまうので、煮立たせないように注意しました。

10月1日(火)

「鶏ごぼうごはん、塩肉じゃが、ゆばのすまし汁、牛乳」

今日は「鶏ごぼうごはん」です。お米は、しょうゆと酒を入れて炊き、鶏肉、ごぼう、にんじん、しめじを煮て、ごはんに混ぜ合わせました。

「塩肉じゃが」は、砂糖、酒、コンソメ、塩、こしょうで味付けしました。さば節と昆布でとっただしも使っています。じゃが芋がまだ少し固めの段階で一度火を止めて10分位置き、味を染み込ませ、再度火を付けて、最後にいんげんを入れて仕上げました。いつものしょう油や砂糖を使った味とは違い、さっぱりとした味付けで、好評でした。

「ゆばのすまし汁」は、ゆばの他に、豆腐も入っています。豆腐は、中までしっかり加熱できたか、中心温度計を刺して確認します。最後に、流山産の小松菜を入れて仕上げました。

9月30日(月)

「韓国風混ぜごはん、チーズタッカルビ、中華コーンスープ、牛乳」

 今日は「韓国風混ぜごはん」です。韓国のり、たくあん、ごまなどが入った混ぜごはんです。韓国では、「チュモッパ」というおにぎりとして人気があります。今日は日本の刻みのりを使用しましたが、ごはんにのりがまんべんなく混ざるよう、にんじんやねぎ、たくあんを炒めて味付けしたところにのりを少しずつ混ぜてからごはんに混ぜました。のりやごま油の香りとたくあんの塩味で食べやすく、好評でした。

「チーズタッカルビ」は、韓国料理です。鶏肉や野菜を炒めてコチジャンで味付けし、カップに入れ、チーズをのせてオーブンで焼きました。今日は、6年生が修学旅行の代休でしたが、約1,070個焼きました。

「中華コーンスープ」には、23㎏の卵を使用しました。1個ずつお椀に割り、血や殻が混ざっていないか確認します。よく溶きほぐし、沸いたスープに少しずつ流し入れ、フワッと仕上げました。子どもたちもよく食べていました。

 

9月27日(金)

「ごはん、手作りふりかけ、冬瓜のくず煮、さつま芋のみそ汁、牛乳」

今日は「冬瓜のくず煮」です。流山産の冬瓜を58㎏使用しました。1個約2㎏から2.5㎏位の大きさで、25個

ありました。冬瓜は皮が堅いので、切ったり皮をむいたりするのに力がいります。鶏肉やにんじん、玉ねぎ、こんにゃくと一緒に、だし汁や調味料を入れて煮含め、最後に澱粉でとろみをつけました。

「手作りふりかけ」は、ちりめんじゃこ、かつお節、白ごまをオーブンで焼き、煮立たせた調味料をからめました。ごはんが進むふりかけは、子どもたちに好評で、ほとんど残りはありませんでした。

みそ汁には、旬の千葉県産のさつま芋を使用しました。さつま芋は、火が通るのが意外と早いので、余熱も考慮して煮崩れないように仕上げました。

 

 

9月26日(木)

「ココア揚げパン、ウインナーポテト、レンズ豆とトマトのスープ、牛乳」

今日は「ココア揚げパン」です。1年4組と3年3組のリクエスト給食です。1学期に実施した「はし忘れゼロキャンペーン」ではし忘れがいなかったクラスのリクエストです。コッペパンは、高温の油で約20秒揚げて、ココア、砂糖、スキムミルクを混ぜた粉をまぶします。揚げたてのパンにすぐ粉をまぶさないと付きが悪いので、揚げる人とまぶす人が声をかけあいながら進めていきます。子どもたちには、揚げパンは大人気で、昨日から楽しみにしている子もいました。いつもよりおかわりジャンケンが盛り上がっているクラスや、パン箱に残った粉をおかわりする子もいました。

「ウインナーポテト」は、ウインナーや野菜を炒めて味付けしたところに、スチームコンベクションオーブンで蒸したじゃが芋を混ぜ合わせました。子どもたちもよく食べていました。

「レンズ豆とトマトのスープ」は、レンズ豆や野菜が入ったトマト味のスープですが、トマトの酸味はそれほど強くなく、ある1年生のクラスでは、揚げパンよりも人気があり、食缶が空っぽになったそうです。

 

9月25日(水)

「ごはん、ますのみそマヨネーズ焼き、大根と糸寒天のサラダ、豆乳みそ汁、牛乳」

 今日は「ますのみそマヨネーズ焼き」です。カップに並べたますに、玉ねぎ、みそ、マヨネーズを混ぜたものと粉チーズをかけて、オーブンで焼きました。約1,220個を限られた時間内に作り上げるので、ますを並べる人、ソースをかける人が声をかけ合い、手際よく仕上げて下さいました。子どもたちも食べやすい味付けで、「おいし~い!」という声がたくさん聞かれました。

サラダには「糸寒天」を使用しました。熱湯でサッとゆで、水にとって冷却しました。冷却するときには、調味料の一部を混ぜ、味を染み込ませました。さっぱりとしたサラダに仕上がりました。

「豆乳みそ汁」は、豆乳が入り、なめらかなみそ汁です。豆乳は、加熱しすぎると分離してしまうので、みそ汁の温度を上げて、最後に豆乳、下ゆでした流山産の小松菜を入れて仕上げました。

 

9月24日(火)

「中華風カレーライス、野菜のごま酢あえ、大豆小魚、牛乳」

 

 今日は「中華風カレーライス」です。旬のなすやしめじ、ピーマンなどが入っています。味付けには、中華スープやオイスターソースを使いました。いつものカレーは、小麦粉とバターで作ったルウでとろみがつきますが、今日は中華風なので、でん粉でとろみをつけました。最後に、油をまぶしてオーブンで焼いたなすを入れて仕上げました。

「野菜のごま酢あえ」は、流山産の小松菜やもやし、にんじん、きゅうりをゆでて冷却し、調味料で和えました。もやしや小松菜は、ゆでて水分を切ると固まってしまうので、大量のもやしや小松菜をほぐしながら混ぜるのは、大変な作業です。

「大豆小魚」は、かえり煮干しと煎り大豆をオーブンでカリッと焼きました。煮干しの塩味があるので、味付けはしません。よくかんで食べるよう呼びかけました。

9月20日(金)

「ライス&ビーンズwithチキン、コールスローサラダ、オクロスープ、牛乳」

 

今日は、ALTのオーゾー先生の母国ナイジェリアの料理です。

「ライス&ビーンズ」は、豆が入ったトマト味の炊き込みごはんです。ナイジェリアでは、「黒目豆」を使うそうですが、手に入らなかったため、今日は小豆を使いました。ライスには、チキンを添えます。今日は、オレガノ、クミン、ナツメグを下味に使い、スパイシーなフライドチキンにしました。

「コールスローサラダ」は、千切り野菜のサラダです。ナイジェリアでも、よく食べるそうです。

「オクロスープ」は、オクラが入ったスープです。オクラのとろみが出て、さばの水煮やみそも入っているので、日本人も食べやすいスープです。

給食時間には、給食委員会がオーゾー先生に英語でインタビューした動画を流しました。オーゾー先生の好きなスポーツや、ナイジェリアの主食、おすすめ料理、好きな日本食について質問しました。趣味はダンスということで、最後にナイジェリアで流行している曲に合わせ、ナイジェリア衣装を着た給食委員会も一緒に踊りました。

また、今日は、ナイジェリア料理に合わせ、オーゾー先生が朝からナイジェリアの衣装を着て、子どもたちに接して下さいました。オーゾー先生は給食を食べて、とてもおいしくて、故郷が懐かしくなったと喜んで下さいました。

9月19日(木)

「ジャージャー麺、厚揚げの中華煮、杏仁豆腐、牛乳」

今日は「ジャージャー麺」です。3年4組のリクエスト給食です。1学期に実施した「はし忘れゼロキャンペーン」で、はし忘れがいなかったクラスのリクエストです。麺は、ゆでて温度を確認し、水冷してクラスごとに配缶しました。 麺にかけるあんは、豚挽肉、にんじん、玉ねぎ、たけのこ、長ねぎを炒めて、テンメンジャンなどの調味料で味付けし、澱粉でとろみをつけました。子どもたちには好評で、おかわりの行列が出来ていました。

「厚揚げの中華煮」は、鶏肉や野菜を炒めて味付けしたところに、下ゆでした厚揚げ、うずら卵、チンゲンサイを入れて仕上げました。うずら卵は、今年度初めて使用したので、のどにつかえないようよくかんで食べるよう、放送で呼びかけました。

9月18日(水)

「雑穀ごはん、ゴーヤの揚げ煮、茎わかめのきんぴら、じゃが芋のそぼろ汁、牛乳」 

今日は「カミカミメニュー」です。

「雑穀ごはん」は、玄米や麦などをいっしょに炊き込んで、かみごたえをアップしました。

「ゴーヤの揚げ煮」は、薄く切ったゴーヤに、澱粉、米粉をまぶしてカリッと揚げ、オーブンで焼いたかえり煮干し、炒り大豆、ごまと、甘辛の調味料を混ぜ合わせました。ゴーヤは揚げているので、苦みがやわらぎ、甘辛の味付けで食べやすく、「おいし~い!」という声がたくさん聞かれ、よく食べていました。「ゴーヤは苦手だけど、食べられた」という子もいました。

「茎わかめのきんぴら」には、茎わかめやごぼうを使用しました。あまり加熱しすぎず、かみごたえを残しました。

 

9月17日(火)

「豚肉どんぶり、けんちん汁、みたらし団子、牛乳」

 

今日は「十五夜」です。すすきやお団子 、里芋 、栗 などをお供 えして、お月見 をします。「みたらし団子」のたれには、沖縄産 の黒砂糖も使用しました。子どもたちにはとても好評で、おかわりの行列が出来ていました。

「豚肉どんぶり」は、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しらたき、干ししいたけを炒めて、甘辛く味付けし、最後にいんげんを入れました。

「けんちん汁」は、昆布とさば節でだしをとりました。相乗効果で、うま味がよく出ていました。里芋は、ピーラーという機械で皮をむきますが、取り切れなかった部分をひとつずつ包丁で取ったり、ぬめりがあって滑りやすかったりするので、じゃが芋の芽取りとは違った大変さがあります。最後に流山産の小松菜を入れて仕上げました。

9月13日(金)

「さんまのひつまぶしごはん、即席漬け、豚汁、牛乳」 

今日は「さんまのひつまぶしごはん」です。短冊に切ったさんまに澱粉をまぶして油で揚げ、しょうがの入った甘辛いたれにからめ、ごまと共にごはんに混ぜ合わせました。ごはんにも甘辛いたれがからんで食べやすく、とても好評でした。初めてさんまを食べるというある1年生は、まずほんの少し口に入れて味を確かめ、「どう?」と聞くと「普通...」と言いながら、パクパク食べていました。

「即席漬け」は、キャベツ、きゅうり、にんじんをゆでて冷却し、塩昆布とごま油を混ぜ合わせました。さっぱりしていて、ごはんにもよく合いました。

「豚汁」のだしは、さば節でとりました。厚削りなので、途中でアクをとりながら、約30分煮出しました。豚肉や野菜からもうま味が出ていました。人気のあるみそ汁です。

9月12日(木)

「大豆入りミートサンド、ABCスープ、冷凍みかん、牛乳」

今日は「大豆入りミートサンド」です。ミートソースに刻んだ大豆を入れて、食べやすいようにしました。玉ねぎから水分が出るので、最後に水で溶いた米粉でとろみをつけ、パンにはさみやすいように仕上げました。コッペパンには切れ目が入っていて、各自ミートソースをはさんで、楽しそうに食べていました。

「ABCスープ」には、アルファベットの形をしたマカロニが入っています。ある1年生は、「A、B、C、D~♪」と口ずさんでいました。野菜もたくさん入ったスープですが、よく食べていました。

「冷凍みかん」は、2回サッと洗って、クラスごとに数えました。今日も暑かったので、おかわりジャンケンが盛り上がっていました。

9月11日(水)

「ごはん、さばの塩麹焼き、切り干し大根の煮物、こぼれ梅のみそ汁、牛乳」

今日は「さばの塩麹焼き」です。さばに、塩麹と酒、しょうがで下味をつけ、スチームコンベクションオーブンで焼きました。

「切り干し大根の煮物」は、だしと調味料がよく染み込んで、程よい固さに仕上がりました。子どもたちにも好評で、よく食べていました。

今日は、3年生が市内めぐりに行き、流山市について学習しました。約200年前に誕生した「白みりん」は、流山市の特産物であることから、みりんの絞りかす「こぼれ梅」が入ったみそ汁にしました。「みりん」や「さつま芋」も入り、甘みのあるみそ汁に仕上がりました。甘みのあるみそ汁は、好みが分かれたようです。給食時間には、3年生の教室で、「どうしてこぼれ梅と呼ばれるのか」について説明しました。見た目が梅の花に似ていることからきているのですが、「桜は散る」「梅はこぼれる」と表現することは、少し難しかったようです。

9月10日(火)

「冷やしかき揚げうどん、角揚げと野菜の炒め煮、フルーツ白玉、牛乳」 

今日は「冷やしかき揚げうどん」です。汁は、昆布とさば節でとっただしと、しょうゆ、砂糖、酒、みりん、塩で作り、冷却機で冷やしました。朝から、だしの良い香りがしていました。クラスごとにゆでて水冷したうどんに、冷やした汁とロックアイスを入れて配缶しました。うどんは、クラスごとに35回ゆでて冷やすを繰り返すので、大変な作業です。

「角揚げと野菜の炒め煮」には、千葉県産のひじきが入っています。角揚げは、湯通ししてから他の具材が煮えたところに入れ、煮崩れないように仕上げました。

今日も暑かったので、冷たいうどんやフルーツ白玉は好評で、よく食べていました。

9月9日(月)

「ハヤシライス、コーンサラダ、ヨーグルト、牛乳」

今日は「ハヤシライス」です。玉ねぎは、全部で70㎏使用しました。その半分は、約40分、茶色くなるまで炒めて、甘みとコクを引き出しました。豚肉や野菜を炒めて、デミグラスソースやトマトピューレ、ケチャップ、ソースなどを入れてよく煮込み、米粉でとろみをつけました。最後に、生クリーム、パセリを入れて仕上げました。トマトの酸味が効いたハヤシライスは子どもたちに好評で、よく食べていました。

「コーンサラダ」は、ゆでた野菜と加熱した調味料を冷却して和えました。茎わかめも使用し、かみごたえをアップしました。

「ヨーグルト」も人気のデザートで、教室ではおかわりジャンケンが盛り上がっていmした。

 

 

9月6日(金)

「ごはん、豚肉のジンギスカン風、野菜のごま汁、冷凍みかん、牛乳」

 

 今日は「豚肉のジンギスカン風」です。「ジンギスカン」は、北海道の郷土料理です。羊の肉や野菜をドーム型の鉄板で焼きます。給食では豚肉を使っています。キャベツともやしは、量が多く、いためているうちに水分がたくさん出るので、スチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにしてから、最後に入れました。味付けには、調味料の他にりんごピューレや玉ねぎのすり下ろしも使っています。

「野菜のごま汁」には、にんじんや大根、ごぼう、じゃがいもなどの根菜が入っています。最後にすりごまを入れて、香りよく仕上げました。

「冷凍みかん」は、2回洗ってクラスごとに数えました。今日は暑さが戻ってきたので、子どもたちもよく食べていました。

9月5日(金)

「梅ちりめんごはん、カレー肉じゃが、ちゃんぽんみそ汁、牛乳」

今日は「梅ちりめんごはん」です。ちりめんじゃこと白ごまはオーブンで焼いて、乾燥の梅と共に炊いたごはんに混ぜ合わせました。梅の酸味と塩味で食べやすく、子どもたちにも人気のあるごはんです。3年生の教室では、食缶に付いたごはん粒まできれいに集めている子や、「どうやって作るんですか?」と質問してくれた子もいました。

「カレー肉じゃが」は、いつもの肉じゃがにカレー粉を入れて、暑い日でも食べやすいように味付けしました。じゃが芋が煮崩れないように、いつもは2つの釜で作るところを、3つの釜に分けて煮ました。カレー粉は、低中学年と高学年で入れる量に差をつけ、辛みを抑えました。「このカレー肉じゃがおいしいから、毎日食べたい!」という声も聞かれました。

「ちゃんぽんみそ汁」には「いか」が入っています。いかは、サッと湯通ししてからみそ汁に入れ、固くならないように仕上げました。ちゃんと火が通っているか、中心温度計で確認しました。

9月4日(水)

「焼き肉チャーハン、鶏肉とキャベツのパイタンスープ、サイダーポンチ、牛乳」

 今日から2学期の給食がスタートしました。

 「焼き肉チャーハン」の豚肉は、にんにく、しょうが、ねぎ、調味料で下味をつけてから炒めたので、よく味が染みていました。にんじん、ねぎと一緒に炒め、味付けし、ゆでたチンゲン菜、白ごまも入れて、ごはんに混ぜ合わせました。子どもたちにも好評で、「おいし~い!」という声もたくさん聞かれ、よく食べていました。

「サイダーポンチ」は、3年1組、3年5組、4年1組、4年2組、4年4組、5年3組、6年2組のリクエスト給食です。1学期に実施した「はし忘れゼロキャンペーン」で、はし忘れがいなかったクラスのリクエストです。炭酸が苦手という子もいましたが、ある1年生からは「初めてだったけど、おいしかった!」という感想が聞かれました。

7月17日(水)

「夏野菜のスープカレー、小松菜とコーンのソテー、冷凍みかん、牛乳」

 

 今日は「夏野菜のスープカレー」です。玉ねぎの半量は、いつものように茶色くなるまで炒めて、甘みとコクを出しました。カレー粉の他に、チリパウダーなどのスパイスや、さば節でとっただし汁、はちみつなども入れました。カレー粉やスパイスは、低学年と高学年で量に差をつけ、辛みを抑えました。ゴーヤ、かぼちゃ、パプリカ、いんげんは素揚げしてトッピングにしましたが、やはりゴーヤは苦手な子が多かったようです。

「小松菜とコーンのソテー」には、流山産の小松菜を40㎏使用しました。今日も朝早く農家の中山さんが届けて下さいました。小松菜は、サッと下ゆでしてカットし、ウインナー、コーン、玉ねぎと一緒に炒めました。

「冷凍みかん」は、2回流水で洗ってから、クラスごとに数えました。今日も暑かったので、人気でした。

今日で1学期の給食は最後になります。各クラスから給食室宛てに、お手紙もたくさんいただきました。2学期の給食は、9月4日(水)から開始です。お楽しみに!