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令和7年度 給食の献立紹介

7月14日(月)の給食

『チリドッグ、ABCスープ、豆乳パンナコッタ、牛乳』

 チリドッグは、パンにウインナーとチリビーンズをはさんで食べましょう。
 今日の給食に使っている流山産の食べものは、ABCスープに入っている小松菜です。
 給食で使っている小松菜、青ねぎは流山市の農家の中山さんの育ててくださったものを使って
います。
 感謝の気持ちをこめて、たくさん食べましょう。

7月11日(金)の給食

『肉みそ豆腐丼、トマトと卵のワンタンスープ、冷凍みかん、牛乳』

 

 

 地産地消という言葉を知っていますか?
 地産地消とは、その地域で生産したものをその地域で消費することです。地産地消のメリットは、いつ、どこで、どんな人がつくったものなのかがはっきりとわかるので、買う人が安心できることです。また、食べものを作ったその土地で食べるので、運ぶ距離が短く、運ぶときに出る排出ガスも少なくなります。自分たちが暮らす地域のことをよく知るきっかけにもなります。今日の給食では、千葉県産のお米、牛乳を使っています。

7月10日(木)の給食

『ベーコンと夏野菜のスパゲティ、コーンクリームスープ、ガーリックポテト、牛乳』

 

 

 ベーコンと夏野菜のスパゲティには、なす、トマト、ズッキーニ、ピーマンを使いました。オリーブオイルでベーコンと一緒によく炒めることで、とてもおいしいスパゲティになりました。
 夏野菜には、水分や、カリウムという栄養素が多く、体を冷やす効果があるものが多いです。
 また、旬の野菜なので味がおいしく、栄養価も高く、季節を感じることができるなど、メリットがたくさんです。季節を感じて、たくさん食べましょう。

7月9日(水)の給食

『じゅーしぃ、ゴーヤと大豆の揚げ煮、アーサのみそ汁、パインクレープ、牛乳』

 今日の給食は沖縄県をイメージしました。
 じゅーしぃは、豚肉と、ひじきやにんじんなどの野菜をまぜた沖縄県の郷土料理です。豚肉を使っていることが特徴です。沖縄県では、豚肉を使った料理が多くあります。
 ゴーヤの揚げ煮は、給食ではめずらしいゴーヤを使いました。ゴーヤはニガウリともいいます。ゴーヤには独特な苦みがあり、体によい成分が含まれています。ゴーヤは沖縄県の伝統的な野菜として有名です。たくさん食べましょう。

7月8日(火)の給食

『ご飯、ホッケの塩焼き、切り干し大根の煮物、豆乳みそ汁、牛乳』

 

 

 切り干し大根は、大根を細く切ってから干したものです。干すことで、長い間保存できます。昔は冷蔵庫がなかったので、野菜、肉、魚などの食べものが傷んでしまうのが早かったです。干すことで、食べものの水分が抜けて、長く保存しておけるようにという昔の知恵から切り干し大根が
食べられるようになりました。たくさん食べましょう。