令和6年度 給食の献立紹介
10月1日(火)の給食
『牛乳 新巻鮭ご飯 生揚げのそぼろ煮 豚汁』
「新巻鮭」は、北海道や東北地方で多く作られている食品で、新鮮な鮭を水洗いし、塩漬けにしてから干して作られます。とれたての鮭のおいしさをそのままに、長い間保存できるため、日本全国で食べられています。
今日は、給食室のオーブンで新巻鮭を焼いて、ほぐしながらていねいに皮と骨を取り除き、ご飯と混ぜ合わせました。ほどよい塩加減がご飯と合ってとてもおいしいです。たくさん食べましょう!
9月30日(月)の給食
『ごはん、えびと豆腐のチリソース、坦々春雨スープ、牛乳』
えびと豆腐のチリソースは、中華料理のエビチリに似ている料理です。
チリソースはトマトを使ったソースのことで、給食ではケチャップや豆板醤を使って、甘くてピリ辛な味にしました。
ごはんと一緒にたくさん食べましょう。
9月27日(金)の給食
『わかめご飯、いかのかりん揚げ、切干大根のねぎ塩炒め、かきたま汁、牛乳』
9月26日(木)の給食
『ごはん、韓国のり、カムジャタン、わかめスープ、牛乳』
カムジャタンは韓国の料理で、韓国語でカムジャがジャガイモ、タンがスープという意味です。
韓国では、骨付きの豚肉とジャガイモ、野菜やエゴマの葉、春雨などを唐辛子やニンニク、コチジャンなどを入れたピリ辛スープで煮こんで作ります。
身体が温まると人気があり、スープが残ったらごはんを入れて食べるのが定番です。
調理員さんに感謝の気持ちをもっていただきましょう。
9月25日(水)の給食
『豚肉どんぶり、大根と油揚げのみそ汁、フルーツの梨ゼリー和え、牛乳』
梨は、8月から10月はじめくらいが旬の果物です。
梨は、さわやかな甘さ、みずみずしくてシャリシャリとした独特の食感が魅力の果物です。
梨は、品種によっても味が違うので、買いものに行ったときに、どんな種類があるのか見てみてください。
果物には、普段の食生活に不足しがちな食物繊維、ビタミンが多く含まれています。たくさん食べましょう。