今日のおおたかの森中

２年生を対象に、薬剤師の仲川先生を講師としてお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。

普段使用している市販薬でも、用法用量を守らなければ薬物乱用になってしまうことや、たばこやお酒に関しても、気をつけなければ、体に大きな影響を与えることなどを教えていただきました。

また、オーバードーズの恐ろしさについても、お話しいただきました。

これからの生活に生かすことができる、貴重なお話でした。ありがとうございました。

今日はおおたかの森小中学校を会場に、千葉県教育研究会国語教育部会が行われ、千葉県の各地から先生方が本校に来校しました。１年１組と３年３組が体育館で公開授業を行いました。大学の先生のご助言の下、他校の先生に授業をしていただくスタイルでした。たくさんの先生方が参観する中での学習でしたが、１年生も３年生もとてもよくがんばっていました。おつかれさまでした。

また、ご指導いただいた先生方、参観してくださった先生方、ありがとうございました。

テスト終了後の学活の時間、２年生は林間学園の事後学習として振り返りの集会を行いました。

集会では、事後学習で作成した福島県に関する動画の発表や、各学級の実行委員より話がありました。

これから、学校の中心となる２年生のこれからの活躍が楽しみです。

テスト１日目の午後は、流山市教育委員会の生徒指導アドバイザー上條先生を講師としてお招きして、職員研修を行いました。様々な子どもたちや家庭と接してきた経験から、多くのことを学ぶ機会となりました。

生徒の皆さんも、日々勉強をしていると思いますが、先生たちも負けずに日々学んでいきたいと思います。

道徳の時間の２年生の様子です。２年２組では、教育実習生の先生が授業をしていました。内容は各クラス様々ですが、話を聞く・考える・話し合うなど、それぞれの場面に応じて、どのクラスもとてもよい雰囲気で取り組んでいました。

おおたかの森小中学校は、開校１１年目の今年、開校１０周年の記念行事として、室井滋様、絵本作家の長谷川義史様を講師にお招きして記念講演会を実施します。小学校１年生から中学校３年生まで、それぞれの学年に合わせたお話をしていただく予定です。今、生徒昇降口には、紹介の絵本や書籍を展示しています。ぜひ、ご覧ください。

今日は３年４組の女子が、保健の学習をしていました。「医薬品の効果的な使用方法を学び、正しく使用できるようになろう」がテーマです。養護教諭の教育実習生の先生がクイズ形式で問題を出し、正しく使用するためのポイントについて考えました。使用方法や容量を守ること、お薬手帳の活用など、実際の生活を振り返りながら考えました。３年４組のみなさんは、自分の経験を振り返りながら積極的に発言し、とてもよい雰囲気で学習していました。

今日は面談期間で４時間授業でした。体育祭を終え、各学年が次のステップへ歩みを進めています。

３年生は、進路指導主任から今日から始まる三者面談の注意事項や今後の進路手続きの進め方などについての説明がありました。

２年生は３学期に行われる職場体験学習の準備をしていました。今日は、体験する業種の発表がありました。全員が第三希望までの業種で体験をさせていただけることになったようです。お忙しい中、職場体験学習にご協力いただける事業所の皆様、本当にありがとうございます

１年生の総合的な学習の時間です。今日は、エナジードを活用して、「ゴールから逆算する力」について学習しました。「カナダに住みたい」「サッカー選手になりたい」「ゲームクリエイターになりたい」･･･。ゴールを達成するためにどんなステップが必要なのか？ひとり一人が自分のゴールに向き合いました。勇気をもって発表してくれた仲間に、温かい拍手が響きました。

放課後の１年生学年集会の様子です。学年応援団について説明がありました。より楽しい学年、学校を創っていきましょう。

今日は助産師の高野しのぶ先生をお招きして、生命の安全教育授業（性教育授業）を各学年ごとに行っていただきました。助産師としての経験を踏まえながら、各学年に応じた具体的かつ実践的な内容のお話をしていただきました。

最後には、出産に関する動画を見て、個人個人の命が尊いこと、そして生きているだけで１００点満点だというメッセージをいただきました。

多感な時期を過ごす中学生ですが、これからもまずは自分の体、そして他者も大切に過ごしてもらいたいと思います。

今日は２年生が、自分たちの制作した動画をお互いに鑑賞していました。林間学校で実際に訪れた場所の紹介です。子ども向け、若者向け、お城が好きな人向け、シニア向け、外国人向けなど対象を絞って制作された映像は、見所いっぱい、劇と映像の融合、効果的な編集やＡＩの活用など視聴者を引きつける工夫もいっぱいでした。どのクラスの作品も、思わずもう一度福島や栃木を訪れたくなるようなすてきな作品ばかりでした。