2024年12月の記事一覧
【全校】2学期、終業式!
2学期最後の日、終業式を行いました今回は3・4・6年生が体育館で式に参加し、1・2・5年生は各教室でオンラインで参加しました
はじめに、表彰を行いました賞状が手渡されると、会場全体が大きな拍手でいっぱいになりましたがんばりが多くの人に認められ、とても嬉しそうでした
次に、校歌斉唱を行いました一生懸命な子どもたちの歌声に胸がジーンと熱くなりました
生徒指導担当の先生から冬休みの生活についての話がありましたイベントが多い年末年始ですプレゼントやお金をもらう機会も増えることが予想されるので、安全で健康に過ごすための話を真剣に聞きました
最後に、校長先生の話がありました「2学期は、みなさんにとってどんな学期でしたか?」という問いかけに対して、子どもたちはどんなことを思ったでしょう学校教育目標「つよく、かしこく、あたたかく~高め合い、学び合い、認め合う、愛ある学校~」の下、一人ひとりが次の学年へと、心も体も逞しく成長することができたのではないでしょうか
「『言葉』には力がある」
日本の人々は、お正月の伝統行事の1つとして、新年の抱負を記してきました学年によっては、冬休みの宿題として書き初めに取り組むと思いますその発展として、2025年の抱負を書いてみるのも良いかもしれませんね
14日間の冬休み長いように感じますが、毎年1/6に「あっという間だったなぁ~…。」と思うものです是非計画を立てて、充実した期間にしてほしいと思います「自分のやりたいことに熱中できる・夢中になる冬休み」にしてほしいですどんな冬休みだったか、3学期に子どもたちと話をするのが楽しみです先生たちも、子どもたちに負けないような思い出いっぱいの冬休みになるようにがんばります
保護者の皆様におかれましては、1・2学期間本校の教育活動にご理解とご協力を頂きまして、ありがとうございました。また、先日の保護者面談においても、短い時間ではありましたが、1・2学期のお子様の様子についてお話することができ、大変有意義な時間となりました。3学期も、保護者の皆様とコミュニケーションを図りながら子どもたちの指導に当たっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。
それでは、よいお年をお迎えください
【全校】Let's Clean Time!~大掃除~
2学期も残りわずかとなった12月20日(金)、全校で大掃除を行いました今年1年間お世話になった教室や廊下等をピカピカにしようと、子どもたちは寒さに負けず、光る汗を流しながら一生懸命取り組みました
「こびり付いた汚れは、メラミンスポンジがあればキレイになりそうだね!もらって来よう!」などと、学校をキレイにするために主体的に工夫して取り組む姿に感心しました
おおたかの森小学校は、今年度で節目の開校10年目を迎えました昔ながらの学校の造りとは異なり、開放的で斬新な校舎は、開校して10年の月日が経つ現在でも見学に訪れる方々がおり、私たちにとって自慢の素敵なデザインですそんなおおたかの森小学校を、限りなく現状に近い状態で未来の子どもたちへと受け継いでいくことが大切です そのようなことを考えながら、日頃から黙動清掃に取り組んでいけるとすばらしいですね
【5年生】2学期もありがとうございました!!!
運動会大成功から始まった2学期。
今学期もたくさんの笑顔があふれました
3学期は6年生0学期です。最高学年になるための準備期間です。
3学期も全員で一致団結し、学年目標の「High Five」を達成できるように頑張ります!
ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします!!!
【3年生】恒例!学期末と言えば…?
2学期末も、登校日数が残り2日となりました改めまして、1,2学期間、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました12月に入って、厳しい寒さが続いていますが、感染症予防対策にも各ご家庭でご配慮いただいていることにも感謝申し上げます
さて、学期末と言えば通知表や大掃除など、恒例のイベントがたくさんありますが、中でも子どもたちが楽しみにしているのは…そうお楽しみ会です学校におけるすべての活動には、教師側から見れば目的やねらい、児童側から見ればめあてがあります多くの学級で、2学期間の頑張りをお互いに讃え合うように、きちんとめあてを話し合って決めた上で取り組み、とても有意義な時間を過ごしていました
一言でお楽しみ会と言っても、学級ごとのカラーが表れるものです子どもたちの笑顔がいっぱいに溢れる、楽しい時間になりました月曜日は、いよいよ終業式です2学期最後の日も、元気に登校してくださいね
【3年生】「初めての…?」~Part⑩~
久しぶりの「初めての…?」シリーズも第10弾になりました3年生になって、新たに始まることがたくさんあるということの表れでもあります
国語の学習として3年生から学習が始まった書写ですが、日本の伝統行事の1つとして、お正月の風物詩となっている書き初めにも3年生から取り組みます
↑ の写真のように、3クラスごとに体育館をいっぱいに使って、初めて使うだるま筆、初めて使う書き初めの用紙、初めて使う小筆…と、3年生にとって❝初めて❞づくしの書き初め練習会を行いました3年生の課題は「手まり」です
はじめに、講師の先生から書き方について御指導を頂きました「だるま筆にたっぷりと墨をつけて、力強く字を書きましょう!」という言葉がとても印象的でした初めて持つだるま筆に戸惑っていた子どもたちを勇気づける一言でした「画数は一番少ないのに『り』が難しいなぁ~。」「墨が足りなくなってかすれちゃったよ。」などと言いながらも、1枚、2枚、3枚…と、書き進めていく子どもたち次第に「先生、見てください!力強く、上手に書けました!」という声と共に笑顔も増えていきました
冬休み中にも宿題として、書き初めに取り組みます静寂の中、集中して書に向き合うひと時は、来る2025年をどのような1年にしたいのかについて考える大切な時間になるでしょうまた、お正月らしい音楽をBGMとして流しながら書いたり、新年の抱負を書いたりすることも趣があって良いかもしれませんねこのように、学校で学習したことを是非、生活の中に生かしていってほしいと思います